2008/04/14 (Mon) 11:04
Marvel Comics
2002
Iron Fist = Daniel Rand
との初顔合わせににあります。彼も Marvel では主要キャラクターのひとりであり、主役のコミックも多数出ています。
このシリーズでも、後にまた登場します。
本編にはあまり関係のない話のせいか、ハードカバー版にしか収録されていないようです。
英語的には、素直な表現が多く読みやすかったですが、武道とかでよく使われる”気”のことを、"chi"ということは知らなかったです。
on the fence 中立の立場で
manhandle 乱暴に扱う
melee 乱闘、騒ぎ(フランス語)
put through the wranger 苦境におかれる
内容★★★
難易度★★
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2008/04/13 (Sun) 04:41
Avatar Press
Aug 2006
簡単に言うと、カップルが暴漢たちに襲われて殺戮され、ゾンビになって復讐するという物語ですが、kの FEARBOOK という位置づけがよくわからないです。
時代は1968年で、本編より30年以上前。ゾンビになった原因は、実験のせいだと思っていましたが、どうやら違うみたいだし・・・。
何より、台詞は一切なく、聖書っぽいナレーターだけで進行して行きます。
その聖書っぽいって言うのが問題で、かなり抽象的になっており、内容的にも文保的にも難解になっています。
単語自体はそうでもないのですが。
ulcerous 潰瘍の
firmament 天空
advent 光臨 (仮面ライダー龍騎を思い出しました)
quicksilver 水銀、快活 (X-MENに登場しますね)
内容★★
難易度★★★★
2008/04/12 (Sat) 20:03
Marvel Comics
June 2001
Marvel Comics
July 2001
Marvel Comics
Augest 2001
Marvel Comics
September 2001
Marvel Comics
October 2001
Marvel Comics
November 2001
今回相手にするのは、"ULTIMATE ELEKTRA" にも登場した Kingpin 。
部下の Electro ともども、私の記憶では映画にはでてきてないはずです。ちなみに Kingpin が Electro のことを Elektra と呼び間違えるシーンなんかもあったりします。
このエピソードで起こる重要な出来事としては、ピーターが新聞社でバイトをすることになったこと、MJ にスパイダーマンであることを告白したことなどがあります。
挫折や大人の社会の厳しさを味わいながら成長していく15歳の少年をうまく描いていると思います。
一応 Kingpin との決着は 12 でつき、13 は思わず微笑んでしまうようなエピソードになっています。
新聞社で働くことになって、
yellow journalism 低俗で扇情的なジャーナリズム
op ed = opposite editional 論説
など、マスコミ関係の単語が増えたような気がします。
half-cocked 準備不足の
cup of joe コーヒー (缶コーヒーの銘柄はこれが由来?)
pick a side どちら側の味方につくか決める
内容★★★★
難易度★★★
2008/04/12 (Sat) 03:40
Avatar Press
Sept 2005
Avatar Press
December 2005
Avatar Press
January 2006
Avatar Press
February 2006
Avatar Press
March 2006
これもいわゆるゾンビ物ですが、 "Night of the Living Dead" のスクリーンライターが手掛けているだけあって、そのストーリー展開を緊張感とともに楽しめました。
あまり出会ったことのない表現も見かけ、参考になりました。
一部紹介すると、
fuss 警察
fur out すごい、いかす
downer 鎮痛剤
stiff 遺体
burn rubber 急いで出発する
goody two shoes いい子ぶりっ子
そういう表現を除くて、後は比較的読みやすかったです。
内容★★★
難易度★★
2008/04/11 (Fri) 18:34
Marvel Comics
November 2000
Marvel Comics
December 2000
Marvel Comics
January 2001
Marvel Comics
February 2001
Marvel Comics
March 2001
Marvel Comics
April 2001
Marvel Comics
May 2001
映画でも人気の高いスパイダーマンのコミックです。
グリーンゴブリンと戦うことから、映画の1にあたりますが、いろいろな部分で違っているので、比べて読むと面白いと思います。
どういう経緯でコスチュームを手に入れることになったのか、誰がデザインしたのかもわかります。ピーターではないですよ。
そういったわけで、蜘蛛のマークの無いプロトタイプのコスチュームで活躍する姿も見られます。
会話は、そんなに難しくはないですが、目についたのを少しあげてみると、
single file 一列に並ぶこと
wig out 取り乱す、慌てる
pants off 徹底的にやっつける
jump down someone's throat ひどく叱り付ける
and whatnot その他いろいろ
bite the bullet 葉を食いしばって耐える
srap out of it 立ち直る、吹っ切る
pull the wool over someone's shillelaghs 目を眩ます、だます
などですが、最後の shillelaghs は eyes の言い換えです。これはあの DAILY BUGLE の編集長の台詞からなのですが、shillelagh は「こん棒」という意味らしいのですが、どうしてこう言い換えたのかはまったくわかりません。
最後に、ベンおじさんがピーターに言った言葉を載せておきたいと思います。
He believed that if there were things in this world that you had to offer, things that you did well...better than anyone else...things that you could do that helped people feel better about themselves...he believed that it wasn't just a good idea to do those things...he believed it was your responsibility to do those things.
Don't try to be something elese.
Don't try to be less.
Great things are going to happen to you and your life, Peter, great things.
And with that will come great responsibility.
スパイダーマンがどうして人気が高いのかわかる気がしますよね。
内容★★★★
難易度★★★