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アメコミで英語、と映画と小説と漫画など
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2025/04/21 (Mon) 19:31
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2008/04/10 (Thu) 21:41

Devil's Due Publishing
DECEMBER 2007

Devil's Due Publishing
JANUARY 2008

Devil's Due Publishing
FEBRUARY 2008

前回があまりに酷かったのでどうかとは思ったのですが、今回は面白かったです。
Cassieたちが命を救ったり救われたりのEmily Cristy(Ms America)の母校で起こる事件と絡めて、CassieとVlad2人きりだった生活にCassieに友達ができたことによる心の変化がうまく描かれていると思いました。
また、Cassieの父親の手掛かりもでてきて、真相解明の日は近い?
再び読むのが楽しみになってきました。

CassieとVladの会話

C:Y'know what they call it when a zebra and a horse breed?
V:No.
C:Zorse.

これ、ジョークだと思っていたのですが、調べてみたら実在しました。
知らなかったです、シマウマと馬の交配種なんて・・・。

あと、euphemism(婉曲表現)という単語が出てきましたが、映画「ペイ・フォワード」を思い出しました。トレバー君可哀相でしたね。







内容★★★★
難易度★★★


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2008/04/10 (Thu) 15:56

Marvel Comics
October 2004

Marvel Comics
November 2004

Marvel Comics
December 2004

Marvel Comics
January 2005

Marvel Comics
February 2005

ULTIMATE DAREDEVIL & ELEKTRA の続編で、ストーリー的にも間を置かずに始まっています。
題名だけは正しくなりましたが、表紙のようなコスチュームのデアデビルは登場することはありません。

悪役がパワーアップし、

Bullseye = Benjamin Poindexter

や、スパイダーマンとも関係の深い

Kingpin = Wilson Fisk

などが登場します。2人とも両方の名前を覚えておいたほうが読みやすいかと思います。

X-MENやスパイダーマンがSF寄りだとするならば、こちらはクライムアクションというかそういう感じなので、単語も法律や犯罪に関連したものが多い傾向にあります。

少し挙げると、

obstrasting justice  司法妨害
jaywalk 交通規制を無視して横断する
deed of gift 贈与証書
ledger 原簿、台帳
waiver 権利などの放棄、棄権証書

などです。

面白いなと思った表現としてはマット(デアデビル)の台詞

You just disemboweled a punching bag.

の disembowel の使い方です。この単語は、動物などの内臓を抜き出すというような意味で使われるのですが、ここではサンドバッグを破裂させたことをこう表現していました。

もうひとつもマットの台詞で

But he'd made the store over into Leander's name...lock, stock and coat hangers.

まるっきり全部、というようなイメージで使われる lock,stock and barrel を言い換えています。こんな風に使えるんだなぁと勉強になりました。











内容★★★★
難易度★★★


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2008/04/09 (Wed) 20:26

Devil's Due Publishing
NOVEMBER 2007

かなりがっかりしました。
最初の2ページと最後の1ページだけが普段どおりの絵で、あとは "Archie" とか "Betty" をパロった感じになっています。
勿論そんな絵とこのシリーズの内容がかみ合うわけはなく、そもそも何の目的でやっているのか、私には理解できませんでした。

内容もたいしたことはなく、最後の2人のいつもの会話だけが救いといえば救いでした。

今回気になった、あまり見かけない単語としては

evangelical 福音主義の、福音主義者

が出てきました。形容詞も名詞も同じ形なのはいいとして、何か見かけたような気がしません?
私はエヴァンゲリオンを思い浮かべました。使徒とかでてくるし、内容的にもこの単語からとったのかなと。



内容
難易度★★


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2008/04/09 (Wed) 19:00

Marvel Comics
January 2003

Marvel Comics
February 2003

Marvel Comics
February 2003

Marvel Comics
March 2003

映画でもお馴染みのデアデビルとエレクトラの物語です。
といっても、ほとんどエレクトラが主役みたいなものです。
偽りは題名だけでなく表紙にもあり、この物語では、マット(デアデビル)はまだ大学生で、赤いコスチュームを着ることもなくデアデビルとも名乗っていません。
でも偽りがあるからといって、内容が悪いわけではなく、むしろその逆です。

2人は不当な権力に立ち向かっていくわけですが、お互いの考え方の相違に、最後には別れなければならないという悲しい結末が私は気に入っています。

会話としては、

By all means. 是非。勿論。
Bite me. 構うな。ほっといてくれ。
For all care. 知ったことではない。関係ないね。
Get stuffed. くたばれ。勝手にしろ。

など良く使われるフレーズがたくさんでてきます。









内容★★★★
難易度★★


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2008/04/09 (Wed) 13:47

Devil's Due Publishing
SEPTEMBER 2007

サブタイトルの通り3種類の愛が描かれています。
CassieとVladの精神的愛。
ChrisとLisaのどちらかというと体のつながり的愛。
そしてDavidとEmily(元Ms.America)の献身愛というか妄執愛というか・・・これがこの物語の主となっているところがこのシリーズらしさですね。

Cassieが体の弱いVladのために、武器だけでなく、母親の唯一の形見まで質屋に売ってしまうところに胸を打たれました。

Chrisの台詞

I know I'm not the greatest catch as a boyfriend.

の catch は「いい結婚相手」というような、まあ玉の輿といったような意味です。



内容★★★
難易度★★




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