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アメコミで英語、と映画と小説と漫画など
読んだアメコミ、映画、漫画、小説などの記録。 画像をクリックすると、若干大きいサイズで見られます。 ★★★★★……震えます。生きてて良かったと思います。 ★★★★……唸ります。気分が高揚します。 ★★★……うんうん。読んで損はないかと。 ★★……時間を損したかなと悲しくなるかも。 ★……怒りがこみ上げてくるかも?
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2025/03/13 (Thu) 00:34
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2009/10/14 (Wed) 16:15

集英社ヤングジャンプ・コミックス
2009年8月

全員ノルマの100万円ゲットへ! 鬼将会の中枢へと迫る菅田たちだが、NEXTステージ「将棋コロシアム」へ向かう前日に大事件が…! 将棋もマンガ連載も持ち時間厳守! なるぞうくんもひさびさ登場の第12巻ナル!!


重い映画2本続けて観たあとだけに、この何にも考えずに笑える漫画はありがたかったです。
もう何と言うか、噛み合ってない会話がもうサイコー!

今回一番見せ場が多かったのが澄野さんな気がします。
相手を圧倒する独りよがりな台詞と圧倒的力。
彼なりの、誰の力も借りずに100万円ゲットする方法にも笑っちゃいました。
今一番私が好きなのはこのキャラかもしれません。

今回はいろいろ事態が進行してゆきます。
メイドさんの100面指し決着。
菅田とメイドさんの初キス。
凛の失恋。
そして、ようやく地下から脱出。「将棋コロシアム」へ。
またメイドさんの親殺しの犯人が姿を現します。

展開が早くなり、かなり面白くなってきました。



内容★★★★


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2009/10/14 (Wed) 13:41

2007

2004年11月1日、ハンク・ディアフィールドの元に、息子のマイク・ディアフィールドが軍から姿を消したという不穏なニュースが告げられる。軍人一家で育った息子に限って、無許可離隊などあり得ないと思ったハンクは妻のジョアンを残し、息子を探すために帰還したはずのフォート・ラッドへ向かう。地元警察の女刑事エミリー・サンダースが彼の捜索を手伝い、一歩一歩真実を解き明かしていくのだが、そこには父親の知らない息子の"心の闇"が隠されていた。そしてこの事件に裏に潜む真実は、ハンクがこれまで信じてきていた全世界を揺がすほどの衝撃的な事実となる。疑うことなく抱き続けた自らの信念を根底から覆される時、人はどう真実と向き合い、どう答えを出すことができるのか…。


原題:In the Valley of Elah

アメリカの英雄を讃える時代はもう終わったのかもしれない。
そんなことを思わせる映画でした。

父親は、軍人であったことを誇りに思っていて、子供たちにどれだけ勇敢に戦ったかを語る。
子供たちは、父親に褒められたいがために、父親のようになりたいがために軍人になる。なぜ戦うのか、その理由も目的もわからないまま…。
そして、戦場の過酷さに耐え切れず、PTSD(心的外傷ストレス障害)となってしまう。
軍のせい、国のせい、戦争のせい…そうするのは簡単だけど、子供を送り出した自分に一番責任があるのではないか。
そう思うからこそ、彼は息子殺しの犯人に何も言うこともなく立ち去ったのではないでしょうか。

テロ、そして経済崩壊…。
今、アメリカは変化を求められているときだと思います。
そんなメッセージさえ感じ取れる、深い映画でした。


トミー・リー・ジョーンズの深いしわと、その口数の少なさに渋さを感じ、シャーリーズ・セロンのすっぴんに近いナチュラルメイクに、改めて彼女の美しさを認識し、スーザン・サランドンの「テルマ&ルイーズ」の記憶とのギャップに、確実に年月は過ぎているということを実感せずにはいられませんでした。

内容★★★★★


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2009/10/14 (Wed) 11:36

2005

1972年9月5日、ミュンヘン・オリンピック開催中に、パレスチナゲリラ“ブラック・セプテンバー 黒い九月”によるイスラエル選手団襲撃事件が起こる。人質となった選手11名は全員死亡。これに激怒したイスラエル機密情報機関“モサド”は、秘密裏に暗殺チームを編成、首謀者11名の殺害を企てる。リーダーに任命されたアフナーは、仲間4人とともに殺害を実行していくが、次第に自分たちの任務に疑問を感じ始めていく。


原題:MUNICH

一部創作はあるものの、実話に基づいた作品だそうです。

イスラエルとパレスチナの問題は、漠然としか知らなかったので勉強になりました。
スピルバーグ監督の作品としては、「シンドラーのリスト」に続いての勉強会でした、私にとって。
3時間近い映画なのに、それを感じさせない演出力は見事です。

もうこの争いは、どちらが始めたとかは関係なく、やられたらやり返す的に永遠に続いていくのでしょうね、何かを変えない限り。
現にこの主人公は、自分がしたことを相手もしてくるのではないかと、疑心暗鬼に陥っています。
任務成功の喜び、勝利の喜びなど皆無のようです。
末端(実行犯)にとっては、もう主義とかではなく、やられる前にやるという恐怖心で動いているようにも思えました…。

この映画の中に本当に幸せな人などいないように思えます。
この映画を観て、争いの虚しさをつくづく感じさせられました。

007のダニエル・クレイグも出演していたのですが、印象がかなり違っていて、最初は気付きませんでした。

内容★★★★


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2009/10/13 (Tue) 20:42

Marvel Comics
April 2005

Marvel Comics
May 2005

Marvel Comics
June 2005

仕組まれ、翻弄されるSteve(Captain America)。何故彼が狙われるのだろうか?一方Sharonも、Red Skull殺人の犯人に捕らえられてしまうのだった…。


"Out Of Time"後編。

Red Skull暗殺の犯人が明らかになります。
ちゃんと伏線も張ってあったのですね。
「アメリカやドイツにはスーパーヒーローはいるが、ロシアにはいない」と。
う~ん、うまくつくってあります。

そうか、それで"Civil War"以降がこういうことねと一人で納得。
やっぱりある程度は順番に読んだほうがよさそうです。
CAPTAIN AMERICAが初めての人には、ここから(このVol.5の1から)読み始めたるのをおススメします。
これより前のことは、ある程度回想シーンでフォローされていますから。


映画化の企画があるらしいけど、どの辺りをやるのでしょうね。
キャスティングともども気になります。







内容★★★★★
難易度★★★


#01-07

#01-25, 65th Anniversary Special, Winter Soldier: Winter Kills

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2009/10/13 (Tue) 18:25

Marvel Comics
January 2005

Marvel Comics
February 2005

Marvel Comics
March 2005

Cosmic Cubeにエネルギーをチャージするため、Red Skullはロンドン、パリ、マンハッタンの爆破を計画した。だが、その爆破の実行寸前でRed Skullは狙撃され死んでしまうのだった。何かが釈然としないSteve Rogers(Captain America)は、元恋人でS.H.I.E.L.D.のエージェントSharon Carterと共に捜査を開始するのだった…。


"Out Of Time"前半。

"Civil War"が始まる辺りからしか読んでなかったので、初めのほうを読むことにしました。
といってもVol.5ですが。
これより前に、
Vol.1 #100-454(1968-1996)
Vol.2 #1-13(1996-1997)
Vol.3 #1-50(1998-2002)
Vol.4 #1-32(2002-2004)
とあるのですが、ちょっと今は止めときます。(つきつめれば、他のタイトルでそれよりも前のものも存在します)

さすが、Marvelの看板キャラクターだけあって、面白いです。
ストーリーの巧みさ、キャラの深みのある描写と台詞、美しいイラスト。
すべてが高いレベルでバランスよく仕上がっています。
そのまま映画にしてもよいくらいです。

Nick Furyが、Red Skullを殺したのはSteveの可能性もあると想定してSharonを配属するという芸の細かさにも感心しました。







内容★★★★★
難易度★★


#01-07

#01-25, 65th Anniversary Special, Winter Soldier: Winter Kills

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