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アメコミで英語、と映画と小説と漫画など
読んだアメコミ、映画、漫画、小説などの記録。 画像をクリックすると、若干大きいサイズで見られます。 ★★★★★……震えます。生きてて良かったと思います。 ★★★★……唸ります。気分が高揚します。 ★★★……うんうん。読んで損はないかと。 ★★……時間を損したかなと悲しくなるかも。 ★……怒りがこみ上げてくるかも?
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2025/04/14 (Mon) 09:22
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2008/11/17 (Mon) 16:06

Marvel Comics
January 2006

Marvel Comics
February 2006

Marvel Comics
March 2006

Marvel Comics
April 2006

新しいクリエイティブ・チームの参戦!強烈な X-23 のライター Craig Kyle と Chris Yost と人気急上昇の Mark Brooks(ULTIMATE SPIDER-MAN ANNUAL, AMAZING FANTASY) が New X-Men を大胆な新しい方向へ導く。"House of M #8" の直後すぐに、New X-men は変貌した世界に対処することに。X-23 は仲間になるのだろうか?友情関係は持ちこたえることができるだろうか?生徒達は生き延びることができるだろうか?安全な人は誰もいないし、すべての人がこの信じ難い変化を乗り切れるわけではないだろう。気持ちを引き締めるんだ、もはやルールは変わり、安全などなくなってしまっている。

Decemation シリーズ。

M-day により Xavier Institute の生徒たちの大半はミュータント能力を失うことに。
それにより生徒の数は182人から27人に。

元は "New Mutants" そして、"New X-Men Academy X" そしてこの 20 から "Academy" のタイトルが外れて "New X-Men" になり、現在は Young X-Men" として継続しています。
というわけで、いきなりここから読むとなると、結構初対面の登場人物が多くて混乱するので、少し整理しときます。

まずは、これから中心になると思われる、NEW X-MEN 候補生の7人から。

Surge (Noriko Ashida) - 7人のリーダーで、なんと日本人。電気を吸収して放出することができる。

Rockslide (Santo Vaccarro) - イタリア-アメリカ人。身体が花崗岩でできている。FF の Thing 見たいな感じ。

Elixir (Joshua "Josh" Foley) - 最強のミュータント能力を持つ一人。自他含め、すべての有機体の構造を変えることができる。

Mercury (Cessily "Cess" Kincaid) - アイルランド系アメリカ人。身体が水銀でできているため、変形が可能。

Hellion (Julian Keller) - テレキネシス能力を持つため、飛行、フォースフィールド発生などができる。これを読む限りでは、とっても嫌なやつ。

Dust (Sooraya Qadir) - アフガニスタン人。イスラム教スンニ派。身体が砂のような物質でできている。Spider-Man の Sandman とほぼ同じと思ってよいかと。

X-23 (Laura Kinney) - Wolverine の少女版クローン。爪、回復能力もほぼ同じ。違うのは、拳の爪は2本しかない代わりに、つま先に1本あること。

残りのメンバー(といっても、このエピソードに登場した主だった者のみです)

Icarus (Joshua "Jay" Guthrie) - 鳥のような翼を持ち、やっぱり Angel とほぼ同じ能力。Cannonball, Husk, Aero と兄弟。

Wither (Kevin Ford) - 触れるものを、枯らせたり、腐らせたりできる。できるというかしてしまう。操作は不能。能力を失ったと勘違いし、Wallflower(Laurie Collins)の手を腐らせてしまったことを苦に、現在逃亡中。

Specter (Dallas Gibson) - 影を操ることができる。能力を失った一人。

Wallflower (Laurie Collins) - フェロモンを放出して、人の感情を操ることができる。

Aero (Melody Guthrie) - 飛行能力。兄 Icarus と違い、翼はない。能力を失った一人。

Hydro (Floyd Carter) - 多分、水泳能力。水泳中に能力を失い、このエピソードで命を失います。

Prodigy (David Alleyne) - テレパシーにより、周辺の人の知識や技を一時的に吸収して使用することができる。

Mirage (Danielle Moonstar) - ネイティヴ・アメリカン。3次元の幻影を作り出すことができる。能力を失った一人。

Wind Dancer (Sofia Mantega) - いわゆる風使い。能力を失った一人。

Three-in-One (Stepford Cuckoos) - Ema のクローン。現在は Celeste, Mindee, Phoebe の3姉妹しか残っていないが、元は多数存在していた。勿論、Ema と同じく、テレパシーとダイアモンド・フォーム。

そんなところです。
キャラクターさえ把握してしまえば、結構楽しめると思います。









内容★★★★
難易度★★


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2008/11/15 (Sat) 19:28

講談社
2007年9月

講談社
2008年2月

講談社
2008年6月

すえのぶけいこ・作

かなり久しぶりに読みます。
私にとっては、ホラーより怖いので、間が開いてもストーリーは覚えていました。
すべてが明るみに出て、もう終わるのかなと思っていたのですが、そうではなかったです。
歩、強いですね。というより強くなりましたね。
多分、この登場人物の中で一番な気がします。
怖いのですが、勇気もくれるコミックです。
ストーリーに負けず劣らず、イラストの迫力もすごいです。

19巻の発売は12月12日。
待ち遠しいですね。







内容★★★★★




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2008/11/15 (Sat) 12:39

Image Comics
May 2008

Image Comics
June 2008

Image Comics
July 2008

Image Comics
September 2008

Image Comics
October 2008

Image Comics
October 2008

Rick Grimes と息子の Carl Grimes は、前号で起こった事件に対応し、ゾンビが群がる世界で必死に生きようとする。

仲間達の死、再開、そして新たなる出会い…。
物語は新たなる局面を迎え、またこのゾンビ現象の原因の手掛かりも見つかりつつあります。

この物語は、ゾンビとの戦いというよりも、Rick と Carl 親子のサバイバルという感が強くなってきました。
Carl の強がったり、泣いたり、また喜びの表現がとても上手く表せてると思います。
でも、今回一番驚いたのは、Rick の元に突然かかってきた電話の相手。
その正体にはあなたもきっと驚くでしょう。













内容★★★★★
難易度★★


#49-54

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2008/11/14 (Fri) 20:13

Marvel Comics
January 2009

Marvel 海賊マニアの Storyteller が帰ってきた!Gavin は自分のイメージ通りに世界を再形成することのできる能力を持った少年だが、Ms. Marvel と再び出会ったとき、暗黒の神秘が姿を現し、Gavin の人格の雲行きは怪しくなっていく。

"Ms. Marvel Special" に登場した Gavin 少年再登場。
Ms. Marvel は勿論のこと、Wolverine やら Spider-man の海賊姿も少しだけ見ることができます。
でも話の内容的には…。
別にそんなにつまらないわけではないけど、このエピソードって何か意味があるのかな?

今回、単独行動しかしないので、今になってみると Avengers 抜きの彼女に違和感を覚えたりもします…。



内容★★★
難易度★★


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2008/11/14 (Fri) 16:34

Marvel Comics
January 2006

Marvel Comics
February 2006

Marvel Comics
March 2006

Marvel Comics
April 2006

Marvel Comics
May 2006

Marvel Comics
July 2006

クローゼットの白骨(知られたくない秘密)がついにドアを打ち破り、あなたを捜し求め始めたとき何が起こるだろうか?X-Men はまさにそれを解明しようとしている!HOUSE OF M の悲劇の後、ミュータント社会は混乱の真っ只中。そして X-Men は、この新しい世界秩序という重荷を背負っている。混沌の中、新しい敵は目覚める。その存在は、以前に何もなかったかのように x-Men のメンバーを探しにうろつき始めるだろう。この新しい脅威はいったい誰なのか?Professor X の暗い過去とどんな関係があるというのだろうか?

時期的のは "House of M" 後の物語となります。
Cyclops のもう一人の弟 Vulcan の復讐の物語で、(また兄弟ですかっ)と、後からキャラクターを作って過去の出来事と矛盾しないように無理にねじ込んでいるような気がして、設定はあまり好きではなかったのですが、謎が少しずつ明らかになっていく演出方法にいつの間にか引き込まれていました。発狂する前に、Cyclops や Wolverine と仲間達がすぐに解明してくれるに違いない!

Vulcan はこれからも登場するし、かなり重要な出来事ごとが少なくとも2つは発生するので、見逃すわけにはいかないエピソードとなっています。

1つは、"X-Favtor" にも書きましたが、Sylen の父親である Bansee の死。
2つめは、Professor X を何故見つけることができなかったかが判明します。
それは、考えれば当たり前かもしれませんが、ミュータント能力を失ってしまったからでした。
歩けるようにはなりましたが、なんと、Cyclops に衝撃的発言をされます。
以下抜粋。
"So, You have to leave, Professor. You're not welcome at the institute anymore. I run the institute now, not you... You're not even a mutant anymore. ...You don't belong here."

なぜここまで酷いことを言われるのかは、Cyclops が冷たいからではありません。
複雑に絡み合った事情を、ご自身で読んでお確かめください。

また、
1.Petra
2.Darwin
3.Sway
4.Kid Vulcan
5.young Emma Frost
と、巻末に短編を載せてキャラの補足説明をしているのもなかなかよいのではないでしょうか。















内容★★★★
難易度★★★


#01-06

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