2009/09/29 (Tue) 19:00
Marvel Comics
December 2008
Marvel Comics
February 2009
Marvel Comics
April 2009
Witness Protection(証人保護)により死亡したことにされ、静に暮らしていたZack Overkillだったが、あるときから自警団として活躍するようになってしまった。Zackの存在を知ったBlack Deathは、裏切り者を捕らえるため刺客を放つのであった…。
全6話。
他のヒーロー物とは異なり、かなりダークで大人な雰囲気のコミック。
組織の裏切り者という設定が、「仮面ライダー」や「デビルマン」を彷彿とさせ、結構そそったりします。
最初ちょっと地味目だったけど、Zackの元仲間たちが襲ってくるあたりから急展開で面白いです。
イラストも雰囲気出てます。
ちなみに題名の"INCOGNITO"はイタリア語で、「匿名」とか「正体を隠す」とかそういうような意味だそうです。
内容まんまですね。
内容★★★★
難易度★★★
#01-06
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2009/09/29 (Tue) 14:47
BOOM! Studios
June 2009
BOOM! Studios
July 2009
BOOM! Studios
August 2009
BOOM! Studios
September 2009
運び屋のNick Mastersは、"DEAD RUN"という通り抜けたものは誰もいないというルートを使い、サンフランシスコへ物資を届けなければならなくなった。妹をさらわれ、それを強要されたからだ。制限時間は72時間。Nickは無事やり遂げることができるのだろうか?
全4話。
説明する手間を省くためか、「マッドマックス」や「北斗の拳」にそっくりの世界観。
確かにこれなら、説明なしでもすんなり世界に入ることができます。
広がる荒野。砂漠化。崩れたビルや家。武装したバイクや車…。
主人公は武装した車を使って物を運ぶ運び屋。
ある程度武器も使えるようです。
そして妹をさらわれ、危険な仕事を強要されます。
よくある設定にストーリー。
「マッドマックス」が流行った後、量産された映画のひとつのような印象。
でも結構うまくまとめてあり、読みやすく好感が持てました。
エンディングもありきたりながら、悪くはないです。
内容★★★
難易度★★
2009/09/29 (Tue) 10:14
2007
うだつのあがらない便利屋のマサル(塩谷瞬)は、ある日ニラサワ(中山祐一朗)という役所勤めのオタクな男から依頼を受ける。それは、ランドツェッペリンという幻のロボットを起動させるために、マサルの声が必要だという素っ頓狂なものだった。
マサルの彼女キリコ(美波)は5,000万円ならOKと吹っかけるが、真に受けたニラサワは、地球を救うためだとバイトをはじめる。
一方マサルは親友コウ(本多章一)と共に引き受けた仕事でイブセ(遠藤憲一)らにハメられてしまい、絶体絶命のピンチに。
果たしてマサルの運命は?そして、巨大ロボット、ランドツェッペリンは実在するのか!?
あるサイトでの人気投票でかなり評価が高かったので観てみました。
う~ん。
確かにロボットの動きとかはリアルでいいのかもしれませんが…。
そんなにそういうものに興味のない私にはつらかったかな。
その肝心のロボットが登場するのもほぼ終わりがけのほうだし…。
申し訳ないですが、私には学生が製作する映画の延長というか、B級にしか感じられませんでした。
ストーリーも演技も演出も…。
B級ならB級で、もっとはじけてほしかったというか、明確に狙っているとも思えなかったです。
内容★★

2009/09/29 (Tue) 09:42
2009
ガンちゃん(櫻井翔)は高田玩具店のひとり息子。ガールフレンドの愛ちゃん(福田沙紀)とともに、愛と正義のヒーロー、ヤッターマン1号・2号としてドロンボー一味と戦っている。ドロンジョ(深田恭子)をリーダーに、ボヤッキー(生瀬勝久)、トンズラー(ケンドーコバヤシ)の一味は泥棒の神様ドクロベエの手先となり、4つ全部が集まると願いが叶うという伝説のドクロストーンを探しているのだ。
そんなある日、ドクロストーンを探して行方不明になった考古学者の海江田博士(阿部サダヲ)の娘、翔子(岡本杏里)に頼まれ、二人は博士を探しにオジプトへ向かうことになる。ヤッターワンを出動させ、翔子と小型ロボットオモッチャマを伴ってオジプトへ急行する。
一行は砂漠の遺跡で、新たなドクロストーンを発見。そこへドロンボー一味が最新メカのバージンローダーに乗って現れる。一方、世間では重大な異変が起きていた…。
多分、この映画を観ようと思うほとんどの人はストーリーには期待していないと思いますが、その通りでした。
これはそんなことを楽しむ映画ではないですよね。
家族みんなでわいわい楽しむには、これくらい明確なストーリーが最適なのでしょう。
原作を極力損なうことなく再現したつくりに、大人は懐かしさを体験し、シンプルなストーリーに子供は思い切り楽しめる、そんな映画だと思いました。
私の中でのヤッターマンとドロンボー一味の存在感は4:6でしたが、この映画は2:8といったところでしょうか。
それくらい、ドロンジョーとボヤッキーは素晴らしかったです。
これだけでも、観る価値はあると思います。
ちょっと残念だったのが、ヤッターワンのカラーリング。
どうせ荒唐無稽なのだから、原作と同じド派手な色でも良かった気がします。
次回予告ででてくるヤッターペリカンは、原作に忠実なカラーリングに見えたのですが…。
スタッフロールの後に次回予告があります。
おまけというにはあまりに本格的につくられており、続編に期待しちゃいます。
また、「科学忍者隊ガッチャマン」も実写化するとか。
この作品と同レベルなら(シリアス路線だから難しいかな?)期待大なんですけど…。
内容★★★★

2009/09/28 (Mon) 20:32
Marvel Comics
June 2009
Marvel Comics
July 2009
Marvel Comics
August 2009
Marvel Comics
September 2009
500年後の未来、地球は滅びようとしていた。New Defendersは80億人の人たちを救い、現在のNu-Worldに避難してきた。Nu-Worldとは、裕福な人のために建造された地球に隣接するもうひとつの世界だ。そして、それを造ったTed Castleは、軍隊を率い、その侵入者たち未来人に立ち退きを宣告するのだった。だが彼らは何処へ行けばいい…?
"Fantastic Four"のパロディ?もしくは紛い物?
というわけではありません。
これは"Fantastic Four"のエピソードに出てきたキャラたちNew Defenders(改名してFantastic Force)のスピンオフです。
全4話。
未だ生きているWolverine、Hulkの子孫(もしや彼が"Old Man Logan"のあの子供?などとかんぐってしまったりして)など魅力的なキャラで構成されているFantastic Forceですが、残念ながらライターが違うせいか、"Fantastic 4"のときほどの魅力は引き出せなかったようです。
決してつまらないわけではないのですが、話がややこしすぎなのでは?と。
ごちゃごちゃしすぎで、楽しめるという感じではなかったです。
せっかく、Phoenix、Polaris、Scarlet Witchまでひっぱりだしたのに、活かしきれていないのも残念でした。
内容★★★
難易度★★★