忍者ブログ
アメコミで英語、と映画と小説と漫画など
読んだアメコミ、映画、漫画、小説などの記録。 画像をクリックすると、若干大きいサイズで見られます。 ★★★★★……震えます。生きてて良かったと思います。 ★★★★……唸ります。気分が高揚します。 ★★★……うんうん。読んで損はないかと。 ★★……時間を損したかなと悲しくなるかも。 ★……怒りがこみ上げてくるかも?
Admin / Write
2024/03/29 (Fri) 07:37
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

2010/02/18 (Thu) 10:33

1999
監督:ローディ・ヘリントン
出演者:キューバ・グッディングJr.、トム・ベレンジャー、マリアンヌ・ジャン・バチスト
原題:A Murder of Crows
上映時間:101分
製作国:アメリカ

敏腕弁護士ローソン・ラッセル(キューバ・グッディングJr.)は、有罪であることが明らかな娼婦殺しの被告であるサーマンの弁護を降りたい、と判事に電話をかける。
しかし、サーマンは有力者の息子であることから、保身に走る判事は「何としてでも無罪にしろ」とまったく取り合わなかった。裁判の当日、良心の呵責からローソンは真実を発表しようとするが、身柄を拘束され、弁護士資格まで剥奪されてしまう。引退を余儀なくされたローソンは、フロリダに移住し、自身の経験をもとに小説を書くことにするが、なかなか筆が進まずに釣り客相手の貸しボートで生計をたてる毎日を送っていた。そんなある日、モンロー(マーク・ペリグリーノ)と名乗る老人がローソンの前に現われ、意気投合したローソンにモンローは自ら書き上げたという小説原稿を手渡すのだった。ローソンはなかなかの傑作であると、感想を伝えるためにモンロー宅を訪れるが、モンローが心臓麻痺で急死したことを知らされる。ローソンの手元には未発表の傑作小説が残り、後ろめたさを感じながらもモンローの遺作を自分の名前で発表してしまう…。


小説にありそうなプロットですね。
演出とか、あんまりうまくはないような印象でした。どちらかというと、テレビドラマの延長線上といった感じ。
トム・べレンジャーの役どころも中途半端だし、いくら小説どおりだとしても、あんなに簡単に犯人にするほど警察は頭悪くないと思うのですが、どうでしょう?





内容★★★


拍手[0回]

PR
Comment
Name
Title
Mail
URL
Comment
Pass   Vodafone絵文字 i-mode絵文字 Ezweb絵文字
この記事へのトラックバック
この記事にトラックバックする:
  HOME   2053  2052  2051  2050  2049  2048  2047  2046  2045  2044  2043 
カレンダー
02 2024/03 04
S M T W T F S
1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30
31
カテゴリー
フリーエリア
にほんブログ村 英語ブログ 洋書・映画の英語へ blogram投票ボタン ↑ランキングに参加していますので、いずれかクリックしていただけると励みになります。 しかっちさんの読書メーター
ブログ内検索
プロフィール
HN:
しかっち
性別:
非公開
バーコード
カウンター
最新コメント
最新TB
忍者ブログ [PR]