2009/04/24 (Fri) 15:30
講談社コミックス
2004年8月
講談社コミックス
2004年10月
⑲テルと四宮慧も良いライバル関係となり、ヴァルハラには平穏な時間が流れていた。ところが、以前ヴァルハラを乗っ取ろうとしたKZ病院院長のケビン・ゼッターランドが、自分の病院を閉院するためビルを転売したことで事態は大きく変わり始めた! 新しく入る病院、それは関西の名門・四宮家が率いる四瑛会! さらに、その病院を取りしきるのは、なんとあの男だった!?
⑳ある日、テルは亡き父の妹である叔母・朱鷺子に、関西の巨大医療コンツェルン四瑛会と同僚である四宮慧のことを話す。そのことを聞き、衝撃を受ける朱鷺子。実は、テルの父が日本から追い出されたことに、四瑛会がからんでいたのだ! 四瑛会がどんな病院か確かめるため、病院に向かった朱鷺子を大きな悲劇が襲う……!!
ついに慧の「お家の事情」が明らかになります。
そして、蓮の正体も。
四瑛会の進出のおかげで、病院の経営面も少し描かれるようになり、勉強になります。
そして、テルの母親代わりの朱鷺子さんの交通事故…。
まったくもって、目が離せません。
今回ピックアップされたのは、脳外科医の市野沢先生です。
内容★★★★★
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