忍者ブログ
アメコミで英語、と映画と小説と漫画など
読んだアメコミ、映画、漫画、小説などの記録。 画像をクリックすると、若干大きいサイズで見られます。 ★★★★★……震えます。生きてて良かったと思います。 ★★★★……唸ります。気分が高揚します。 ★★★……うんうん。読んで損はないかと。 ★★……時間を損したかなと悲しくなるかも。 ★……怒りがこみ上げてくるかも?
Admin / Write
2024/11/16 (Sat) 09:47
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

2009/08/27 (Thu) 10:11

2008

“伝説の4人の王”として、ペベンシー兄妹が築いたナルニア国の黄金時代から1300年。今や戦闘民族のテルマール人が支配するこの国では、先王の弟ミラースが摂政を務め、正当な王位継承者であるカスピアン王子の暗殺を企てていた。危機一髪で城から脱出したカスピアン王子は、逃げ込んだ森の奥深くで、迫害の末に息を潜めていたナルニアの民たちと出会う。そして、ミラースの配下に追い詰められたカスピアン王子が吹いた角笛は、ロンドンで普通の学生として暮らしていたピーター、スーザン、エドマンド、ルーシーの4人を再びナルニア国へと呼び寄せた!すっかり荒廃したナルニアに驚く4人は、カスピアン王子と運命的な出会いを果たす。そして、ナルニア国の真の平和と繁栄を取り戻すため、暴君ミラースに立ち向かって行く―。


原題:The Chronicles of Narnia: Prince Caspian

前作のすぐの続きになっているわけではなく、1000年以上経っているっていう設定にも驚かされましたが、全7作の残りのあらすじをざくっと見てみて、さらに驚かされました。
時系列どおりではないこと、この4人兄弟が主役である話はこれで最後ということ…。

原作のファンの方からはかなり批判がある映画のようですが、私は1作目しか読んでないので何も言えません。
ただ、説明不足というのは時間的に仕方ないかなとも思います。
これでも2時間半目一杯使っているのですから。
逆に詳しく知りたい人には小説を読むきっかけになるのではないでしょうか。
子供にそうなって欲しいのですが、今私が原書を読みたくなってしまっています。
ただのトレースだったらあまり意味がないと思うので、映画の長所を活かしたアクション重視のこの作りに私は賛成です。

ちなみに今製作中の第3章は、今回からあまり時間が経っていないところから始まるようです。

内容★★★★



拍手[0回]

PR
Comment
Name
Title
Mail
URL
Comment
Pass   Vodafone絵文字 i-mode絵文字 Ezweb絵文字
この記事へのトラックバック
この記事にトラックバックする:
  HOME   1309  1308  1307  1306  1305  1304  1303  1302  1301  1300  1299 
カレンダー
10 2024/11 12
S M T W T F S
1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30
カテゴリー
フリーエリア
にほんブログ村 英語ブログ 洋書・映画の英語へ blogram投票ボタン ↑ランキングに参加していますので、いずれかクリックしていただけると励みになります。 しかっちさんの読書メーター
ブログ内検索
プロフィール
HN:
しかっち
性別:
非公開
バーコード
カウンター
最新コメント
最新TB
忍者ブログ [PR]