2009/06/20 (Sat) 03:35
集英社 ヤングジャンプ・コミックBJ
2006年5月
集英社 ヤングジャンプ・コミックBJ
2006年7月
⑬「あなたの怨み晴らします。社会的抹殺・人探し・実質的殺害(価格応談)」15年前に起きた残忍な強盗殺人事件が時効を迎えた。しかし時効成立後、犯人はメディアを利用し自らの罪を売り物に荒稼ぎを始めた! 反省もなく、モラルの欠落した行動を繰り返す犯人に、怨み屋は謎の新人工作員を送り込むが…!?
⑭雑誌の読者モデルになりませんか? そんな甘い言葉にのせられ、軽い気持ちで撮った写真。しかし後日、それは出会い系サイトで悪用されていた! 順風満帆だった人生を、踏みにじられた被害者の怒りをうけ怨み屋は復讐代行に挑む!! あなたの怨み…確実・迅速に晴らします!
今回取り扱うのは、時効、イジメ、メイド喫茶、出会い系サイト、歩き煙草、日米地位協定、など。勉強になりました。
そして、なんと「怨み屋本舗」の支店登場。
ここでは沖縄支店しか出てきませんが他にもあるようです。
また、「怨み屋」と同じ顔の女性も登場。
彼女の秘密が明かされる日も近いのかもしれません。
また、7月から「怨み屋REBOOT」がドラマ放映されるそうです。
内容★★★★
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2009/06/20 (Sat) 00:48
2009/06/20 (Sat) 00:34
Marvel Comics
October 2008
Marvel Comics
November 2008
噂は本当だった…Danny Ketchが帰って来た!しかし、元Ghost Riderはどちらの味方なのか?そして彼が仲間として連れて来た見覚えのある奴の正体は?また誰が地獄の炎のショットガンの弾を頭に食らったのか?
前シリーズを読んでいる人はそうではないかもしれませんが、このシリーズから読み始めた人は、今回いろんな事がわかります。
JohnnyはGhost Riderについてほとんど知識がないこと。
Danny Ketchは、元Ghost Riderで、Johnnyの兄弟であること。
今回登場する老人CaretakerとJohnnyとDannyは共に行動していたということ。
Caretakerは今回命を落とし、孫が後を引き継ぐことになります。
Caretakerは、Ghost Riderのことや天使のことなどいろいろな知識を持っているようです。
彼女を仲間に加え、孤独なGhost Riderもようやく独りではなくなったようです。
そして、名前ばかり先行していたZadkielも正体を現し、物語は核心に迫ってゆきます。
内容★★★★
難易度★★★
#26-32
2009/06/19 (Fri) 16:41
講談社 モーニングKC
2009年2月
愛弟子・山上宗二の恨み晴らさでおくべきか
秀吉への復讐、そしてわび数奇革命成就に燃える利休
美濃の糞ガキ原案・新作染付茶碗で数奇の天下を奪れ
伊達政宗上洛に乗じ、白昼堂々、一大パフォーマンスに挑む織部
1591年・利休自刃のXデー前夜、男たちの「下剋上」は終わらない
独特の視点と、強烈なキャラのアレンジがたまらなく面白いです。
こんな歴史漫画がもっとでてきたら、歴史の勉強がかなりはかどること請け合いです。
顔の表情とか、紛れもなくギャグなのですが、全体の流れはシリアスで、ちゃんと歴史に沿ってます(多分)。
話の行方は(当たり前ですが)見えているのに、どんなアレンジが施されるのかとても楽しみな漫画です。
内容★★★★
2009/06/19 (Fri) 14:27
Marvel Comics
May 2009
Marvel Comics
June 2009
Marvel Comics
July 2009
Marvel Comics
August 2009
SECRET INVASIONの後、Mockingbirdは、Skrullsの拘束から逃れ地球に帰ってきた。彼女の疎遠になった夫Roninは、New Avengersのメンバーとして、彼女が新しい生活に適応できるよう協力を惜しまなかった。だが、昔の傷は深すぎた。彼らを、そして世界をも再び引き裂くかもしれない、彼女が持ち帰った秘密とは何か?
"Dark Reign"シリーズ。
珍しく、ラブストーリーといってもおかしくない内容。
勿論アクションもありますが。
Bobbi(Mockingbird)は、Clint(Ronin)と離婚の話をしようとしたときにSkrullに攫われたのでした。
偽者はClintに別れる気はないといい、暫くして死んでしまう…。
一方、捕らえられたBobbiは、偽者のClintに悩まされ、ついには殺してしまうことに…。
そんなわけで、Bobbiのいきなりの帰還は、Clintにとってはやり直せて当たり前なんだろうし、Bobbiにとっては、別れようとしていたわけだし、顔を見れば殺してしまった偽者を思い出してしまうといった状況を作り出してしまうのでした。
結構上手くできてますね。
全編にわたってやり取りする二人の会話というか、心の動きがリアルでよかったです。
ただ、恰好良い表紙と比べて、明らかに劣る中身のイラストには少々残念でした。
内容★★★★
難易度★★★