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アメコミで英語、と映画と小説と漫画など
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2024/11/16 (Sat) 09:28
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2009/10/17 (Sat) 09:33

2005

何百年も王を守り、王に献上するための象を育ててきた兵士、チャトゥラバート。その末裔であるカームは、父親と、象のポーヤイとともに成長した。ポーヤイを王に献上する審査会の日、ポーヤイは小象のコーンとともに、動物密輸組織に奪われてしまう。2頭を連れ去ったのが、ベトナム人のジョニーだと知ったカームは、単身オーストラリアへ乗り込んだ。しかし、シドニーに降り立ったカームを待っていたのは、警察の追跡だった…!


タイ映画。
う~ん。
これは観る人の姿勢によって評価が分かれそうな…。
ワイヤー、CG、スタントを使わないアクションは圧巻です。
4分にわたるワンカットでの撮影のアクションシーンなど、いっときも目が離せません。
格闘好きな人には満足できる作品だと思います。

ただ、ストーリーや構成などを見ると、まさに一昔前の中国映画みたいでした。
同じ種類ならば「マッハ!」のほうが面白かったような気がします。
タイの文化の一部が垣間見られるのは、収穫だと思いますが…。

家族でワイワイ見るにはいいかもしれませんね。
アクションですが、残酷なシーンがあるわけでもないので。
子供にはかなりウケていたようです。

ちなみにタイトルの「トム・ヤム・クン(Tom yum goong」は、タイ料理の代表的スープの名前だそうです。
この映画では、舞台となるお店の名前です。

内容★★★


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