忍者ブログ
アメコミで英語、と映画と小説と漫画など
読んだアメコミ、映画、漫画、小説などの記録。 画像をクリックすると、若干大きいサイズで見られます。 ★★★★★……震えます。生きてて良かったと思います。 ★★★★……唸ります。気分が高揚します。 ★★★……うんうん。読んで損はないかと。 ★★……時間を損したかなと悲しくなるかも。 ★……怒りがこみ上げてくるかも?
Admin / Write
2024/04/20 (Sat) 11:52
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

2009/10/17 (Sat) 09:33

2005

何百年も王を守り、王に献上するための象を育ててきた兵士、チャトゥラバート。その末裔であるカームは、父親と、象のポーヤイとともに成長した。ポーヤイを王に献上する審査会の日、ポーヤイは小象のコーンとともに、動物密輸組織に奪われてしまう。2頭を連れ去ったのが、ベトナム人のジョニーだと知ったカームは、単身オーストラリアへ乗り込んだ。しかし、シドニーに降り立ったカームを待っていたのは、警察の追跡だった…!


タイ映画。
う~ん。
これは観る人の姿勢によって評価が分かれそうな…。
ワイヤー、CG、スタントを使わないアクションは圧巻です。
4分にわたるワンカットでの撮影のアクションシーンなど、いっときも目が離せません。
格闘好きな人には満足できる作品だと思います。

ただ、ストーリーや構成などを見ると、まさに一昔前の中国映画みたいでした。
同じ種類ならば「マッハ!」のほうが面白かったような気がします。
タイの文化の一部が垣間見られるのは、収穫だと思いますが…。

家族でワイワイ見るにはいいかもしれませんね。
アクションですが、残酷なシーンがあるわけでもないので。
子供にはかなりウケていたようです。

ちなみにタイトルの「トム・ヤム・クン(Tom yum goong」は、タイ料理の代表的スープの名前だそうです。
この映画では、舞台となるお店の名前です。

内容★★★


拍手[0回]

PR
Comment
Name
Title
Mail
URL
Comment
Pass   Vodafone絵文字 i-mode絵文字 Ezweb絵文字
この記事へのトラックバック
この記事にトラックバックする:
  HOME   1525  1524  1523  1522  1521  1520  1519  1518  1517  1516  1515 
カレンダー
03 2024/04 05
S M T W T F S
1 2 3 4 5 6
7 8 9 10 11 12 13
14 15 16 17 18 19 20
21 22 23 24 25 26 27
28 29 30
カテゴリー
フリーエリア
にほんブログ村 英語ブログ 洋書・映画の英語へ blogram投票ボタン ↑ランキングに参加していますので、いずれかクリックしていただけると励みになります。 しかっちさんの読書メーター
ブログ内検索
プロフィール
HN:
しかっち
性別:
非公開
バーコード
カウンター
最新コメント
最新TB
忍者ブログ [PR]