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アメコミで英語、と映画と小説と漫画など
読んだアメコミ、映画、漫画、小説などの記録。 画像をクリックすると、若干大きいサイズで見られます。 ★★★★★……震えます。生きてて良かったと思います。 ★★★★……唸ります。気分が高揚します。 ★★★……うんうん。読んで損はないかと。 ★★……時間を損したかなと悲しくなるかも。 ★……怒りがこみ上げてくるかも?
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2025/04/21 (Mon) 04:14
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2008/06/17 (Tue) 09:27

Avatar Press
December 2002

Avatar Press
January 2003

Avatar Press
February 2003

Avatar Press
March 2003

Avatar Press
Spring 2003

Avatar Press
June 2003

幼い少女の猟奇的殺人を追う刑事John Cainの物語。
久々に現実を舞台にしたコミックを読んだ気がします。
題名の"Scars"は心と身体両方のことを言っているのだと思われます。
取り立てて目新しい展開とかが待っているわけではありませんが、無難に綺麗にまとまっているとは思います。

擬音がほとんど表現されていないので、特にカーチェイスのシーンなんか、急にサイレント映画になったみたいで、日本の漫画に慣れている私には、かなり違和感を感じてしまいました。

英語的には非常にわかりやすく、約160ページと言っても読むのに時間はかからないでしょう。













内容★★★★
難易度


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2008/06/17 (Tue) 01:45

Image Comics
September 2007

Image Comics
November 2007

Image Comics
February 2008

Image Comics
April 2008

高校生の若者の心の成長を描いた作品。

ASTRID : I think I made the right decision.
AUBREY : You did.
ASTRID : You don't think I made a mistake?
AUBREY : Even if you did, it's your mistake to make. That's the point.

この物語はこの会話にすべてが集約されていると思います。
向こうの高校生とかの日常に触れられるという意味でも勉強にはなる気がします。
ただ、主役の女の子ASTRIDが別世界の人だったという設定には少し抵抗がありました。
そんな設定にする必要性はあったのでしょうか?
他の表現方法もあるような気がするのですが…。
この設定でなければ、間違いなく満点の作品。

英語も簡単で、初級用としても最適。

bollocks くだらないこと
IDK = I don't Know
faerie おとぎ話の世界









内容★★★★
難易度




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2008/06/16 (Mon) 16:04

Oni Press
September 2005

Oni Press
October 2005

Oni press
December 2005

Oni Press
February 2006

Oni Press
April 2006

Onin Press
June 2006

おとなしめの少女ポリーが、海賊の宝争奪戦に巻き込まれる冒険ファンタジー。
話の内容に可愛い絵がマッチしていて、独特の世界観を作り出しています。
残酷な描写も無く、万人におススメと言いたいところですが、海賊の会話に訛りが多く、その発音のまま綴りになっているので、かなり難易度が高くなってしまっているので残念です。













内容★★★★
難易度★★★★


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2008/06/15 (Sun) 02:25

Image Comics
August 2007

Image Comics
October 2007

Image Comics
December 2007

Image Comics
March 2008

4人の若者が、旅の途中で立ち寄った町で事故を起こしてしまい、足止めを食らってしまう。そしてその町は呪われていて…。
というような、どこかで見たことのある設定で始まる物語は、予想を覆すこともないまま無難に進んでゆきます。
どこが悪いのとかそういうわけではないのですが、ひねりが足りないというか、面白いとは思えませんでした。
キャラクターも印象に残るほどではないし…。
ホラーなのに怖くないというのが致命的なのかもしれません。
会話も平凡で、まあ読みやすくはあるのですが・・・。









内容★★
難易度



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2008/06/14 (Sat) 20:53

Marvel Comics
July 2003

Marvel Comics
Augest 2003

Marvel Comics
September 2003

Marvel Comics
October 2003

Marvel Comics
November 2003

Xメンのメンバーの一人ウルヴァリン単独のストーリー。
一人の少女によって未来に飛ばされてしまった彼の活躍が描かれています。

この作品は「BLAME!」や「バイオメガ」などの作者である弐瓶勉氏がストーリーと絵を手がけています。
しかも珍しく、英語版がオリジナルとなります。
調べてみたところ、日本語訳の本は発売していないみたいですね。
他の英語オリジナルとしては、麻宮騎亜氏のバットマンなどがあります。
弐瓶氏によると、あまりMarvelからの規制はなかったそうで、ただ葉巻はNGだったそうです。
さすがアメリカ。良くも悪くもメディアの規制は厳しいようです。
これでアルティメット版のウルヴァリンが葉巻をやめた謎も解けました。

弐瓶版ウルヴァリンは、映画を参考にしているようで、どのオリジナルよりヴィジュアル的に格好いいです。少なくとも私的には。
内容もオリジナルにとらわれることなく、しっかり弐瓶ワールドに引き込んでいて、さすがの一言です。
ウルヴァリンの格好良さにすっかり酔いしれてしまいました。

会話も少なめで、難しい単語もなく、Xメンを知らなくても十分に楽しめるので、初心者にも超おススメの作品です。あっと言う間に読み終わってしまうでしょう。
ただ難点は、今現在新品が手に入らないところですね・・・。

appendage 付属物











内容★★★★★
難易度


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