2009/06/17 (Wed) 14:34
集英社 ヤングジャンプ・コミックスBJ
2003年7月
集英社 ヤングジャンプ・コミックスBJ
2003年12月
⑤「あなたの怨み晴らします。社会的抹殺・人探し・実質的殺害(価格応談)」…こんな名刺があなたのポストに投げ込まれたら、あなたはどうしますか? 日本の法律は犯罪者に甘過ぎる…。ならば「自分のルール」で戦うしかない。代行、アドバイス…謎の女「怨み屋」が如何様にも請け負います。
⑥「あなたの怨み晴らします。社会的抹殺・人探し・実質的殺害(価格応談)」…こんな名刺があなたのポストに投げ込まれたら、あなたはどうしますか? 地道に築き上げた幸せな生活をゲーム感覚で打ち砕く許し難き犯罪者! 相当の復讐は、あなたに代わって怨み屋が然るべく執行いたします…。
ぼったくりバー、集団自殺、戸籍問題、少年法問題など、今回も様々なテーマが語られます。
確かに法律に完璧は求められないとは思いますが、時代時代によって柔軟に変えていかなくてはならないとは思います。
それにも限界はあるとは思いますが…。
だからその調整のためにも、この「復讐代行業」というのは必要なのかもしれませんね。
松本次郎「フリージア」でも復讐代行はテーマになっています。
確かこちらは、法律になっていたような…。
内容★★★★
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