2009/09/03 (Thu) 16:16
Marvel Comics
November 2008
Marvel Comics
December 2008
「Peter(Colossus)に彼女がいる!」とKittyに泣きつかれるWolverine。Kittyの涙に弱いwolverineは二人でPeterの後をつけることに。だが二人が見たのは、ロシアのスーパーヒーローたちに連れ去られるPeterの姿だった…。
後半はまあ普通の展開だけど、もう前半のWoverineとKittyのやり取りだけで私はとっても笑わせてもらいました。
「オレの髭剃りを脚に使うな」と怒鳴り込むWolverine。
そんな苦情は聞こえておらず、泣きじゃくるKitty。
Colossusが女性と電話していたというのです。
それはPeterの彼女に違いないと決め付けるKitty。
怒っていたことも忘れて、一生懸命慰めるWolverine。
ついにはPeterを尾行しようとまでWolverineから言い出す始末。
そうしながらもWolverineは、
"You better work up the courage to tell him how y'feel. 'cause I can't keep playn' Miss Lonelyhearts like this! I got a reputation to maintain!"
もう、最高です。
内容★★★★
難易度★★★
"Wolverine: First Class" #05-08 + "Uncanny X-Men" #139-140
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2009/09/03 (Thu) 14:17
Marvel Comics
October 2008
WolverineとSiryn, Kitty, Illyana, Ampで留守番することになったある日、1人だけ大人のWolverineは子供の面倒を見ることよりもTVのスポーツ観戦に夢中。残る少女たちはデンジャールームに侵入し、機械を作動させてしまう…。
コメディっぽい雰囲気と、笑える会話、そして最後にホロッとさせる、バランスの取れたエピソード。
結構よかったです。
Sirynが若い!X-Factorの大人のイメージしかないから、なんだか妙な感じです。
Illyanaにいたっては、幼くてかわいい!能力が発動し、それをKittyに説明するのですが、ちっとも分かってもらえず、笑っちゃいました。
こういうの、もっと読みたいです。
内容★★★★
難易度★★
"Wolverine: First Class" #05-08 + "Uncanny X-Men" #139-140
2009/09/03 (Thu) 11:33
Marvel Comics
September 2008
突然、Kittyを連れ、カナダへ向かったWolverine。そのカナダには、彼が以前所属していたチームAlpha Flightがいる。彼は逃亡したのだろうか―。Wolverineを捕まえるため、StormとAngelもカナダへ向かう。
Alpha Flight時代のこととかもコミック中で説明があるので、このシリーズを通して読むとWolverineの全貌が少しずつ分かってくる作りになっているのかもしれません。
Wolverineを読み始めようと思っている人には、このシリーズからが案外いいのかもしれませんね。
ただ、始めからProfessorがWolverineを疑っているみたいな展開は、ちょっと納得しかねるのですが…。
内容★★★
難易度★★
"Wolverine: First Class" #05-08 + "Uncanny X-Men" #139-140
2009/09/03 (Thu) 09:55
2008
世界を救おうとする2人の男。CIA工作員のロジャー・フェリス(ディカプリオ)と、彼の上司であるベテラン局員、エド・ホフマン(クロウ)。
フェリスは、世界中の情報網の中枢に潜入し、現場を知らない上司にキレながらも、命を張って働く男。一方のホフマンは、平和な自宅や安全な本部から電話一本で命令し、部下の意見は無視する冷酷な男だ。
そんな生き方も考え方も違う2人の目的はひとつ。地球規模の爆破事件のリーダーを捕まえること。
足跡すら残さない正体不明の犯人をおびき出せるのは、「世界一の嘘」しかない。フェリスとホフマン、そして他国の諜報部の、息もつけない頭脳戦が始まった!
果たして世界を救うのは、いったい誰のどんな嘘か--?
原題:Body of Lies
なんで題名を変えたのかは不明です。
まったくの偶然で、続けてディカプリオでした。
しかも立場は違えど、なんとなく役も同じような感じ。
でも、ラッセル・クロウと対等に渡り合っているその演技は素晴らしかったです。
この映画は中東が舞台で、テロリストの追跡がテーマになっています。
またもや私がほとんど知らない世界で、それだけでも観る価値はありましたが、そこはリドリー・スコット監督。
スリルと緊張感で持って、最後まで目が離せない作品に仕上げています。
実際に起きていること、そうでないことの判断は、ニュース、映画、本などからしか情報を得られない私にはできないので、一作品だけ観て、まったく鵜呑みにする危険性は避けなければいけません。
結局もっといろんなことを勉強しなければ、ということに尽きてしまうわけですが…。
結局非情になることのできない人間は去るしかない、という厳しい世界を目の当たりにさせられます。
下手に人の命を救おうとすると、他まで危険が及んでしまう…。
何が正しく、何が正しくないのか、大局を見て小は捨てるのか…。
こんな世界にいたら、私はまったく判断できないです。
内容★★★★★

2009/09/02 (Wed) 19:54
UDON Entertainment
January 2009
UDON Entertainment
March 2009
UDON Entertainment
June 2009
UDON Entertainment
August 2009
シャドルーを追う春麗たちは、バイソンの部下であるサガットの密輸入の日時の情報を手に入れる。その現場に踏み込む前に、情報が洩れたことを知ったバイソンにより襲撃を受けることになる…。
全4話。
サクラに続き、今度は春麗を主役にしたお話。
といっても、彼女はさほど活躍しているようには思えませんでしたが。
絵も綺麗だし、ストーリーもさほど悪くないのだけれど…緊迫感が少し欠けるかな?
元は格好良かったです。
サガットの片眼を奪ったのがダンのお父さんだということは、初めて知りました。
あらすじを見る限り、映画「ストリートファイター ザ・レジェンド・オブ・チュンリー」とはまったく関連がないようです。
内容★★★
難易度★★