2009/01/27 (Tue) 14:14
2009/01/27 (Tue) 11:23
Marvel Comics
July 2008
Breakworld の powerlord は地球に攻撃を仕掛けてきた。X-Menは地球の破壊を阻止することができるのか?Avengersはこの戦いに加勢するのだろうか?ただ一つわかっているのは、X-Menの誰一人としてこの戦いから逃げたりはしないということだ!
まさにフィナーレを飾る、壮大なエンディングです。
役に立つ立たないは別にしても、Storm他登場しなかったX-Menたち、Fantastic Four, Dr. Strange, Ironh Manなども参戦します。
ここまで読んで初めて"Dark Reign"シリーズのEmmaの心境がわかります。
内容★★★★★
難易度★★★
2009/01/27 (Tue) 10:18
講談社
1987年2月
上洛一番乗りを果たした信長だが、周囲は敵ばかり。越前朝倉攻めの最中には妹お市の婿浅井長政にも背かれ不覚の退却。殿軍で名を挙げた秀吉は、続く朝倉浅井攻めの功で14万石の大名に大出世。だが、一向宗徒2万の焚殺、比叡山焼打ちで信長の悪名は高まる。その頃、秀吉は備中高松城水攻めの最中…。
やっと半分まできました。
中国ではこの作者の「徳川家康」がブームだそうですが、私は「豊臣秀吉」。
でも、特にこの人が好きで読み始めたわけではないです。
ここでは、高松城の水攻めまでが描かれています。「本能寺の変」直前ですね。
すでに秀吉、四十代後半。
竹中半兵衛の死にもほとんど触れてないし、この巻はかなり省略が多いのには驚きました。(「寧々~おんな太閤記」の半兵衛の子供の話は胸打たれたのですが)
この巻の行動と「天地人」のオープニングを見る限り、秀吉のことを好きかと言われると…あまりそうは思えないですね。
まあ、確かに人間らしいと言えばそうなのかもしれませんが…。
内容★★★★
2009/01/26 (Mon) 21:47
Marvel Comics
February 2007
Marvel Comics
February 2007
Marvel Comics
May 2007
Marvel Comics
October 2007
Marvel Comics
January 2008
Marvel Comics
March 2008
X-MenはBreakworldの手による破壊から地球を護るために旅立つ。
秘密が明らかになる!ColossusがBreakworld を破壊する運命のミュータントだということが。Ord はどう動くのか?そしてCyclopsに何が起こるというのだろうか?
今回は盛り上がりましたね。
スケールが大きく、映画を見ているような感じでした。
各キャラの台詞もそれぞれ気がきいていて、まさに集大成と言った感じ。
ひとつひとつを味わって読むとさらに面白さ倍増です。
ストーリーは#1から繋がっていて、Colossusがなぜ生き返ったのかなどすべての謎が明らかになります。
すべてが終りに向けて進んでいるかに見えたのですが、最後にミサイルは地球に向けて発射されてしまいます。
Kittyを乗せたまま…。
気になる結末は"Giant-Size Astonishing X-Men"に持ち越しのようです。
内容★★★★★
難易度★★★