2009/05/14 (Thu) 15:18
2009/05/14 (Thu) 02:24
Digital Webbing
April 2007
"Tibetan Heights"のストーリーは70年前の設定。それは、BloodRayneが、Brimstone Societyのエージェントとしてのトレーニング開始時に、世界の最上階で初めて師に出会った時だ。初めて、Mynceと並んでBloodRayneが共に冒険活劇を繰り広げる初期の姿が明かされる。チベットの運命は不安定な状態にあり、この師弟がヴァンパイアのチベット支配を阻止できるかどうかにかかっている!
第9作目。
魅力的なキャラが登場します。
Mynceといって、ゲームにはすでに登場しているキャラであり、Rayneと同じくDhampirであり、能力も同じです。コミックではあまり説明がないですが…。
彼女によると、RayneとMynceは何百年も生まれ変わり、交互に師弟関係にあったそうです。
メインのストーリーは65年前の回想ですが、ラストの現在で、7歳前後のMynceがRayneに会いに来ます。
今後どう関わっていくのか楽しみです。
ただ、イラストが…何かちょっと崩れた感じが残念でした。
表紙のイラストのクオリティーだとうれしかったのですが。
内容★★★
難易度★★
2009/05/14 (Thu) 00:35
2009/05/13 (Wed) 19:37
AIT/PLANET LAR
March 2005
John Doughは現実には生きていない。彼は取るに足りない人間だ。彼はただ、他人の生活の背景にすぎない。彼はただの…補充要員だ。
Johnは埃だらけの街でギリギリの生活を送っている。警察で、容疑者の列に並ぶバイトをしたり、献血をしたりして生活を送っている。ある日、Debra Cross…黒い眼をした売春婦で、悲しい身の上話…が彼の生活に介入してきた。
モノクロに赤が効果的に使われている作品。"Sin City"と似た感じ。
johnという男の生活が描かれていますが、彼のしている仕事、警察署で目撃者が、容疑者が5人くらいずらっと並んでいるところから犯人を指摘するという、よくドラマに出てくるシーンの、犯人でない人として参加するという…考えてみるとこんな仕事もありかと。
思いつきもしなかったので、単純に感心しました。
まあそれはさておき、ある日Debraという女性と出会い、犯人に仕立て上げられてしまうというストーリーなのですが、会話とか間合いとか、かなり絶妙で自然体で、いつの間にか世界に入ってしまってました。
ラストもパンチが効いていて、なかなかの秀作だと思います。
内容★★★★
難易度★★
2009/05/13 (Wed) 18:34
Marvel Comics
May 2008
Marvel Comics
June 2008
Marvel Comics
July 2008
ついに長く失われていた過去の記憶が明らかに。Wolverineは、過去の戦場の一つに戻り、衝撃的な新事実とともに過去を清算することになる。
またもや舞台は日本です。
Wolverineは日本との結びつきが強いですね。
今回は広島。
Loganは、原爆を落とされたあの日、その現場にいたのでした。
そのとき恋に落ちたのがATUKOという女性。
Loganは日本人の女性だけでいったい何人と関係があるのでしょうか?
生きている年数を考えると仕方ないのかな?
でもパターン化してしまっているような…。
Loganの過去だけにこだわっていて、原爆に対する批判とかそういうメッセージがあるわけではないです。
ラスト近くの桜の舞い散るシーンも"wolverine Origins"でも見たような…。
内容★★★
難易度★★★
#01-#03