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アメコミで英語、と映画と小説と漫画など
読んだアメコミ、映画、漫画、小説などの記録。 画像をクリックすると、若干大きいサイズで見られます。 ★★★★★……震えます。生きてて良かったと思います。 ★★★★……唸ります。気分が高揚します。 ★★★……うんうん。読んで損はないかと。 ★★……時間を損したかなと悲しくなるかも。 ★……怒りがこみ上げてくるかも?
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2025/04/21 (Mon) 13:10
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2008/05/18 (Sun) 04:30

Marvel Comics
September 2006

Marvel Comics
October 2006

Marvrel Comics
October 2006

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November 2006

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December 2006

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January 2007

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February 2007

Marvel Comics
March 2007

Marvel Comics
April 2007

是非、映画化してもらいたい大迫力のエピソードです。
5人のピーターのクローンを巡って話は展開していくのですが、詳しい言及は避けますが、ただのクローンではなく実験体ということで一人ひとり特徴が違います。手が6本であったり、女性であったり・・・。
このULTIMATEバージョンではその女性ピーターがスパイダーウーマンになるというオリジナルとは違う設定で気が利いています。
他にもオリジナルのほうで活躍していそうなキャラクターもいるのですが、今はまだよくわかっていないので言及は避けます。

MJがモンスターに変身したり(グリーンゴブリンのMJ版と思ってください)、もっともらしいピーターの父親生存説、グウェンの復活(Carnageが絡んでいますが、詳細は不明)、ファンタスティック・フォーの活躍、ついにピーターがメイおばさんに正体を告白、スパイダーマン&スパイダーウーマンvsドクター・オクトパスの戦闘などなどイベント目白押しで、間違いなくエピソード最高峰の仕上がりになっています。

今回感動したシーンが2箇所あったのですが、ひとつは物語の核心に触れてしまうので書きませんが、もうひとつのほうを書いておきたいと思います。
それはピーターを拘束しようとやってきたニック・フューリーにMJが言った台詞で、
He looks up to you like a father.
Do you know that? He'll kill me for saying this, but - but he does.
Hw wants to be you when he grows up. He wants to be on your team.
He wants to be the greatest hero in the world.
Even after all of this.
And you're just going to what? Throw him in jail? Because...why?

他にもいい台詞が随所にちりばめられているので、ぜひ読んでもらいたいエピソードです。

hold out for 期待して待つ
guilt-ridden 自責の念に駆られた
graft 移植する
can トイレ
feisty 怒りっぽい
spitting image 生き写し
lofty aspirations 遠大な志
myocardial infarction 心筋梗塞
genealogy 系譜、家系
give or take およそ
incubate 孵化する、培養する
bearing 身のこなし、態度
altercation 口論、言い争い
code blue 医学的な緊急事態
cardiac arrest 心臓停止
sordid 下劣な、むさくるしい
credential 信用証明物
inoculate 接種する、植菌する
cytopathic 細胞変性の



















内容★★★★★
難易度★★



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2008/05/17 (Sat) 16:38

Marvel Comics
October 2006

こちらはX-MEN同様本編とも深いつながりがあり、タイトルは「Ultimate Spiderman 97」にしたほうが良い気がするのですが。

またもやキングピン絡みの事件に巻き込まれるスパイダーマン。以前と同じようにデアデビル、ムーンナイト、パニッシャーも出没して混乱状態に。エレクトラ、ブラックキャットは登場しません。あのあとエレクトラがどうなったのか気になるところではありますが、何の情報も得られませんでした。

今回、警察の中で唯一のスパイダーマンの理解者であった Jean DeWolfe がパニッシャーに殺されてしまいます。彼女がキングピンの手先であったことは「85」で読者には明かされていましたが、ここで初めてそのことを知ったピーターの気持ちは想像に難くないですね。

個人個人の思惑で動いていては埒が明かないと思ったデアデビルが、ムーンナイトに協力を求める行動に出たので、今後の展開が楽しみです。

さて、いよいよ次は「クローン・サーガ」です。

thine (古)汝のもの
in the act 現行犯で
heinous 凶悪な
far out いかす、すごい
Feds = Federal Bureau of Investigation
run in circle 堂々巡りをする



内容★★★★
難易度★★



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2008/05/17 (Sat) 14:08

Marvel Comics
October 2006

X-Menとは異なり、こちらは外伝的な感じで、会話からも本編との時間的なつながりを示すような言葉はありませんでした。
久々の登場の Mole Man ですが、FFが決着をつけるわけでもなく(むしろほとんど活躍しない)、インターン科学者の台詞、
If we go back up there, all we'll ever do is make things that will help people to kill each other.
に代表されるように、メッセージ色の強いエピソードとなっております。
Mole Manの生い立ちも披露されます。

今回artisitが2人いて、途中で数回絵柄が切り替わるため、違和感を感じました。(しかもどちらの絵も私は好きではないです。)

会話はそうでもないのですが、単語は結構難しい印象でした。

junket 視察旅行
virtrification ガラス化
lattice 格子
termite 白アリ
gazillion 何兆億
nursery 養成所、保育園
hydraulic 水力の
detest 酷く嫌う
amanuensis 筆記者
hinge 要点
muse 詩神
lungfish 肺魚
praxis 応用、実習
dinar ディナール(貨幣単位)
fusion reactor 核融合炉
assumed 偽りの
beacon fire 篝火
sequin 衣服の装飾などに用いるピカピカ光る金属片
stall 行き詰る、失速する
runic ルーン文字の、古代北欧人の
diplocardia 二心臓体
verrucosa いぼ状
ward off 避ける、防ぐ
thoroughfare 通路、大通り
botanist 植物学者
lichen 地衣類
enliven 活気付ける
fauna 動物相
denizen 居住者
tanacious 頑強な、粘り強い
burgeon 急激に成長する
kennel 犬小屋、犬舎
mausoleum 大霊廟
glycoprotein 糖たんぱく質
acoustic property 音響的特性
satire 皮肉、風刺
pigmy 非常に小さな
mycotic 真菌に関する
snivelly すすり泣いて
reflux 逆流
hydroponics 水栽培
fruit loop 変人、変わり者
loom 織機



内容★★★
難易度★★★



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2008/05/15 (Thu) 21:10

Marvel Comics
July 2006

Marvel Comics
August 2006

Marvel Comics
October 2006

Mark Millar原作最後というわけかどうかは定かではないですが、ずっとひっぱっていたFFゾンビ(Frightful fourというそうです)とDr.Doomとの2つのことに決着がつきます。

ジョニーの寿命が1週間しかなく、それを助けられるのはDr.Doomだけ。
その助けの見返りとして彼が提示したのは、リードとの体の交換。
そのやり取りの間に、FFゾンビの脱走。と相変わらず滅茶苦茶面白かったです。
FFゾンビのトリックもなかなかよかったですし、ホロッとさせられる場面もあり、やっぱりこの原作者、只者ではないですね。

ULTIMATESのメンバーやANNUAL1のクリスタルも登場しますが、ほとんど顔見せ程度です。

話は変わりますが、パズルの「数独」はそのまま"Sudoku"なんですね。知らなかったです。

sentient being 感覚のある生き物
enchilada メキシコ料理の一種
intenstinal tract 腸管
opportunistic 日和見主義の
charlatan ペテン師
bear a grudge 恨みを抱く
nix 拒絶する
ligment 靭帯
hickey キスマーク







内容★★★★★
難易度★★



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2008/05/15 (Thu) 17:56

Marvel Comics
OCTOBER 2006

外伝と位置づけるにはあまりに本編に密接した内容で、読まないと本編がわからなくなるような内容だし、書ききれなかった部分を補うため?
未だにこの「ANNUAL」なるものの意味がわからない私です。

表紙からも推察できる通り、ナイトクローラーとダズラー中心のエピソードです。
ウェポンX時代のことも影響がないとはいえませんが、
サイクロップス - ジーン
ウルヴァリン - ストーム
アイスマン - ローグ
キティ - スパイダーマン
ダズラー - エンジェル
プロフェッサー - ミランドラ
コロッサス - ジーンポール(同性愛ではありますが)
とナイトクローラーだけ恋人がいないことが今回のダズラー誘拐の事件に発展したのだと思います。

この騒ぎの間に、ローグがガンビットの能力を失い、元の能力に戻ってしまいます。
ダズラーもこの後、スクールを去る決心をします。

このエピソードでの会話は、ナイトクローラーがWをVで発音するところだけ気をつければかなりやさしいので、初心者にもおススメです。

そうそう、最後に2ページおまけがあって、プロフェッサーの飼っている猫の名前がなぜミスティークと名づけられているのかがわかるエピソードとなっています。
キャストは、プロフェッサー、エマ・フロスト、ミスティーク。
しかし、プロフェッサーは本当に恋多きおじさんですね。



内容★★★★
難易度




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