2009/08/17 (Mon) 16:54
講談社ヤンマガKC
2001年8月
講談社ヤンマガKC
2001年11月
講談社ヤンマガKC
2002年3月
昇級審査を受けた小日向は緑帯を修得。空手家として着実に成長を遂げていく中、第二空手部は毎年恒例の沖縄夏合宿へ突入する。3週間にわたる地獄の猛稽古を乗り越え、小日向たち1年生は残りの自由時間を楽しむために、沖縄の繁華街へ繰り出していった。
だが小日向たちは軍人・ケビンの罠に陥り、謎の地下闘技場に連れてこられる。小日向の稽古仲間・クリスとの対戦を迫るケビンだが、クリスはこれを拒否したため凶弾の餌食に…!怒りの小日向はケビンに宣戦布告、リング上での対戦が開始されるが、ケビンはなぜか痛みを感じず小日向の攻撃が通用しない!壮絶なデスマッチと化し、命の危険を感じる小日向…。絶体絶命のその時、救出に現れた武藤の”血の制裁”が始まった。
第2章・夏期合宿疾風激闘編
小日向・葉山がかなり成長してきているのと同時に、ギャグもパワーアップしています。
ペドロはもはやお笑い要員?
しかし、その中でも武藤さんは恰好いいです。
7巻の途中からは、第3章に突入します。
女のいないヒガミからどんどんひねくれて別人のように性格の変わってしまった間宮クンが面白いです。
部長の南サンの恰好いい場面もようやく登場。
ウォーミングアップも終わり、次巻からはいよいよ「鏑木流空手全国大会予選」が始まります!
内容★★★★
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