忍者ブログ
アメコミで英語、と映画と小説と漫画など
読んだアメコミ、映画、漫画、小説などの記録。 画像をクリックすると、若干大きいサイズで見られます。 ★★★★★……震えます。生きてて良かったと思います。 ★★★★……唸ります。気分が高揚します。 ★★★……うんうん。読んで損はないかと。 ★★……時間を損したかなと悲しくなるかも。 ★……怒りがこみ上げてくるかも?
Admin / Write
2024/04/26 (Fri) 02:16
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

2009/01/27 (Tue) 10:18

講談社
1987年2月

上洛一番乗りを果たした信長だが、周囲は敵ばかり。越前朝倉攻めの最中には妹お市の婿浅井長政にも背かれ不覚の退却。殿軍で名を挙げた秀吉は、続く朝倉浅井攻めの功で14万石の大名に大出世。だが、一向宗徒2万の焚殺、比叡山焼打ちで信長の悪名は高まる。その頃、秀吉は備中高松城水攻めの最中…。


やっと半分まできました。
中国ではこの作者の「徳川家康」がブームだそうですが、私は「豊臣秀吉」。
でも、特にこの人が好きで読み始めたわけではないです。

ここでは、高松城の水攻めまでが描かれています。「本能寺の変」直前ですね。
すでに秀吉、四十代後半。
竹中半兵衛の死にもほとんど触れてないし、この巻はかなり省略が多いのには驚きました。(「寧々~おんな太閤記」の半兵衛の子供の話は胸打たれたのですが)

この巻の行動と「天地人」のオープニングを見る限り、秀吉のことを好きかと言われると…あまりそうは思えないですね。
まあ、確かに人間らしいと言えばそうなのかもしれませんが…。

内容★★★★


拍手[0回]

PR
Comment
Name
Title
Mail
URL
Comment
Pass   Vodafone絵文字 i-mode絵文字 Ezweb絵文字
この記事へのトラックバック
この記事にトラックバックする:
  HOME   626  625  624  623  622  621  620  619  618  617  616 
カレンダー
03 2024/04 05
S M T W T F S
1 2 3 4 5 6
7 8 9 10 11 12 13
14 15 16 17 18 19 20
21 22 23 24 25 26 27
28 29 30
カテゴリー
フリーエリア
にほんブログ村 英語ブログ 洋書・映画の英語へ blogram投票ボタン ↑ランキングに参加していますので、いずれかクリックしていただけると励みになります。 しかっちさんの読書メーター
ブログ内検索
プロフィール
HN:
しかっち
性別:
非公開
バーコード
カウンター
最新コメント
最新TB
忍者ブログ [PR]