2009/02/28 (Sat) 17:59
Marvel Comics
February 2006
Marvel Comics
March 2006
Marvel Comics
April 2006
Marvel Comics
May 2006
Marvel Comics
June 2006
それは始め、上空からやってきた―その恐ろしいウイルスは、地球上のほぼすべての男、女、そして子供を不死のゾンビに変えてしまった。たとえCaptain AmericaやSpider-Man、HulkといったMarvelのヒーローであっても感染してしまい、人肉を喰らう心無き悪鬼に変わってしまった。だが少数ながらも、この絶えることのない飢えに抗う者もいて、ゾンビたちが人間を食べつくし、食料が尽きたとき何が起こるだろうか?
"MARVEL ZOMBIE"シリーズ第1弾。
"ULTIMATE FANTASTIC FOUR"からのスピンオフという感じで、まさにその後のストーリー。
無事Fantastic Fourを元の世界に戻したMagnetoがたった独りで戦うところから始まっています。
そんな感じで進んでいくのかなと思いきや、まったく予想は外れ、もう誰を応援していいのやら…。
深く考えると、矛盾があったりもしますが、この手の話は荒唐無稽と思って楽しんだほうがベターかもしれません。
楽しむといっても私の場合、結構お気に入りだったキャラの酷い姿を見るだけでも結構イヤなのに、その残酷な行動、言動にちょっと気が滅入りました。
この後の続きが"Black Panther"で描かれます。
あたりまえですが、こちらを先に読んだほうが合点が行くと思います。
内容★★★
難易度★★
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2009/02/28 (Sat) 10:17
講談社
2006年10月
ただ、走る。走る。走る。他のものは何もいらない。
この身体とこの走路があればいい……
「1本、1本、全力だ」
そして、俺らはいつものように円陣を組んだ。総体に行くためだけでなく、タイムを出すためだけでなく、鷲谷と戦うためだけでなく、何より、俺たち4人でチームを組めたことのために走りたいのだった。
「この決勝走れて、どんなに嬉しいか、言葉じゃ言えねえよ」
全3巻圧倒的迫力の完結編!!
新二も3年生。
1年生のときは健ちゃんと連だけを見ていて、2年生でライバル達、3年生では仲間とそして自分自身を意識するようになったりと、かなり成長しているのがわかります。
現にこの巻では、健ちゃんの比重はかなり少なくなっています。
陸上に限らず、またスポーツにとどまらず、どんなことでも結局は自分自身との戦いなんだ、ということをわかりやすく教えてくれる本でした。
内容★★★★★
2009/02/27 (Fri) 21:00
Marvel Comics
July 2008
Marvel Comics
August 2008
Marvel Comics
September 2008
侵略は始まり、Marvel Universeの誰もが安全ではない。それが例えMarvel初のファミリーであっても!Baxter Buldingに地球上で最先端の技術と武器があることを知っているSkrullは、そのビルを無効化した―ビルとその中の人々をNegative Zoneに送ることによって!
本編ではBaxter Buildingの外側の描写しかなく、その中ではどうなっていたのかが描かれているのがこの本です。
ReedとSueはすでに捕らえられていて、JohnnyとBenと、Reedたちの子供のFranklinとValが活躍します。
まあ、結局これも本編には関わってこないエピソードではあります。
恋多きJohnnyの遍歴がわかるようになっています。
内容★★★
難易度★★★
2009/02/27 (Fri) 17:25
2009/02/27 (Fri) 16:15
Marvel Comics
August 2008
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September 2008
Marvel Comics
November 2008
Marvel Comics
January 2009
New Defendersとは一体誰なのか?そしてなぜ、彼らの存在は人類の最終的な絶滅を物語っているのか?誰がDr. Doomを監房から開放したのか?そしてなぜ?そしてValeriaになにが?あぁ、そしてFantastic Fourも…。
これはイカン。面白すぎ。
New Defendersのフードを被った男とリーダーの正体には、あなたもきっと驚きます。
謎につぐ謎。そしてたたみかける展開。
また、ラストシーンでも驚くことが…。
今回は特に、あらすじを書いてはいけない気がします。
ここまで面白くできるんだ、と感心してしまいます。
内容★★★★★
難易度★★