2011/06/13 (Mon) 11:10
2011/06/13 (Mon) 10:53
講談社
2011年4月
山の上、ぽつんと現れた賑やかな郵便局。「これは魔法の鼎なのです」「大奥様がくるわよーっ!」「物に尊敬語を使うな!」「バイバイ、おにーちゃん」アルバイトをはじめたアズサ。得意なことは、“探し物”。「ここから冥界に行くのよぉ」「あたしを、殺すなんて」「殺人という負債はなかったわよ」「狗山比売は、登天郵便局の宿敵なのです」平穏な日々が徐々に翳り、『みんな、忘れてしまえ』―絶体絶命の、危機。ようこそ、登天郵便局へ。
キャラのせいかな。あまりこういうお話は得意ではないのだけれど、この本はすんなり受け入れられました。
読んでいて、暖かい気持ちになりました。
確かに、死んだら何もかも終わりなんて思いたくないですよね。
この物語のようだったらいいなあ、って思わせてくれました。
続編希望。
内容★★★★★
2011/06/11 (Sat) 16:21
Marvel Comics
April 2011
Wolverineの恋人Melitaは、Wolverineの誕生日にサプライズ・パーティーを催した。集まってくれる仲間たち。だが、一向に主役は現れないまま時間は過ぎていく…。
パーティに集まった人たちを、私が確認できる範囲で挙げていくと、
Thing, Colossus, Iron Fist, Steve Rogers, Iceman, Luke Cage, Jessica, Beast, Storm, Jubilee, Ms. Marvel, Rogue, Spider-Woman, Beast, Sue Storm。
あと、誰も招待していないらしいんだけれど、Deadpoolも。カラオケを披露したりして、一番盛り上がっています。最後、酔いつぶれていましたが。
戦いばかりじゃなく、たまにこういうシーンが見られるのってなかなかいい感じだと思います。
何気ない会話にも、なかなか洒落たのがちらほらあるので、それも楽しめます。
ちなみに、CyclopsはUtopiaを留守に出来ず、Emmaは誘うと、笑って去っていったそうです。(Beast & Iceman 談)
Spider-Manは何も知らず、Avengers Mansionに誰もいないのを訝しんでいました。
結局みんな、Wolverineに会えないまま、パーティを後にすることになります。
Wolverineは何をしていたのかというと、Melitaに会いに行く途中(パーティは知らない)、血の跡を見つけ、それを追跡し、悪者退治をしていました。
殺さず警察に引き渡す当たり、彼が変わりつつあることを示しているように思えます。
今日が本当の誕生日で、本名がJamesであることをMelitaに知られていたことが発覚しますが、無事ハッピーエンドへ。
内容★★★★
難易度★★
#06-09 + 5.1
Amazing Spider-Man #654.1, Avengers #12.1, Captain America #615.1, Deadpool #33.1, Hulk #30.1, Invincible Iron Man #500.1, Secret Avengers #12.1, Thor #620.1, Uncanny X-Force #5.1, Uncanny X-Men #534.1 And Wolverine #5.1
2011/06/11 (Sat) 14:00
2011/06/10 (Fri) 21:51