2009/05/18 (Mon) 00:32
一迅社 REX COMICS
2007年2月
一迅社 REX COMICS
2007年8月
一迅社 REX COMICS
2007年12月
シンシア・ロウは、香港マフィア伍龍会に仕える専属暗殺者。…のはずが、人を殺すことに疑問を感じ、暗殺者は休業中。大きな事件がひとつ過ぎ去り、傷を負った阿頼耶、カルロスも回復し、シンシアはまた友人たちとの穏やかな高校生活を送ろうとしていた。しかし、逃亡した暗殺者を、組織が放っておくはずもない。シンシアの補足と再教育を目的に、彼女の実姉・シベールが行動を開始する。しベールはイリヤ、ブリギット、ファントムの3人の部下に命じるのだった。―標的の名はシンシア・ロウ 活かして捕らえよ―
主役の影がかなり薄いのですが、それを吹き飛ばすかの勢いで物語は進行してゆきます。
ついに始まる、パターンと分かっていても興奮してしまう5対5バトル。
なぜか、話の腰を折るかのように挿入される第6巻の番外編。しかも、まるまる1冊です。
番外編の主役は、カルロスとほたる。
主人公っていったい…?と思ってしまいますが、本編よりシリアスな展開で、結構良い話だったりもします。
突然の6巻の内容、5対5のメンバーなど、意外性もこのマンガの売りなのかもしれませんね。
7巻からは本編の5対5バトルに戻るハズ。
行方が気になります。
内容★★★★
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