忍者ブログ
アメコミで英語、と映画と小説と漫画など
読んだアメコミ、映画、漫画、小説などの記録。 画像をクリックすると、若干大きいサイズで見られます。 ★★★★★……震えます。生きてて良かったと思います。 ★★★★……唸ります。気分が高揚します。 ★★★……うんうん。読んで損はないかと。 ★★……時間を損したかなと悲しくなるかも。 ★……怒りがこみ上げてくるかも?
Admin / Write
2025/04/22 (Tue) 02:25
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

2008/03/15 (Sat) 17:43

Marvel Comics
MAY 2002

Marvel Comics
JUN 2002

Marvel Comics
JUL 2002

Marvel Comics
AUG 2002

世界ツアーに出たX-MENたちであったが、Colossusの消息は忽然と消え、
また時期を同じくしてプロフェッサーの息子が殺人を犯し逃亡しているとのニュースが入る・・・。

副題のイメージとは裏腹にとても悲しいお話です。
プロフェッサーの過去の一部が明らかになるとともに、物語もさらに深みを増したように思えます。
ラストでは涙を誘われながらも、またプロフェッサーの意外な発言で幕を閉じます。
今回登場する捜査官Betsy Braddockですが、何か聞き覚えがあり、気になって調べてみたら、Psylockeのことでした。
彼女は本家ではかなり活躍するのに、こっちでは出番はこれだけなのかと思うと少し寂しいです。









内容★★★★★
難易度★★★★


拍手[0回]

PR
2008/03/14 (Fri) 19:33

Marvel Comics
APR 2002

雑誌に載せるために執筆しているプロフェッサーの原稿と平行して、X-MENたちの普段の生活を垣間見させてくれる凝ったつくりになっています。
戦闘がまったくなくてもここまで面白いのは、作者Mark Millarの力量ではないでしょうか。
この「Ulitimate X-Men」では、1-12,15-33まで担当しています。他の代表作としては「Ulitimates」(すごく面白いです。)「Civil War」(読んでみたいのですが、かなりたくさんのシリーズをクロスオーバーしていて読むのが大変そうなのでなかなか踏み出せないままです。)
野球をしているX-MENたちが見られることだけではなく、重要な事実もこの巻でわかることになるので必読です。



内容★★★★
難易度★★★★


拍手[0回]

2008/03/14 (Fri) 13:25

Marvel Comics
2002

Magnetoの子供であるQuicksilverとScalet Witchの説得を試みるために出発したCyclopsたちであったが・・・。

時期的には6のあとの出来事だと思います。
いつもよりページ数は少なめですが、お話的には私は気に入っています。
台詞も少なめで、単語も簡単ですので、スラスラ読めると思います。



内容★★★★
難易度

尚この1/2は、通常のペーパーバックではなく、「Ultimate Collection」とハードカバーにしか収録されていないようです。


拍手[0回]

2008/03/14 (Fri) 02:37

Image Comics
MAR 2008

警察官のRickは、犯罪者を追跡中に重傷を負う。そして彼が意識を取り戻したときには町はゾンビに囲まれていたのだった・・・。

始まりはある映画とそっくりですが、内容は断然こちらが面白いと思います。
発売したら欠かさず読んでいるため、画像は最新刊からの紹介になってしまいましたが(あらすじは第1話です)、時間があったら読み直したときに順に紹介して行きたいと思っています。
B&Wの作品ですが、残酷な描写もあるため、それで正解のような気もします。
他のゾンビ作品と違うのは、人間ドラマに重点を置いているところだと思います。いろいろな人の思惑などが渦巻き、ゾンビより人間の怖さが浮き彫りになってきます。
絵はちょっと・・・ですが、先のわからない展開が気になってそんなこと気にならなくなります。
ゾンビ=ホラーだからといって敬遠するにはあまりにももったいない作品です。
難しい単語はほとんどなく、とても読みやすい作品です。



内容★★★★★
難易度


#01-06

#07-12

#13-18

#19-24

#25-30

#31-36

#37-42

#43-48

拍手[0回]

2008/03/13 (Thu) 16:52

Marvel Comics
FEB 2002

Marvel Comics
MAR 2002

目の前で両親を殺され孤児となった少女とGambitの物語。

作者が変わってしまったためか、話のほうもいきなり変わってしまい、Gambitのみの話になっています。少しだけプロフェッサーとストームが顔を出しますが、完全な脇役です。
ストーリーの密度も薄れてしまい、平凡な話になっていて残念です。
ラストだけは少し気に入っていますが。
ただこのGambit、後々メインストーリーに深くかかわってくることになると思われます。(少なくともオリジナルでは結構重要な役です。)
英語のほうはというと、難しい単語はまったくといってないのですが、主役で一番台詞の多いGambitがCajun訛りで、その発音どおりに綴られているので、読みにくいし、勉強になりません。(難易度の★ひとつ分はこのせいだと思ってください。)





内容★★
難易度★★


拍手[0回]

    700  701  702  703  704  705  706  707  708 
カレンダー
03 2025/04 05
S M T W T F S
1 2 3 4 5
6 7 8 9 10 11 12
13 14 15 16 17 18 19
20 21 22 23 24 25 26
27 28 29 30
カテゴリー
フリーエリア
にほんブログ村 英語ブログ 洋書・映画の英語へ blogram投票ボタン ↑ランキングに参加していますので、いずれかクリックしていただけると励みになります。 しかっちさんの読書メーター
ブログ内検索
プロフィール
HN:
しかっち
性別:
非公開
バーコード
カウンター
最新コメント
最新TB
忍者ブログ [PR]