2009/09/19 (Sat) 20:45
Marvel Comics
October 2009
Marvel Comics
November 2009
Marvel Comics
November 2009
50年前Wooの恋人だったSuwan。今、彼女はAtlasを支配するためWooに戦いを挑む!奇襲を受けたAgents of Atlasは、完全に打ちのめされ、撤退を余儀なくされる。彼らに反撃のときは来るのだろうか?
キャラに馴染んできて愛着が湧いたせいだけではなく、面白かったです。
キャラが上手く描けています。生き生きしています。
KenとロボットM-11の奇妙な関係。
敗戦したとき、チームのみんながよってたかってGimに他の見事をするところ。
そして、何よりTemginがいい味だ出してます。好感度急上昇。
終わり方もすごくよかったです。
"...what a comic book should be."-BSCreview.com
とありますが、伊達じゃないですね。
さて次回からは、vs.X-Men。
期待度大です。
内容★★★★
難易度★★★
#06-11 + X-Men vs. Agents of Atlas #1-2
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2009/09/19 (Sat) 18:38
Marvel Comics
September 2009
閉鎖されたはずのAtlasの研究所で何者かが人体実験を行っていた。被験者にはBruce(Hulk)も含まれていたのだった。薬漬けにされ暴走するHulkをAgents of Atlasは止めることができるのか?
今回のゲストはHulk。
薬漬けのため、最強と思われるVenusの歌声さえ効き目がありません。
というふうにHulkの相手をするのは、Venus, Ken(Gorilla-Man), Bob(Uranian), Namora, Temugin, Khanata。
Jimmy Wooはというと、昔の恋人に再会しています。
彼女はWooの座を狙っているらしく、彼女が立ちはだかっって来るのが今後の展開になりそう。
Agents of Atlasは、ヒーローではないらしく、悪人を殺すことを厭わないようです。
内容★★★
難易度★★★
#06-11 + X-Men vs. Agents of Atlas #1-2
2009/09/19 (Sat) 15:54
Marvel Comics
August 2009
Marvel Comics
September 2009
Normanが作った同盟CabalのメンバーにNamorがいることを知ったAgents of Atlas一行はAtlanticに向かう。だがそこで、Namorを説得するどころか、逆にNamoraをチームから外し、Atranticに残るように頼まれてしまうのだった…。
NamorのいとこNamoraがチームにいるため、交渉はうまくいくのかと思いきや、話は別のほうへ…。
どうやらNamorとNamoraは相思相愛だったのです。
でも心配は要りませんでした。なぜなら彼らは本当のいとこ同士ではなかったからです。
というわけで、今回はNamorのルーツなんかが学べるエピソードでした。
めったに見られない、かわいいNamoraが新鮮だったりします。
こういういきさつがあって、あのDark X-Menでの行動があるのかと妙に納得です。
それ以外にもWooは、陰で動いていたりして、元S.H.I.E.L.D.のDerek Khanataを仲間に引き入れたりもしています。
Gorilla-Man, M-11, The Uranian, Namora, Jimmy Woo, Venus, Temugin, Derek Khanata, Mr. Lao といつの間にかメンバーは9人になっていました。
内容★★★
難易度★★★
#06-11 + X-Men vs. Agents of Atlas #1-2
2009/09/19 (Sat) 10:58
2004
フツ族とツチ族の間で続いていた内戦が終息、和平協定が結ばれようとしていた1994年、ルワンダの首都キガリ。外資系高級ホテル、ミル・コリンの支配人ポールは、近くフツ族の民兵によるツチ族の虐殺が始まるという噂を耳にする。やがてフツ族大統領暗殺の報道がなされ、フツ族が武器を片手にツチ族を襲撃し始めた。フツ族のポールは、ツチ族の妻・タティアナと息子たち、そして隣人たちを守るため、ホテルに匿うのだが……。
「ルワンダ紛争」さえ知らなかった私には、その当時報道を見ても「怖いね…と言うだけでディナーを再開する」という人々をどうのこうの言う権利はないです。
15年前、自分は何をしていた、何を考えていたのだろうと思うと暗くなります。
この現実を知ったところで、この主人公みたいに何かできるわけではないけれど、こういうことがあった、こいうことが起きないようにしなくてはいけないという意識を持つことはできます。
それだけでも、この映画を観る価値は十分あるのではないかと思います。
結局、個人個人の意識も持ち方次第で、未然に防ぐことはできるのだと思います。
自分には関係ない国のことだから…、なんて無関心ですませていいのだろうか、と最近思います。本当に関係ない、学ぶことはないのでしょうか。
何かが起きたとき、国連軍はどこまでしかできないのか、他国は利権でしか動いてくれないという現実は認識しなくてはいけないと思います。
そう考えると、本当に平和な国なんてないような気がします。
今平穏であること、それがどんなに貴重で幸せなことか、毎日ちゃんと噛みしめ、一日一日を大切にしなければならないことを胸に刻みます。
主演のドン・チードルは「クラッシュ」の刑事、夫人役のソフィー・オコネドーは「イーオン・フラックス」の相棒として、最近観ました。
国連のオリバー大佐役は、懐かしかったんだけど思い出せませんでした。「48時間」のニック・ノルティでした。やっぱり記憶力弱い…。
同じ出来事を別視点から扱っている「ルワンダの涙」もそのうち観ようと思っています。
内容★★★★★

2009/09/18 (Fri) 16:56
Marvel Comics
July 2009
New Avengersは武器の取引を阻止するため、Agents of Atlasの武器倉庫を襲撃する。だがそこはNew Avengers。罠だと気づき戦いを中止するのだった。だが、M-11の暴走により、結局は戦闘に突入してしまうのだった…。
"Dark Reign"シリーズ。
やはりNormanとの取引は、Normanに近付くために偽装でした。
信用は得たいが武器をNormanには渡したくないため、New Avengersに襲われたということにしたかったようです。(実際そうなりましたが)
イラストは綺麗だし、戦闘もなかなかの迫力で楽しめました。
しかし、New Avengers、ちょっとかわいそうですね。
内容★★★★
難易度★★
Agents of tlas #01-05, Wolverine: Agent of Atlas, Giant-Size Marvel Adventures - Avengers, and material from "Secret Invasion: Who Do You Trust?" and "Dark Reign: New Nation".