2009/10/27 (Tue) 16:09
Image Comics
June 1996
Image Comics
July 1996
Image Comics
August 1996
Sara Pezziniに急接近するKenneth Irons。Saraが心を開き変えたところ、急に態度を変えすべてを暴露するKenneth。彼の目的はやはりWitchbladeの奪還だった。
やはり多少のもたつき感は拭えないですが、Saraが覚醒してからは盛り上がります。
私にはどうしても「ガイバー」と重なってしまう…。
LisaとSaraの姉妹Julieのことがちょっと気になりますが、一応この#08で一区切りといった感じです。
内容★★★★
難易度★★★
#01-08
#01-50
PR
2009/10/27 (Tue) 13:52
IDW Publishing
March 2006
IDW Publishing
April 2006
IDW Publishing
May 2006
IDW Publishing
June 2006
引ったくりにあってしまうA. Y. Jalisco。必死に追いかけ犯人は捕まえたものの、Maggie Smithというやり手で美人の女刑事に疑われ、署に連行されてしまう。彼女が探偵だと信じてくれる人はそうそういないらしい…。
話のテンポがよく、構図も1ページ1ページ凝っています。
今回は、Alejandrina Jaliscoのちょっぴり悲惨な過去や、初めての恋愛などが描かれています。
容姿もよくなく、性格も…。だけど、仕事には一生懸命でどこか憎めないキャラがいい感じです。
内容★★★★
難易度★★
#01-08
2009/10/27 (Tue) 13:10
2008
コーヒーは世界で最も日常的な飲物。全世界での1日あたりの消費量は約20億杯にもなる。大手企業がコーヒー市場を支配し、石油に次ぐ取引規模を誇る国際商品にしている。私たちは「おいしいコーヒー」にお金を払い続けている。しかし、コーヒー農家に支払われる代価は低く、多くの農家が困窮し、農園を手放さなくてはならないという現実。
一体なぜ?
このパラドックスが最もよく現われているのが、コーヒーの原産国エチオピアだ。
その原因は、国際コーヒー協定の破綻による価格の大幅な落ち込み、貿易の不公正なシステム。
農民たちは教育を受けることも、食べることもままならず、貧困にあえいでいる。
エチオピアでは毎年700万人が緊急食糧援助を受けており、緊急支援に依存せざるを得ない状況にある。しかし、アフリカの輸出シェアが1パーセント増えれば年700億ドルを創出できる。この金額はアフリカ全体が現在受け取っている援助額の5倍に相当する。必要なのは援助ではなく、自立を支援するためのプログラムなのだ。
エチオピアの74000人以上のコーヒー農家を束ねるオロミア州コーヒー農協連合会の代表、タデッセ・メスケラは、農民たちが国際市場で高品質で取り引きされるコーヒー豆の収穫のために奮闘するかたわら、公正な取引(フェアトレード)を求めて世界中を飛び回る。
コーヒー産業の実態を暴きながら、貧困に苦しむコーヒー農家の人々を救おうとするタデッセの戦い。生産者、企業、消費者。コーヒーが飲まれるまでの道のりに、深いドラマがある。1杯のコーヒーを通して、地球の裏側の人々の生活と世界の現実を、あなたは深く知ることになるだろう。
これも食に関するドキュメント。
「いのちの食べかた」とは見る角度が違い、こちらでは生産者にスポットが当てられています。
こちらも現実を知ったら、おいそれと気軽にコーヒーを飲んではいけない気なります。
無知は罪とはよくいったものです。
衣類、電化製品などでも同じような状況があると思うのですが、コーヒーは消費者の価格に反映されていない気がします。
衣類、電化製品は価格競争の煽りで仕方ないとしても、コーヒーはまるまる商社の儲けなのでしょうか?
日本でも漁業を助けるために、中間マージンを省く流通システムをつくる動きなどがあります。
エチオピアもそうなる日が、そう遠くないことを願います。
内容★★★★
2009/10/27 (Tue) 10:39
2006
「いただきます」って、だれに言いますか?
「食」の不安は、「食」を知ることでしか解決できない!
きっと、誰かに教えたくなる。食べ物があなたの食卓に並ぶまでの、驚くべき旅。
私たち日本人が1年間に食べるお肉(牛・豚・鳥)は約300万トン。だれもが毎日のように食べている膨大な量のお肉。でも、そもそもお肉になる家畜は、どこで生まれ、どのように育てられ、どうやってパックに詰められてお店に並ぶのだろう? 本作は、そんな私たちの生とは切り離せない「食物」を産み出している現場の数々を描いたドキュメンタリー。世界中の人の食を担うため、野菜や果物だけでなく、家畜や魚でさえも大規模な機械化によって生産・管理せざるをえない現代社会の実情。ピッチングマシンのような機械で運ばれるヒヨコの群れ、わずか数秒で解体される魚、巨大なマジックハンドで揺すぶり落とされる木の実、自動車工場のように無駄なく解体される牛…etc。まさに唖然とするような光景の連続。その生産性の高さと、時に絵画のごとく美しい撮影に驚愕しつつも、改めて私たちが生きていることの意味が問い直される!
ナレーションもBGMもテロップもインタビューも何もないまま、映像だけですすで行くのにも関わらず、圧倒的に訴えかかけてくるドキュメンタリー。
ブロイラーとか少しは知っていたけど、ここまで効率化されているのを目の当たりにすると声も出ませんでした。
登場する生産現場は、トマト、キャベツ、キュウリ、リンゴ、アーモンド、パプリカ、ホワイトアスパラガス、ヒマワリ、岩塩、サケ、鶏卵、鶏肉、豚肉、豚の種付け、乳牛、牛肉、牛の種付け、牛の出産(帝王切開)
偽善者な私は、屠殺の場面や解体の場面では目を逸らしたくなったのも事実です。
想像力がないから、肉を食べていても結びつかないのですね。
形が違うし。
効率化って無機質というか、そういう面でも恐ろしいものがありました。
働いている人はどんな気持ちでやっているのでしょう。
でも、その効率化のおかげで食に困らない生活を送れることも事実です。
なくてはならないでしょう。
でもそこで失われる命を思うと、食べ物を粗末になんてできないはずです。
あるのが当たり前でなく、どの食べ物でも、どうやってつくられているのか、少しずつでも考えながら食べるようにしていきたいと思いました。
内容★★★★★
2009/10/26 (Mon) 20:48
Marvel Comics
October 2009
Marvel Comics
December 2009
Skrullを殺すことに疑問を感じ始めるDice。そしてSkrullの恋人ができてしまったRiot。今チームがバラバラになりつつあった。彼らの今後はどうなってしまうのだろうか…。
"Dark Reign"シリーズ。
後半。
Norman Osbornは、"Secret Invasion"のとき、Skrullたちの助けを借りていたのでした。彼らを守るという契約で。
でも、やはりというか、Normanはその約束を破ります。
さて、その時にSkrull Kill Krewのとる行動は――。
後半少し彼ららしくなってきた気がします。
ただ、彼らのとった行動が正しいのかどうかはまだ先にならないとわからないようです。
人種問題と重なる部分があり、ちょっと考えさせられました。
内容★★★
難易度★★★