2009/08/27 (Thu) 15:31
Marvel Comics
October 2009
Sentinel軍団に対抗しつつも、市民を守り抜くEmmna率いるDark X-Men。
Cyclopsはすべてに対処するため、4人を集めて指令を出す。Deni Moonstarにはベガスへと、DominoにはWolverineとの合流、Psylockeには海底へ、そしてMindeeには捕まるよう指示するのだった…。
"UTOPIA"全6話中4話目。
Dark X-Menに対抗するためのメンバーは、Cyclops, Pixie, Iceman, Colossus, Dazzler, Northstar, Armor。
Dark Avengersに対するメンバーは、Wolverine, Domino, X-23, Warpath, Illyana。
ラスベガスに飛んだDeni Moonstarが誰に会いに行ったのかが気になります。
そして、海底を進むPsylockeとX-Clubの面々。彼らの会話が気になります。
"This is the end of the X-Men in California. We don't have a choice."
内容★★★★
難易度★★★
DARK AVENGERS/UNCANNY X-MEN: UTOPIA & EXODUS; UNCANNY X-MEN #513-514, DARK AVENGERS #7-8, DARK X-MEN: THE BEGINNING #1-3, X-MEN LEGACY #226-227 and DARK X-MEN: THE CONFESSION
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2009/08/27 (Thu) 14:00
Marvel Comics
August 2009
Marvel Comics
October 2009
数百名の犠牲者を出したヘリキャリアーの墜落事故の犯人として、8200万ドルの賞金首となったElektra。本当の犯人は、彼女なのか、それともSkrullの偽者だったのか?H.A.M.M.E.R.の執拗な追跡に追い詰められた手負いのElektraを助けたのは、Wolverineだった…。
後半。
くーっ、カッコイイです。
Elektraもですが、Wolverineも。
行動もですが、台詞も。
まさかこんな展開になるとは…。
しかし、Elektra、いろんなワケありの過去がありますね。
今回だけでも、Paradin, Bullseye, Wolverine…。
Elektraの昔の本を読まなければ。
内容★★★★
難易度★★
2009/08/27 (Thu) 12:48
Marvel Comics
May 2009
Marvel Comics
June 2009
Marvel Comics
July 2009
世界最強の殺し屋Elektra Natchios。Skrull Invasionの終わった後解放されるものの、すぐにH.A.M.M.E.R.に捕らえられ、尋問攻めにあう。何故彼女だけがSkrullに捕らえられていた間実験対象になっていたのか―。
全5話前半。
"Secret Invasion"の後、消息がわからなかったElektraの行動がようやく明らかになります。
しかし、彼女恰好いいですね。
決してヒーローではないのですが、魅せられてしまいます。
今回彼女がいつから捕らえられていたのか、何故彼女だけが実験体として使われていたのかが鍵となるようです。
また彼女はかなり怨みを買っているらしく、PaladinやBullseyeから命を狙われます。
他にも彼女の死を願っている人物もいるらしく、莫大な賞金が懸けられたようです。
内容★★★★
難易度★★
2009/08/27 (Thu) 10:51
A PENGUIN BOOK
1991
ついに捕らえられた作者の父は、奇跡的にアウシュヴィッツを生き延びて生還する。その一方で、作者の母は精神を病んでしまう。戦争が歪ませた家族のその後と、それを父の口から聞き取り描く作者の苦悩が描かれる。
後編。
凄まじい、囚人としての生活が描かれています。
人間としての尊厳などありもしない世界…。
そして、そのアウシュビッツから運良く生還したからといって、解放されたといえるのでしょうか?
戦争が終わった喜びもあったとは思いますが、彼らに刻まれた深い傷は、その後も消えることなく彼らを苛んでいる様に見えます。
もしこの作品が、エンターテイメント風に描かれていたら、ここまで深く感じることはできなかったと思います。
この過ちを二度と起こさないためにも、後世に語り継がれていかなくてはならない作品ではないでしょうか。
内容★★★★★
難易度★★
I + II
2009/08/27 (Thu) 10:11
2008
“伝説の4人の王”として、ペベンシー兄妹が築いたナルニア国の黄金時代から1300年。今や戦闘民族のテルマール人が支配するこの国では、先王の弟ミラースが摂政を務め、正当な王位継承者であるカスピアン王子の暗殺を企てていた。危機一髪で城から脱出したカスピアン王子は、逃げ込んだ森の奥深くで、迫害の末に息を潜めていたナルニアの民たちと出会う。そして、ミラースの配下に追い詰められたカスピアン王子が吹いた角笛は、ロンドンで普通の学生として暮らしていたピーター、スーザン、エドマンド、ルーシーの4人を再びナルニア国へと呼び寄せた!すっかり荒廃したナルニアに驚く4人は、カスピアン王子と運命的な出会いを果たす。そして、ナルニア国の真の平和と繁栄を取り戻すため、暴君ミラースに立ち向かって行く―。
原題:The Chronicles of Narnia: Prince Caspian
前作のすぐの続きになっているわけではなく、1000年以上経っているっていう設定にも驚かされましたが、全7作の残りのあらすじをざくっと見てみて、さらに驚かされました。
時系列どおりではないこと、この4人兄弟が主役である話はこれで最後ということ…。
原作のファンの方からはかなり批判がある映画のようですが、私は1作目しか読んでないので何も言えません。
ただ、説明不足というのは時間的に仕方ないかなとも思います。
これでも2時間半目一杯使っているのですから。
逆に詳しく知りたい人には小説を読むきっかけになるのではないでしょうか。
子供にそうなって欲しいのですが、今私が原書を読みたくなってしまっています。
ただのトレースだったらあまり意味がないと思うので、映画の長所を活かしたアクション重視のこの作りに私は賛成です。
ちなみに今製作中の第3章は、今回からあまり時間が経っていないところから始まるようです。
内容★★★★

