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アメコミで英語、と映画と小説と漫画など
読んだアメコミ、映画、漫画、小説などの記録。 画像をクリックすると、若干大きいサイズで見られます。 ★★★★★……震えます。生きてて良かったと思います。 ★★★★……唸ります。気分が高揚します。 ★★★……うんうん。読んで損はないかと。 ★★……時間を損したかなと悲しくなるかも。 ★……怒りがこみ上げてくるかも?
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2025/01/22 (Wed) 18:52
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2008/04/17 (Thu) 16:42

IDW Publishing
February 2004

IDW Publishing
March 2004

IDW Publishing
April 2004

IDW Publishing
May 2004

IDW Publishing
June 2004

コナミから発売されている人気ゲーム「サイレント・ヒル」シリーズの英語オリジナルのコミックです。
このタイトル、海外で絶大な人気を誇るらしく、ゲームの売り上げもさることながら、コミックの2巻にいたっては売切れてしまう事態にまでなったとか。
私も1のみプレイした記憶がありますが、かなり昔なのにもかかわらず、その恐い演出は、おぼろげながらまだ心に残っています。

実はこのコミックの前に1作存在するらしいのですが、事情があって発売されていないそうです。

さて、このエピソードについてですが、絵は独特の雰囲気があり、書き殴った様な迫力もあり、その世界に引き込まれそうになるのですが、その反面、悪く言えば見づらくもあり、正直言ってどうなっているのかわからない場面も少なからずあったのは事実です。

ストーリー的には、3巻目から主役が変わってしまうなど、凝った演出になっていますが、ゲームほどの恐怖感があるかといわれれば、残念ながらないといわざる負えません。
まあ、映画ほどがっかりはしませんでしたが。

英語的には、特に1,2巻の主役が精神科医のため、医学用語が多く、難しく感じられました。

party pooper 座をしらけさせる人、場の空気が読めない人(いわゆるKYですか)
pro bono 善意で行われる
schizophrenia 統合失調症
desensitization 感度を減らすこと
top flight 一流
Mensa IQの高い人だけが入会できるクラブ
Zyprexa 抗精神病薬











内容★★★
難易度★★★★



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2008/04/16 (Wed) 17:29

IDW Publishing
2008

IDW Publishing
2008

IDW Publishing
2008

IDW Publishing
2008

この表紙、何か見覚えありませんか?
そうです。
あの懐かしのアニメ「マッハGOGOGO」のアメリカ・オリジナルのコミックです。
というわけで、あまりアニメを見た覚えはないものの、久しぶりにスーパーヒーロー物でなく、ゾンビ物でもないコミックを読むことに胸弾ませたものの、感想は微妙です・・・。
正直言えばがっかりしています。

名前は、主役が Speed Racer、父が Pops Racer、母が Mom Racer とかなりわかりやすくなっています。
車も服装もほぼそのままで雰囲気は出ています。

ストーリーとしては、

1がローマ時代で、マッハ号の代わりはチャリオット。
2は中世の時代で、マッハ号の代わりは騎士の鎧。
3は海賊船、4は西部の時代。

というふうに、なぜかキャラクターはそのままで、サブタイトルの通り先祖のお話になっています。
いつに時代でもマッハ号のギミックはちゃんとついていて、他を含めて突っ込みどころ満載なのですが、子供向けなのかなと思うことにし、あきらめました。

結局、アミュレットの争奪戦に終始していて、レースではないことに騙された気がしているのかもしれません。

英語は、やはり物語の背景を反映していて、中世の言葉や西部の訛りなどが若干難しいかもしれません。

ventriloquial 腹話術の
misanthrope 人嫌いの人
kismet 運命(トルコ語)
in one sitting いっぺんに
joust 馬上槍試合
wet blanket しらけさせる人
toast 故障品









内容★★
難易度★★★


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2008/04/06 (Sun) 03:07

Image Comics
February 2007

Image Comics
March 2007

Image Comics
April 2007

Image Comics
June 2007

Image Comics
March 2008

ジャンル的にはサイバーアクションといったところでしょうか。
なんだかよくわからないまま話が進み、よくわからないうちに終わってしまったという印象がぬぐえない作品。
「ガイバー」とかそういうのを期待して読むと泣きを見ます。
題名であるその武器さえもろくな説明がありません。
作者のひとりよがりっぽい感じ。
B&W。
4と5の発売の期間がやけに長いのも、変にかんぐってしまいます。
キャラクターに感情移入できないし、最後の行動も納得いかないです。
絵も上手いときと下手なときの波が激しい気がします。

英語は素直で、他の作品のような気の利いた台詞まわしがないので簡単に感じますが、今となっては物足りない印象。











内容★★
難易度★

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