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アメコミで英語、と映画と小説と漫画など
読んだアメコミ、映画、漫画、小説などの記録。 画像をクリックすると、若干大きいサイズで見られます。 ★★★★★……震えます。生きてて良かったと思います。 ★★★★……唸ります。気分が高揚します。 ★★★……うんうん。読んで損はないかと。 ★★……時間を損したかなと悲しくなるかも。 ★……怒りがこみ上げてくるかも?
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2025/03/19 (Wed) 02:50
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2009/05/18 (Mon) 00:32

一迅社 REX COMICS
2007年2月

一迅社 REX COMICS
2007年8月

一迅社 REX COMICS
2007年12月

シンシア・ロウは、香港マフィア伍龍会に仕える専属暗殺者。…のはずが、人を殺すことに疑問を感じ、暗殺者は休業中。大きな事件がひとつ過ぎ去り、傷を負った阿頼耶、カルロスも回復し、シンシアはまた友人たちとの穏やかな高校生活を送ろうとしていた。しかし、逃亡した暗殺者を、組織が放っておくはずもない。シンシアの補足と再教育を目的に、彼女の実姉・シベールが行動を開始する。しベールはイリヤ、ブリギット、ファントムの3人の部下に命じるのだった。―標的の名はシンシア・ロウ 活かして捕らえよ―


主役の影がかなり薄いのですが、それを吹き飛ばすかの勢いで物語は進行してゆきます。
ついに始まる、パターンと分かっていても興奮してしまう5対5バトル。
なぜか、話の腰を折るかのように挿入される第6巻の番外編。しかも、まるまる1冊です。
番外編の主役は、カルロスとほたる。
主人公っていったい…?と思ってしまいますが、本編よりシリアスな展開で、結構良い話だったりもします。
突然の6巻の内容、5対5のメンバーなど、意外性もこのマンガの売りなのかもしれませんね。
7巻からは本編の5対5バトルに戻るハズ。
行方が気になります。







内容★★★★




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2009/05/17 (Sun) 22:53

秋田書店
1992年2月

秋田書店
1992年4月

秋田書店
1992年6月

強き者の高みをめざし、その少年は閃光となって駆け抜ける!今始まる真格闘伝説!


ずっと気にはなっていたのですが、その巻数に圧倒されて後回しにしてきましたが、ついに読み始めることにしました。
最強をめざすという、そのストレートな目標は単純明快で読んでいて気持ちいいです。
夢枕獏の「餓狼伝」や「獅子の門」を思い出しました。
ただ、それらとは違い、この漫画はかなり非現実的な描写が多いです。
それに加え、独特の絵は好みの分かれるところではないでしょうか。
私も慣れるまで、ちょっと抵抗がありました。
徐々に強くなっていくのが少年マンガの定番とするならば、最初から圧倒的に強い主人公というところもこの作品の特徴といえると思います。
なので、この先どんな展開になるのか、楽しみでもあります。







内容★★★★






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2009/05/17 (Sun) 10:47

Marvel Comics
June 2009

Marvel Comics
July 2009

この前のショッキングな出来事の後、MADROXは、X-FACTORにおいてはどんなことでも起こりうることを知った。そして今回―その「どんなことでも」が起こる!チームメイトと離れ、想像もしなかった戦いに巻き込まれる。今、反乱が始まる!


チームはバラバラになって活動することになります。
MadroxとLaylaは未来でCyclopsやRuby(Cyclopsの娘)と共に反乱軍として活動することに。
事情を知らないGuidoとRictorは、そのMadroxの失踪の手掛かりを探しに。
残りのLongshot、Siryn、Monet、Darwinは、Lenoreの依頼を受け彼女のボディーガードの任務を遂行中。
"Dark Reign"や"Messiah War"とは関わりなく、我が道を行くX-Factor。
話はどういう方向に進んでいくのでしょうか?





内容★★★★
難易度★★


#39-45

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2009/05/16 (Sat) 15:02

一迅社 ZERO-SUM COMICS
2005年12月

一迅社 REX COMICS
2006年7月

シンシア・ロウは、香港マフィア伍龍会に仕える専属暗殺者。勢力拡大の尖兵として新宿に送り込まれるも、関東ヤクザが雇った殺人代行業者・弑四方犠によりアジトは壊滅。かろうじて生き延びたシンシアは東京残留を命じられる。そんな彼女を取り巻くのは、転校先で出来た初めての友人にして恐怖の多重人格者・高野果苗=弑四方犠、華道家元の孫娘なのに喧嘩番長の異名を取る武闘派不良・久我阿頼耶、幻の武術「眩術」を継承する担任の英語教師・紫水ほたる―といった、裏表のありすぎる人たちばかり。新たな任務で宿敵・弑と再びまみえ、完敗を喫したシンシア。「心を許した相手を殺せない」という暗殺者として致命的な葛藤を生じた彼女は休業を決意し、部屋を飛び出すのだった。
―殺していい人間とそうでない者を峻別する偽善者―
弑の突きつけた言葉、そしていかなる相手とも正々堂々と闘う阿頼耶の生き様が、シンシアの心を揺らす。その頃、伍龍会の依頼を受けた彼女の実姉・シベールが行動を開始した。目的はシンシアの捕捉と再教育。3人の部下を従え、東京に麗しき《死神》が舞い降りる―


いかにもありえない、マンガの世界らしい設定に多少苦笑の感は拭えませんが、勢いがあるのでそんなことどうでもよくなってしまいます。
思い切りがよくてすがすがしいです。
構成に多少の粗さは感じますが、単純に格闘マンガとして面白いです。
読んでいるうちに、いろいろなキャラが好きになってきました。





内容★★★★



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2009/05/16 (Sat) 01:44

Marvel Comics
March 2008

Marvel Comics
April 2008

Marvel Comics
May 2008

World War Hulkは終わった。だがAftersmashは始まったばかりだ。ヒーローとモンスターは、Warbound、Renegades、Hero for Hire、Iron Man、Tom Foster、Damage Controlなどのたくさんの出来事の中、巨人の衝撃とともにニューヨークの廃墟の中に未だ反響するWorld War Hulkの事件に右往左往している。Hulkが起こした巨大な被害を、S.H.I.E.L.D.は誰に後片付けをさせるのか?それがDAMAGE CONTROL。粗暴でタフな奴らだ。World War Hulkの戦後処理を行えるのは、彼らしかいない。だが、残骸を拾い集めているうちに、戦争はまだ終わっていないことに気付くのだった…。


Tonyとニューヨークの復興の予算の交渉場面があったりと、序盤はシリアスだったのですが、ビルが命を持ち、文句をさんざん言ったりと、どうも様子が違ってきました。
台詞もジョークが多かったりで、かなりふざけたお話です。
どうにも私には興醒めでした。
主役がイマイチ定まらず、散漫な印象も×でした。







内容★★
難易度★★★


Damage Control#1-3 + Aftersmash

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