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アメコミで英語、と映画と小説と漫画など
読んだアメコミ、映画、漫画、小説などの記録。 画像をクリックすると、若干大きいサイズで見られます。 ★★★★★……震えます。生きてて良かったと思います。 ★★★★……唸ります。気分が高揚します。 ★★★……うんうん。読んで損はないかと。 ★★……時間を損したかなと悲しくなるかも。 ★……怒りがこみ上げてくるかも?
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2024/11/15 (Fri) 16:23
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2009/05/25 (Mon) 13:43

小学館 Betsucomiフラワーコミックス
2003年9月

小学館 Betsucomiフラワーコミックス
2004年1月

小学館 Betsucomiフラワーコミックス
2004年5月

小学館 Betsucomiフラワーコミックス
2004年9月

①植草杏、12歳。両親の離婚を機に母親の実家・島根に越してきた。田舎独特の雰囲気をなれなれしくプライバシーが無いと感じた杏。だが、近所に住む大悟と知り合い、徐々に自分の居場所を見つけるのだった。しかし、彼女を支える母親が仕事中に倒れて…。現在、過去、未来をつなぐ恋の物語。
②慣れない田舎での生活。そして突然の母の死を祖母と仲間達と乗り越えてきた杏。幼なじみの大悟とつき合い始め、ようやくフツーの女の子らしい生活に。恋する心の愛しさとはかなさを感じながら、15歳という今は別れの季節でもあるようで…!?
③不器用でもまっすぐな恋をする杏と大悟だが、杏の父親との再会によって2人の仲は一変する。形は違えど亡き母を想う父と東京での生活を杏は選び、大悟との遠距離恋愛が始まった。一方で、名門月島家の跡取りとして、同じ東京で暮らし始めた藤だが…。
④藤が失踪した。不安な気持ちを抱えたまま、島根で大悟と冬休みを過ごす杏。母の死から4年たった今でも、冬という季節は杏の古傷をうずかせる。そんな時は大悟の存在がなおさら温かく感じられるはずなのに、4年の歳月は2人の関係を微妙に変え…!?


生徒に薦められて読んでみました。
心情が上手く描かれていて、いつの間にか感情移入していました。
確かに面白いです。
絵も、口を真一文字にしたとき意外はかわいく、好きです。

2005年小学館漫画賞少女向け部門を受賞し、ドラマ、映画にもなってるのですね。
第1巻「12歳冬・祈り」「14歳夏・神鳴」
第2巻「15歳秋・誰そ彼」「16歳春・桜」
第3巻「16歳夏・月の家」「16歳秋・空蝉」
第4巻「16歳冬・忘れ雪」「17歳春・薄紅」
と、各巻2話ずつ時期ごとに収録されていて、1話1時間のの連続ドラマっぽいイメージで読んでいたのですが、ドラマは昼の連ドラだそうで、何かイメージと違いました。









内容★★★★









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