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アメコミで英語、と映画と小説と漫画など
読んだアメコミ、映画、漫画、小説などの記録。 画像をクリックすると、若干大きいサイズで見られます。 ★★★★★……震えます。生きてて良かったと思います。 ★★★★……唸ります。気分が高揚します。 ★★★……うんうん。読んで損はないかと。 ★★……時間を損したかなと悲しくなるかも。 ★……怒りがこみ上げてくるかも?
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2024/04/28 (Sun) 01:40
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2011/09/26 (Mon) 13:53

幻冬舎
2011年7月

震災後、日本はもっと強くなれる。復興が世界経済に与える影響は?
原発問題、新世代エネルギー、水資源、インターネット、人口爆発etc…
最新データで読み解く、グローバル経済の動きと池上彰が解説!
ジャーナリスト池上彰氏が、ダイナミックに変動する世界経済を地図とデータでわかりやすく解説。特に大震災が世界経済に与える影響や原発と代替エネルギーなど、直近のトピックスが盛りだくさん。中国・インドを中心としてアジア経済の発展の行方、リーマンショック以降のアメリカ経済の動向、ギリシア危機による変貌するヨーロッパ経済、オイルマネーの動きに目が離せない中東経済、エジプト・チュニジアの革命を機に不安定なアフリカ経済等々。知っておきたい経済の基礎知識を知識ゼロから学べる!

第1章 世界経済の中心は先進国から新興国へ(G20-世界のリーダーは7ヵ国から20ヵ国に/GDP-先進国とは1人あたりGDP1万ドル以上 ほか)/第2章 アメリカ経済ー次世代型経済への転換を目指す(金融危機ーサブプライムローンが危機をまねいた/金融危機ーリーマン・ブラザーズの破綻で影響が拡大した ほか)/第3章 ヨーロッパ経済ー成熟した市場の倦怠感を打ち破る(EU-経済統合を目指して生まれた共同体/EU-高失業率と景気低迷に苦しむEU ほか)/第4章 アジア経済ー人民元通貨圏を中国がつくりあげる(中国ー多くの分野で急成長し、世界の大国へ/中国ーアメリカを抑え、最も車を買う国に ほか)/第5章 中東・アフリカ経済ー天然資源を武器に生まれ変わる(中東ー流れ込むオイルマネーで潤うアラブ諸国/中東ー次世代エネルギーの分野でも覇権を狙う ほか)





ざっくりと世界について知ることができます。
とてもわかりやすいです。
読めば読むほど、日本が今どれだけやばい立場にいるのかわかってきて、落ち着かなかったです。
日本に先はあるのでしょうか。かなり不安です。

内容★★★★


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2011/07/26 (Tue) 11:12

海竜社
2011年4月

東日本大震災によって発生した東京電力福島第一原子力発電所の事故。
状況を正しく把握し、「正しく心配」するために緊急特集。東日本大震災、福島原発の事故、放射線の影響の3部構成でわかりやすく解説。





相変わらず、素晴らしいわかりやすさです。
ただ思うのは、臨時号なので仕方ないのかもしれませんが、もっとつっこんだ問題提議などあってもよかったのでは、ということです。
ちょっと物足りないかな。

内容★★★


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2011/05/13 (Fri) 09:15

海竜社
2011年3月

話題のベストセラーの第4弾!今回は“社会人の基礎知識&一般常識編” この一冊で社会を生き抜く本当の実力がつく!

政治・経済の基礎知識-そうだったのか!日本銀行/政治・経済の基礎知識-そうだったのか!株用語/政治・経済の基礎知識-そうだったのか!「持株会社」と「格付け会社」/政治・経済の基礎知識-そうだったのか!日本の貿易/政治・経済の基礎知識-そうだったのか!大統領と首相の違い/社会人の一般常識-そうだったのか!日本の法人/社会人の一般常識-そうだったのか!日本の警察/社会人の一般常識-そうだったのか!海上保安庁/社会人の一般常識-そうだったのか!日本の天気/社会人の一般常識-そうだったのか!地デジ/特別企画-そうだったのか!学べるニュース3/巻末特別付録-そうだったのか!社会人として押さえておきたい!池上版・ニュース用語解説





重複しているところもあるだろうけど、錆びついた知識のメンテのつもりで読み始めました、が…。
地デジのこととか、警察のこととか、知ってたつもりになっていただけで、本当はよくわかっていなかったことが判明。
わかりやすさも群を抜いているし、かゆいところにも手の届く配慮は特筆物です。
読んでよかったし、今後もこのシリーズを読み続ける決意をしたのでした。

内容★★★★


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2011/04/03 (Sun) 13:47

マガジンハウス
2009年11月

民主党政権になり、多くの人たちが今「これからの日本」を考えている。そんな絶好の時機に、「日本がもし100人の村だったら」、この村はどうなっているのか。過去と比べて、未来を予想して、海外とも比較して<日本の最重要課題>を「100村方式」による数字で語らせたのが本書です。今回は、「社会をわかりやすく解説する」第一人者、池上彰さんが著者となり、「100人の村」の池田香代子さんには対談で、さらにこの村の問題点を語り合っていただきました。とくに小泉政権以降の、雇用や医療や教育における「格差」「貧困」などが問題となり、「100村」もそうした身に迫る重大なテーマを中心に構成を立てました。項目立てを明快にし、<もくじ>も設け、文中には欄外に池上さんのミニ解説を付けました。ラストには、すでに始まっている低炭素社会やコミュニティのいくつかの動きを紹介し、未来へ希望をつなげています。1億総中流社会が崩壊し、いろいろな人がいるこの村での、あたらしい社会のあり方が模索されています。
もくじは以下の通り。
人口減少/少子高齢化/外国人/人口と富の集中/産業/地方と国/NPO/教育/消費/宗教/世帯/未婚、離婚/雇用と収入/社会保障、富の再分配/医療、福祉/犯罪と自殺/住宅/メディア/エネルギー効率/農林水産、自給率/バーチャル・ウォーター(仮想水)/低炭素社会/コミュニティ
あとがき対談 池上彰vs.池田香代子 政権交代後の希望の「100人の村」






単に何万人とか書かれるよりも、100人のうち何人が~、と書かれているほうが確かにわかりやすいです。
そうすることで浮き彫りになってくる事実。
グローバルな視点を養うのにはよいと思います。
でも、数字だけで一喜一憂しててもいいのかという不安を感じたのも事実。
現実数字に出てこないマイノリティーは存在するわけだし…。
いろいろ考えさせられました。

内容★★★★


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2011/03/08 (Tue) 10:55

海竜社
2010年12月

世界の問題点を解き明かす。気になるニュースのキーワード解説付き。

そうだったのか!これからの中国─中国の強さと弱さはどこにある?/そうだったのか!中国と台湾─これまでの対立と近年の歩み寄り/そうだったのか!終戦記念日─第二次世界大戦はいつ終結したのか?/そうだったのか!北方領土問題─65年以上続く大きな外交課題/そうだったのか!日米安保─日本はアメリカに守られているのか?/そうだったのか!円高ドル安─円高はもはや止められない?/そうだったのか!日本のODA─借金大国・日本がODAに力を入れる理由/そうだったのか!キルギス騒乱─キルギス情勢が世界に影響を及ぼす/そうだったのか!アメリカ軍のイラク徹退─フセイン政権崩壊 イラクの現状は?/そうだったのか!アフガニスタン─アメリカ軍はアフガンに向かう/そうだったのか!学べるニュース(2)─劇団ひとりさん&土田晃之さんの国際事情について、インタビュー/そうだったのか!視聴者のみなさんから寄せられた気になるニュースのキーワードランキング&解説─池上さんがトップ50ワードをショート解説!






この巻でも知識の不足を実感。
キルギス、アフガニスタンのことなど、ほとんど知らないに等しかったとつくづく思い知らされました。
知識がつくだけでなく、この先考えなければならないことが提示されているのもいいですね。

内容★★★★



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