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アメコミで英語、と映画と小説と漫画など
読んだアメコミ、映画、漫画、小説などの記録。 画像をクリックすると、若干大きいサイズで見られます。 ★★★★★……震えます。生きてて良かったと思います。 ★★★★……唸ります。気分が高揚します。 ★★★……うんうん。読んで損はないかと。 ★★……時間を損したかなと悲しくなるかも。 ★……怒りがこみ上げてくるかも?
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2025/03/13 (Thu) 14:39
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2009/09/24 (Thu) 17:26

Marvel Comics
November 2009

Hank(Beast)に隠し事をしていることを指摘されたScottとEmma。秘密が我々を危機に追い込むことになるだろうと…。考え直し、Emmaに歩み寄ろうとするScottだったが、Emmaはかたくなに拒絶するのだった…。


近頃あまり描かれていなかったScottたち2人の関係が、これで明らかになります。
お互い全てをさらけ出すのですが、これは崇高な愛の物語なのだなと思いました。
ここまで相手を思いやっている2人の仲は、いっそう強固になっていきます。
"No more Secrets."です。
映画「ウルヴァリン:X-MEN ZERO」に登場する2人からは想像もつかないほど大人になった2人です。

しかし、俗かもしれませんが、Namorとの事は知っていましたが、Tonyとも関係があったとは知りませんでした。
Emmaってそんなに魅力的なんですかねぇ。



内容★★★★
難易度★★


DARK AVENGERS/UNCANNY X-MEN: UTOPIA & EXODUS; UNCANNY X-MEN #513-514, DARK AVENGERS #7-8, DARK X-MEN: THE BEGINNING #1-3, X-MEN LEGACY #226-227 and DARK X-MEN: THE CONFESSION

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2009/09/24 (Thu) 16:19

DC Comics
May 2009

DC Comics
June 2009

最終章。そしてついに現代。アメリカにやってきたMadame Xanaduは、Strangerとの決着をつけるため、周到な準備を始めるのだった…。


Last Chapterということで、これで終わりだと思っていましたが、どうやらそうでもなく、まだ続いているようです。
ただ、次からは形式が変わり、2話ずつのエピソードではなく、次は5話で1エピソードとなっています。
また、イラストもがらりと変わり、かなり違う雰囲気となっています。
期待度は…微妙ですね。こちらの絵がきにいっているので。

今回は一応節目となっていて、Strsngerとの決着はきちんとつきます。
やはりこのコミックは独特の世界観があるのだと、改めて認識しました。





内容★★★★
難易度★★★


#01-10

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2009/09/24 (Thu) 13:29

Marvel Comics
November 2009

家族を惨殺されたLoganは、復讐の鬼と化し、Hulk一族を殲滅しにかかる。だが、彼の前には年老いたBruce Bannerが立ちはだかり、Hulkへと変身して…。


"CONCLUSION"
完結編。ようやくです。
Hulk一族を次から次へと殺していくwolverineは、まさに鬼神のよう。
スピード感があり、カッコイイです。

そしてラスト、勝ち目のない戦に向かっていくLogan…。
"I figure I've kept my head down long enough."
しびれますね。



内容★★★★
難易度★★


#66-72 + Wolverine Giant-Size Old Man Logan

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2009/09/24 (Thu) 11:22

2007

もうすぐ中学生になる天才ピッチャー、原田巧。
彼の球は速すぎて捕手も捕球出来ず、野球部でも孤立。
また、母親は病弱な弟を彼より優先し、家族の中でも孤立しがちだった。
だが、中学入学目前の春休み、一家は弟の健康のため岡山県に引っ越し、
巧は自分の球を受けることができる捕手・豪に出会う。
しかし野球部に入学した巧を待ち受けていたのは、監督による徹底した管理野球と、
彼の才能に嫉妬する先輩たちによるイジメだった。
巧はそれらに屈せず自分を貫くこうとするが・・・
そして、野球部の存続をかけた他校との対抗試合の日がやってくる。


ほとんど本を読まない人でもタイトルは知ってるというベストセラー小説の映画化。
といいつつも、私もまだ原作は未読です。恥ずかしながら。
なので、原作との比較はできませんが、野球を通して、多感な少年の様子が上手く描かれていると思いました。
強気ではいるけれど、実は繊細で壊れやすく、そしてピュアで…。
ただちょっと、心理面でも踏み込みが不足しているような気がしないでもないです。

エンディングは原作とは違うらしいし、映画では入りきらなかった部分もあると思うので、そのうちには原作も読みたいところです。

内容★★★★



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2009/09/24 (Thu) 10:42

2002

1991年、ストリート育ちの青年ラウは香港マフィアに入ってすぐ、その優秀さに目を付けたボスによって警察学校に送り込まれる。一方、警察学校で優秀な成績を収めていた青年ヤンは突然退学となる。彼は、警視に能力を見込まれマフィアへの潜入を命じられたのだった。やがて2人の青年は、それぞれの組織で台頭していく。そして10年後、警察はヤンから大きな麻薬取引の情報を受け取る。しかし警察の包囲網はラウによってマフィア側に筒抜けとなっていた。検挙も取引も失敗に終わったことで、警察、マフィア双方がスパイの存在に気づいてしまうのだった…。


評判がかなりよいみたいなので、今更ながら観てみました。
派手なアクションがあるのかと思っていたら、そうではなく知力を使った戦いが見物でした。
巧みなストーリー展開もすばらしいです。
また、スパイの孤立感と焦燥感がうまく表されています。
なぜこんな行動を?と思うところもないわけではないですが、そんな粗探しを吹き飛ばすほどの勢いはすごいです。
評判に違わない、よい映画でした。

続編も作られ、3部作となっているので、そのうち続きも観るつもりです。

内容★★★★




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