2008/12/07 (Sun) 01:42
Marvel Comics
January 2009
"A CHIRISTMAS DREAM"
いい子にしてたかい?そうなら、サンタにそういいなさい。悪いことしてたかい?そうなら、Moon Knight に気をつけなさい!クリスマス・イヴ。家族の時間。夢見る時間。Moon Knight の愛人 Marlene にとっては、暖炉のそばに座り、恋人がサイコな自警などしない未来を夢見るチャンス。しかし、Moon Knight にとっては、いつもと同じ、ただの夜にしか過ぎない。そして今夜、彼は殺すべきサンタを間違えた2人組の殺し屋を目撃した。
どちらかというと、ストーリーよりも、哀愁漂う雰囲気に酔いしれるための本。
セリフ、絵の雰囲気、色づかいと、すべてマッチしてます。
しかし、孤独ですね。
こうしてみると、X-Men のほうが幾分幸せかも、と思えてきます。
内容★★★★
難易度★★★
2008/12/06 (Sat) 17:13
Marvel Comics
2007
X-MEN のキャラクターが詳しく解説されている本の1冊。
X-MEN は歴史も長く、タイトル数、キャラクター数も膨大なので、途中から X-MEN シリーズを読む場合に、重宝します。
ただ、この1冊に限っていうならば、これはアップデートともいうべきもので、主なキャラクターについては別のハンドブックを参照するように書かれています。
しかも、"MESSIAH COMPLEX" に関係ないキャラが半数以上を占め、タイトルには疑問が残ります。
正直、この本を買わないでも、Marvel のサイトで十分な気がします。
#01-02 + Messiah Complex: Mutant Files
2008/12/06 (Sat) 16:49
10. UNCANNY X-MEN 494
Marvel Comics
March 2008
11. X-FACTOR 27
Marvel Comics
March 2008
12. NEW X-MEN 46
Marvel Comics
March 2008
13. X-MEN 207
Marvel Comics
March 2008
Marauders はメシアの赤ちゃんの捜索に戻る。彼らは X-Men より一歩先を行っているが、どのように新生 X-Force と対処するのだろうか?また、裏切り者は計画を明らかにし、劇的にバトルの様子を変えることに。
この予測不能な行動によって、利を得る者がいるとするならば、それは誰なのか?
完結編。
緊迫感があって、かなり面白かったです。
結構意外な結末が用意されています。
Rogue の様子が少しも描かれていないので気になっていたのですが、この後半になってようやく登場しました。
無事、能力も元通りになったみたいです。
Mystique の理解不能な行動も、ここですっきり解明します。
Lady Mastermind は Wolverine に、Lady Deathstrike は X-23 にそれぞれ殺されます。
解決していないこともあり、Layla は80年後に置き去りのままになっていて、気になるところです。
この後、UNCANNY X-MEN と X-FACTOR はそのまま継続。
X-MEN はタイトル変更で X-MEN LRGACY。巻数は継続。
NEW X-MEN はスクールがなくなってしまったため、ここで終了。後継として YOUNG X-MEN。
新シリーズとして、X-FORCE と CABLE がスタートします。
また、上記6タイトルに WOLVERINE #62~を加え、"X-MEN: DIVIDED WE STAND" というシリーズとなります。(ややこしい)
内容★★★★★
難易度★★
Uncanny X-Men #492-494 + X-Men #205-207 + New X-Men #44-46 + X-Factor #25-27 + X-Men: Messiah CompleX - Mutant Files
2008/12/06 (Sat) 12:26
06. UNCANNY X-MEN 493
Marvel Comics
February 2008
07. X-FACTOR 26
Marvel Comics
February 2008
08. NEW X-MEN 45
Marvel Comics
February 2008
09. X-MEN 206
Marvel Comics
February 2008
Sinister に打ちのめされた X-Men は傷を癒すためマンションに撤退する。が、ミュータント種族の未来のためのバトルは終わることはない。スクールは正体不明の敵によって征圧される。そして Cyclops は、誰が赤ちゃんを手に入れているのかがわかり、苦渋の決断を強いられる。
中盤。
…表紙でネタバレしてますが、赤ちゃんを連れているのは Cable です。
なぜ、Cable が X-Men さえも避けて単独行動をとっているのかは、まだ不明です。
Cyclops の決断は、殺人部隊 X-FORCE の結成。
メンバーは、Wolverine, Warpath, Hepzibah, Wolfsbane, X-23, Caliban。
Lady Deathstrike との戦闘はかなりの迫力で、Calibian, Deathstrike はそこで死んでしまいます。
80年後の世界にいる Madrox と Layla も収容所でかなり悲惨な目にあっています。
内容★★★★★
難易度★★
Uncanny X-Men #492-494 + X-Men #205-207 + New X-Men #44-46 + X-Factor #25-27 + X-Men: Messiah CompleX - Mutant Files
2008/12/05 (Fri) 20:14
01. One-Shot
Marvel Comics
December 2007
02. UNCANNTY X-MEN 492
Marvel Comics
January 2008
03. X-FACTOR 25
Marvel Comics
January 2008
04. NEW X-MEN 44
Marvel Comics
January 2008
05. X-MEN 205
Marvel Comics
January 2008
HOUSE OF M, DECEMATION, ENDANGERED SPECIES の後、ミュータントの未来がこれほど絶望的になったことはない。彼らの進化のサイクルが終わってしまうかのように見えたとき、一つの奇跡が、M-Day の悲劇(Scarlet Witch が地球上のほぼすべてのミュータントからX遺伝子を消し去った事件)以来の初めてのミュータントの誕生という形で訪れた。だがこの希望の源は、誰がその子供の運命をコントロールするのかというミュータント同士の戦いを引き起こした。それは利害関係のあるすべてのミュータントの闘いとなった。闘いは始まっている。
全13話。
Uncanny→X-Factor→New→X-Men というサイクルがあと2周して完結ということになります。
全 X-Men シリーズ総動員ということで、かなり面白いです。
子供を巡ってのバトルとなるわけですが、
Sinister 率いる Marauders と戦うのは、Storm, Nightcrawler, Wolverine, Angel, Colossus, Emma(精神のみ)。
Purifiers と Lady Deathstrike と対峙するのは、New X-Men の Surge, Hellion, X-23, Rockslide, Mercury, Armor, Pixie。
どちらのチームもほぼ壊滅。
Madrox の分身と Layla は帰るすべもないまま未来へ行ったまま。Layla の8年後の姿が見られます。
Madrox 本人は原因不明の昏睡状態。
Cable は行方不明のまま。
待機組みの Cyclops, Emma, Beast, Bishop, Iceman は Sentinel の襲撃にあっている最中。
Cannon Ball が出てきてないのは、まだ怪我がなおっていないからかなのかは不明。
Kitty, Warpath, Psylocke はなぜか登場してません。
Professor X は誰からもつまはじき状態。
と、現状こんな感じです。
内容★★★★★
難易度★★
Uncanny X-Men #492-494 + X-Men #205-207 + New X-Men #44-46 + X-Factor #25-27 + X-Men: Messiah CompleX - Mutant Files