忍者ブログ
アメコミで英語、と映画と小説と漫画など
読んだアメコミ、映画、漫画、小説などの記録。 画像をクリックすると、若干大きいサイズで見られます。 ★★★★★……震えます。生きてて良かったと思います。 ★★★★……唸ります。気分が高揚します。 ★★★……うんうん。読んで損はないかと。 ★★……時間を損したかなと悲しくなるかも。 ★……怒りがこみ上げてくるかも?
Admin / Write
2025/03/11 (Tue) 12:25
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

2009/11/03 (Tue) 14:22

Marvel Comics
November 2009

Marvel Comics
December 2009

CortexがDoomにより現在から未来へ呼び戻された。CortexはTrevor Fitzroyを殺し、Madroxにも弾を撃ち込む。同時にミュータントに恨みを持つAnthony FalconeもSentinelに搭乗して現れる。そして、Doomの裏切り…。Madroxたちはこの危機を乗り切ることができるのだろうか?


"OVERTIME"後編。

よく考えて造られているなぁ、と感心しました。
Trevor Fitzroyはそういうわけで、後に悪人になるわけですね。
そして、Falconeの両親のこと、Laylaのこと…。

事件も決着がつき、現在に声って来たMadroxとLayla。
いつの間にか、X-Factorも大所帯になってましたね。
Jamie Madrox
Layla Miller
Guido
Siryn
Monet
Rictor
Darwin
Longshot
Shatterstar

そして、Franklin Richardsたちが尋ねてきて、次の事件が始まります。
母親Susan Storm Richards(Invisible Woman)が行方不明だから探して欲しいと…。
ストーリーは、(これもついにナンバーが統合されて)"X-Factor #200"に続きます。





内容★★★★
難易度★★★


#46-50 + Layla Miller

拍手[1回]

PR
2009/11/03 (Tue) 10:11

2008

16世紀イギリス。時の国王・ヘンリー8世(エリック・バナ)に“男の後継者を産めない王妃(アナ・トレント)との関係が冷めている”といううわさを聞きつけ、駐フランス大使のトーマス・ブーリン卿(マーク・ライランス)は、彼の2人の娘を実家に連れ戻す。ブーリン卿は娘のアン(ナタリー・ポートマン)に国王を誘惑させ、彼の息子を産ませようと目論んでいた。だが、その目論見は外れ、国王はアンの妹・メアリー(スカーレット・ヨハンソン)を見初める。そのときすでに結婚していたメアリーだったが、家族の圧力により、渋々、国王と関係を結び、待望の男子を産む。やがて、優しい国王に惹かれていくメアリー。その頃、王妃の座を狙うアンは、ある策略を練っていた…。フィリッパ・グレゴリー原作の小説を映画化した、英国王室をめぐる2人の姉妹の愛と憎しみの物語。


原題:The Other Boleyn Girl

史実からかなりアレンジしてあるらしいので、歴史の勉強としては観ない方がいいみたいです。
まあ、逆にここが違うってあとでわかったほうがより印象づいていいのかもしれません、なんて私は思っていますが。
この映画は歴史の舞台を借りたメロドラマなのかな、という印象を受けました。
まったく違う性格の姉妹が、王に、父親に、物のように扱われ、それでも必死に生きる姿が印象的でした。
富とか権力ばかり求める人々に翻弄され、犠牲になったふたり。
いや、弟が一番可哀相かな。
今の世の中でも理不尽なことはいくらでもあるけれど、昔よりましになったのかな、とは思います。
2人の女優の名演は一見の価値ありです。

内容★★★★



拍手[0回]

2009/11/02 (Mon) 11:57

IDW Publishing
May 2005

GORKAを追跡する、ダンピールのHarlan DrakaとヴァンパイアのTeslaと軍人Kurjak。だがTeslaは、自分がまだGorkaの支配下にあることを知ると、一人身を引くのであった…。


ヨーロピアン・ダンピール・サーガ第2弾。
約100ページ。イタリア語の英訳版。

1に比べ格段に面白くなったように感じます。
特にTeslaが格好良かったです。
主役もちょっと主役らしくなってきたし、Kurjakもいい味出してます。

ちなみにこのシリーズでは、主人のヴァンパイアが死んでも、僕は影響を受けないようです。



内容★★★★
難易度★★


拍手[0回]

2009/11/02 (Mon) 11:28

Oni Press
2000

南極にあるロシアの調査基地が爆発し、14人が死亡した。事故とは考えられず、休暇で帰国していたCarrie Stetkoは急遽呼び戻されることに。調査を進めるうち、その事件にはスペツナズ(ロシアの特殊部隊)が関わっていることが発覚した…。


"WHITEOUT"の続き。
約110ページ。

1に比べ、スケールも大きくなり、スリル感も増えた気がします。
Carrieの人間性にもようやく親しみがわいてきた感じなので、この続きがないことがちょっぴり残念です。
南極は綺麗でしょうが、行きたくはないですね。



内容★★★★
難易度★★★



拍手[0回]

2009/11/02 (Mon) 11:02

Oni Press
1999

アメリカ連邦捜査官のCarrie Stetkoは南極での任務に就かされていた。その広大な氷の世界にCarrieは安らぎを見出していた。少なくとも彼女はそう考えていた。アイスピッケルで襲われた他殺死体が発見されるまでは…。南極大陸初の殺人事件捜査で、長い間氷の下に埋もれていた重大な秘密を知った彼女は、本格的な冬の到来までに殺人犯を探し出そうとするが……。


映画公開ということで読んでみました。
約130ページ。
南極の過酷な生活など、ちょっとした知識を得られることができました。
ストーリー的には、南極が舞台であること意外は、とりたてて新鮮味もなかったです。
ひねりもなかったです。
寒さは伝わってきましたけど。
10年前の作品だから仕方ないのかもしれませんが。

映画もケイト・ベッキンセール主演ということで

気になっていたのですが、残念ながらあまり評判がよろしくないようです。



内容★★★
難易度★★★



拍手[0回]

    386  387  388  389  390  391  392  393  394  395  396 
カレンダー
02 2025/03 04
S M T W T F S
1
2 3 4 5 6 7 8
9 10 11 12 13 14 15
16 17 18 19 20 21 22
23 24 25 26 27 28 29
30 31
カテゴリー
フリーエリア
にほんブログ村 英語ブログ 洋書・映画の英語へ blogram投票ボタン ↑ランキングに参加していますので、いずれかクリックしていただけると励みになります。 しかっちさんの読書メーター
ブログ内検索
プロフィール
HN:
しかっち
性別:
非公開
バーコード
カウンター
最新コメント
最新TB
忍者ブログ [PR]