2009/10/19 (Mon) 12:18
Marvel Comics
January 2004
Marvel Comics
January 2004
Marvel Comics
February 2004
エル・パソの南。女子供を含む19体の死体をトレーラーのコンテナの中に見つけたLoganは、調べるうちにそれが密入国の犯罪に関連していることを知る。そして、Loganを忘れられないCassieもその後を追っていた…。
"COYOTE CROSSING"前半。
立ち寄ったガソリンスタンドで、強盗を見つけたLogan。
そこから組織の絡む大型犯罪へと係わっていくことになります。
今回イラストが変わり、#01-06よりヒュー・ジャックマンに近くなった感じです。
私は、こっちのほうがむさくるしくなくて好きです。
やっぱりCassieは絡んできましたね。
一種のストーカー行為だと思うのですが、女性がやるとあまりそう思われないのはなぜでしょう。
内容★★★★
難易度★★
#07-11
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2009/10/19 (Mon) 10:47
1974
八百長疑惑でプロ・フットボールチームを追われた元トップ・プレイヤーのポール・クルー。すっかり落ちぶれてしまった彼は、ある日飲酒運転で警官とカーチェイスをして懲役3年の刑に。送られた刑務所で彼を待ち受けていたのは所長のヘイズン。彼は、看守のアメフトチームを強くしようと、ポールに当て馬となる囚人チームの結成を強要する。渋々引き受けたポールのもとに、看守たちに恨みを抱くコーチのネイト・スカボローはじめ個性的な面々が集まってきた。そして、試合に向けみるみる強くなる囚人チームに対し、危機感を抱いた看守たちの激しい嫌がらせが始まる…。
昔テレビで観て、ビデオを借りて、そして今回と、3度目の観賞となります。
そのファッション、車…やはり時代を感じます。
「コブラ」「硬派銀次郎」…日本の漫画にも影響を与えたと思われるそのストーリーは、燃えるものがありますが、今見直してみるとそこまで盛り上がっていないような…私が年を取ったせいでしょうか。
よ~く考えてみると、理不尽に虐げられた囚人の鬱憤晴らしのようにも思えますが、全員とは言いませんが改心もしていない人たちが英雄みたいになっているのはどうなんでしょう。
ちょっとひっかかるものを感じないでもないでした。
まあ、あまりそういうことを深く考えて観る映画ではないのかもしれませんね。
その点「栄光への脱出」のがすっきりしているのかもしれませんね。
彼らは確か、戦争の捕虜だった気がします。
主演のバート・レイノルズといったら「キャノン・ボール」と「トランザム7000」が有名ですね。あの胸毛にはひいちゃいますが…。
この作品のリメイクにも出演しているようです。
リメイクがどうアレンジされているのかは気になります。
内容★★★
2009/10/19 (Mon) 09:38
2006
「私たちは、アメリカの大統領が同じテキサス出身ということが恥ずかしいわ」
才色兼備のガールズバンドとして、全米で国民的な人気を誇り、空前の売上記録を樹立してきたディクシー・チックス。しかし、2003年のイラク戦争開戦直前にステージ上で反ブッシュ発言をしたことで、状勢は一変する。CDは大量破壊され、ラジオ局へは出入り禁止、全米のバッシングが吹き荒れる中、遂には殺人予告が出るまでに事態はエスカレート。窮地に追い込まれながらも彼女たちは自分たちを見つめ直し、シンガーとして、女性として、人間として成長し、2006年グラミー賞5部門制覇の快挙を成し遂げる。そんな彼女たちの感動の軌跡を、2度のオスカー受賞歴を誇る女流監督が力強く描く。
原題:Dixie Chicks: Shut Up and Sing
つくづく自分が何にも知らないことに気付かされました。
恥ずかしながら、ディクシー・チックス自体も知らなければ、勿論その事件さえも知りませんでした。
壮絶な戦いがあったのですね。
「言論の自由」などうわべだけで本当は存在しておらず、勝ち取らなければならない重いものだと痛感させられました。
彼女たち、そしてそれを支える人たちの強さに感動を覚える、そんなドキュメンタリーでした。
日本では有り得ない、その反対運動の勢いは本当に恐ろしかったです。
…でもこのDVD、ジャケットでかなり損していると思うのは私だけでしょうか?
これを観てディクシー・チックスを大好きになってしまった私は、このドキュメントではほとんど曲が流れないため、CDを買おうと思っています。
ディスコグラフィーは、
1998: Wide Open Spaces
1999: Fly
2002: Home
2003: Top of the World Tour: Live
2006: Taking the Long Way
やっぱりアメリカ国内だけでも860万枚以上売れた"Wide Open Spaces"からですか。
内容★★★★
2009/10/17 (Sat) 20:39
Marvel Comics
December 2003
ニューヨークに戻ったLoganは、バーでビールを飲んでいた。そこに現れる神父。彼の正体はKurt Wagner。Nightcrawlerだった。Loganは友に自分の心境を語りだした…。
Interludeともいえる、The Brother事件後のお話。
Wolverineは友達であるNightcrawlerに心境を語ります。
少女を救えなかったこと、27人も殺してしまったこと…。
悩みをいえる友達がいるっていいことですね。
いつも一緒に飲むもう一人の友Peter(Colossus)は死んでしまっていることが会話の内容で分かります。
彼の死は"X-Men #110"に描かれているようです。
私は"Astonishing X-Men"での彼の復活のほうしか読んでいません。
そしてオレゴンでは、CassieはどうしてもWolverineのことが忘れられないようです。
今後まだ彼女は係わってくるのでしょうか?
内容★★★★
難易度★★★
#01-06
2009/10/17 (Sat) 19:49
Marvel Comics
October 2003
Marvel Comics
November 2003
ATF(アルコール・タバコ・火器および爆発物取締局)のCassie Lathropも事件を嗅ぎつけ、単独で捜査に乗り出すものの、The Brothersに捕らえられ監禁されてしまう。一方Loganは、The Brothersのアジトを見つけ乗り込もうとしていた…。
"BROTHERHOOD"後編。
怒りのWolverineの姿がすごい迫力でした。
特に目が。
ストーリーはストレートですが、それだけに迫るものがありました。
ATF(The Bureau of Alcohol, Tobacco, Firearms and Explosives)も知らなかったし、UCがUnder Coverの略(多分犯罪関係だけでしょうが)、Stockholm Syndromeの意味なども学べて勉強にもなりました。
内容★★★★
難易度★★
#01-06