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アメコミで英語、と映画と小説と漫画など
読んだアメコミ、映画、漫画、小説などの記録。 画像をクリックすると、若干大きいサイズで見られます。 ★★★★★……震えます。生きてて良かったと思います。 ★★★★……唸ります。気分が高揚します。 ★★★……うんうん。読んで損はないかと。 ★★……時間を損したかなと悲しくなるかも。 ★……怒りがこみ上げてくるかも?
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2025/01/21 (Tue) 06:54
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2011/02/26 (Sat) 16:34

Marvel Comics
March 2011

Marvel Comics
April 2011

千島列島で合流を果たしたBlack Widow, Hawkeye, Mockingbird, Fortuneの4人。待ち受けていたのはRoninとDark Ocean SocietyとSupreme Sovietsの連合軍だった…。





Roninの正体は、オリジナルのRed Guardianで、Black Widowの元夫 Alexei Shostakovでした。
といっても馴染みがないから、ふ~んって感じ。
彼は、ロシアと日本を対立させて、独自のロシアを作ろうと計画していたようです。

で、次のHawkeyeの冒険は、"Hakeye: Blind Spot"だそうです。





内容★★★
難易度★★


#01-04

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2011/02/26 (Sat) 10:18

アスキー・メディアワークス
2010年12月

ガンプラ誕生の秘密と、社会問題となった大ブームの真相!
元(株)バンダイ模型デザイン課デザイナー・加藤智(現・(株)キャラアニ社長)と、キャラクタービジネス研究家・猪俣謙次(ダイヤモンド社・刊『ガンダム神話』)が、1980年のガンプラの誕生から1982年のガンプラブームまでを、現場関係者への綿密な取材をもとに臨場感満点に活写。
プラモデル発展と衰退の歴史から、ガンプラ夜明け前と言うべき雌伏の時代、困難な環境下でスタートしたキット化計画、一大ブームの渦中で起きていたこと、開発の現場や生産ラインといった“当事者”の苦難と希望の日々。
30周年の今だからこそ赤裸々に語られるストーリーの数々! 貴重な商品写真や当時の現場風景など、珍しい画像も豊富に掲載!






なかなかに興味深い内容でした。
たかがプラモデルというなかれ、ということです。
そこには様々な葛藤と苦労、努力がありました。勉強になります。
金型に携わる仕事をしているだけに、バンダイさんの技術のすごさには興味津々でした。
できれば、もう少し掘り下げた本も読みたいですが、需要を考えると無理なのかな?
また、プラモデルに限らず、いろいろな物の歴史も知りたくなりました。

内容★★★★


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2011/02/25 (Fri) 13:34

Marvel Comics
February 2011

Marvel Comics
February 2011

何者かが世界中のスパイを殺し始めた。そのリストにはBobbi Morse(Mockingbird)とNatalia Romanoff(Black Widow)の名前もあった…。
Bobbiと袂を分かったはずのClint(Hawkeye)だったが、この事件のため再びBobbiと協力し、Natashaのいるロシアへ向かう。
そして、ロシアのRED ROOMと呼ばれる秘密のスパイ養成所で三人が見たのは、数十人のスパイの惨殺死体だった。監視カメラにはDark Ocean Societyのメンバーと思われる姿があった。その組織のリーダーはRonin...。





"Hawkeye & Mockingbird" の続編・全4話の前半。
後から知ったのですが、この作品は"Hawkeye & Mockingbird #7-8"と"Black Widow #9-10"にあたるらしく、私としては"Black Widow"は飛ばして読んだことになっちゃいました。まあいいですけど。

一時期ClintがRoninのコスチュームを着ていたため(New Avengers)、犯人はClintと決め付けたSupreme Sovietsに襲われる3人+Dominic Fortune。
この騒ぎでClintとNatiria、BobbiとDominicという二手に別れてしまいます。
そしてRoninを追い、舞台は日本へ―。
はたして、Roninの正体は?





内容★★★★
難易度★★


#01-04

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2011/02/25 (Fri) 10:51

集英社
2010年12月

南の島に一人でやってきたまりあは、たまたま知り合った「つるかめ助産院」の鶴田亀子先生から妊娠を告げられる。実は、島を訪れたのは一ヶ月前に失踪した夫を探すためだった。出生の秘密を抱え、帰る場所もなく頼れる人もいない…。不安と孤独にかられていると、先生が手を差し伸べてくれた。まりあは悩んだ末、お腹の子どもを島で産むことを決意する。「つるかめ助産院」を世界一快適な助産院にしたいと頑張る先生、ベトナム人の研修生パクチー嬢、ベテラン助産師エミリー、腕のいい漁師の長老、「世界一周の旅の途中」だという青年サミー。個性豊かな島の人々と一緒に働き、笑い、泣き、眠るうちに、まりあは少しずつ孤独だった過去に向き合い、自身が母になることを受け止めていく―。
新しい命を育みながら、自分の生を取り戻すまでの、誕生と再生の物語。






食べ、眠り、働き、人と触れあい自然と触れあい、ときに景色を見つめ生きているという充実感に満たされる。
追われることもなく毎日をしっかりゆったり生きていく。
本当に満ち足りた生活というか、生きていく基本というか、そういうことを考えさせられました。
出産シーンもリアルで緊迫感があり、新しい命を産むということがいかに素晴らしく崇高なことであり、女性の偉大さを改めて感じました。
それだけに、このラストは…。
残念です。

内容★★★★


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2011/02/24 (Thu) 22:02

角川書店
2010年9月

東京を壊滅寸前まで追いやった大震災から4年後、息子を喪った刑事くずれのヤクザ巽丑寅は、不思議な魅力を持った少年、丈太と出会う。彼の背後に浮かび上がるいくつもの謎―消えていく子供たち、埋蔵金伝説、姿なきアナーキスト、不気味に姿を変えつつあるこの街―すべての鍵は封鎖された「島」、お台場に―!?震えるほどリアルな「明日」の世界に、守るべきもののため全力で挑む人々の姿を描いた、フルスケールの感動ミステリ!第30回横溝正史ミステリ大賞受賞作。





舞台設定や背景などは、リアルでよく考えられていると思いました。
物語の進行も、ありきたりに感じなくもないでしたが悪くないかなと。
でも、感情移入しにくいというか、読んでいて夢中にはなれませんでした。
もっと踏み込んでキャラが書いてあると、温度も違っていたのかなと。
とはいえ、新人とは思えない作品だと思います。
次回作に期待。

内容★★★


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