2009/11/09 (Mon) 11:58
2007
監督:三池崇史
出演者:小栗旬、やべきょうすけ、黒木メイサ、山田孝之
上映時間:130分
ぜんぶ壊して、ゼロになれ。
鈴蘭男子高等学校、通称・カラスの学校。不吉な嫌われモノ=カラスのような不良学生たちが集まる、偏差値最低の男子校。最強かつ最凶の悪名を轟かせている鈴蘭であったが、いまだかつて鈴蘭を統一・制覇したものはいない…。現在の最大勢力は、“百獣の王”と呼ばれる男・芹沢多摩雄(山田孝之)率いる“芹沢軍団”だ。しかし実力者が揃う芹沢軍団ですら、鈴蘭統一は容易ではなかった。そんな群雄割拠の鈴蘭に、ひとりの男が現れた。3年の転入生・滝谷源治(小栗旬)―鈴蘭制覇を狙う男。単独で行動する源治であったが、ふとしたことで知り合った鈴蘭卒業生のチンピラ・片桐拳(やべきょうすけ)と友情を深める。そして拳のとりなしもあって、源治のもとに集まった強力な仲間達が、源治を筆頭に新勢力GPS(G源治PパーフェクトS制覇)を旗揚げする。かくして鈴蘭の勢力図は大きく塗り替えられ、内部抗争はより一層激化していくのだった…。
高橋ヒロシ「クローズ」を原作とし、その1年前を描いたオリジナルストーリー。
原作はまだ最初のほうしか読んでいないので、詳しいことはわかりませんが、一部のキャラはどちらにも出てきます。
戦国時代の武将の戦いの高校生ヴァージョンといったところでしょうか。
そこには社会とは別の世界があります。
意地のぶつかり合い、おのれの肉体だけで倒れるまで戦うその気迫。
すべてを理解できるわけではありませんが、その真剣さは伝わってきます。
アクションの見せ方がうまいですね。
格闘シーンはかなりの迫力です。
ただ、音楽とかのところどころの挿入が、私はあまり好きにはなれませんでした。(選曲のせいかな?)
続編ももうDVDがリリースされています。
多分、そのうち観ます。
内容★★★★
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2009/11/07 (Sat) 21:10
2006
監督:ポール・マクギガン
出演者:ジョシュ・ハートネット、ルーシー・リュー、ブルース・ウィリス、モーガン・フリーマン
原題:Lucky Number Slevin
上映時間:111分
製作国: アメリカ合衆国
仕事をクビになり、彼女の浮気現場を目撃、住む所さえなくなる、と最悪な一日を過ごしたスレヴィン(ジョシュ・ハートネット)。しかし、そんなバッドラックは始まりにすぎなかった。ニューヨークに住む友人ニックの長い留守中に、スレヴィンはその部屋を間借りすることになった。そのアパートの隣に住むリンジー(ルーシー・リュー)と仲良くなり、恋仲にまで発展する。そんな甘い生活もつかの間、ニックが借りた借金の取り立てにギャングが突然やってくる。一文無しのスレヴィンは、ギャングのボス(モーガン・フリーマン)の所に連れていかれ、借金の帳消しの代わりに人殺しを頼まれる。不幸が度重なるスレヴィン。全てが偶然の不幸に見えたが、“偶然”は、計画的なものであった。その裏を操っていたのは意外な人物とは…!?
原題の綴りが間違いではないのは、映画を観ればわかります。
この映画、よかったです。
最初結構シリアスに始まって、途中コミカルっぽくなるのだけれど、休む間も無く目まぐるしくって、そして終盤、しんみりと…。
キャストもシナリオも演出も素晴らしかったと思います。
構えて観てたつもりでしたが、がーんとやられちゃいました。
若干種明かしが親切すぎな気もしますが、久々に身震いしました。
内容★★★★★
2009/11/07 (Sat) 17:17
Image Comics
January 1998
Image Comics
February 1998
Image Comics
March 1998
Image Comics
April 1998
Jackie EstacadoのボスFrankie Franchettiの一人娘Appoloniaがアメリカから帰ってきた。だが彼女は父親に恨みを抱いていて、Sonatineと結託して何かを企んでいるのだった…。
Sonatineは、AppoloniaをホストにしてAngelusを復活させようとします。だけどAhgelusがホストに選んだのは、意外な人物でした…。
Jackieは何とかAngelusを騙し、難を逃れたものの、また命を狙われるのは逃れられないでしょう。
内容★★★★
難易度★★
#07-08 + #11-14
Vol.1 #1-40, Tales of the Darkness #1-4, Darkness: Wanted Dead
2009/11/07 (Sat) 13:11
Image Comics
July 1999
Image Comics
August 1999
Image Comics
September 1999
Image Comics
October 1999
SaraのWitchbladeに、いつの間にか紫色の球が埋め込まれていた。そしてWitchbaldeは暴走し、パートナーのEricに襲い掛かるのだった…。
やはり、あまり進展しないですね…。
今回わかったことは、Ericも先祖代々ミスティカル・ウェポンに関与していて、彼も何か持っているということ。
そして、Saraの妹から、Saraは13歳のとき誘拐されていて、3ヵ月後に帰ってきたとき、ほとんど口を利かなかった、という話をきけます。
ここらへんは何かありそうですね。
次回からまた、"The Darkness"とのクロスオーバーなので、"The Darkness"が追いつくまで"Witchblade"はストップです。
内容★★★
難易度★★
#01-50
2009/11/07 (Sat) 11:40
Avatar Press
July 2009
1816年夏、Mary Wollestonecraft Godwinは、スイスジュネーヴ近郊のジュネーヴ湖畔で「フランケンシュタイン」を書き始めたと言われているが、実際にはそこから始まったのではない。その数ヶ月前、ドイツからスイスへ行く途中、Maryと未来の夫となるPercy Shelleyと義理の妹Clair Claimontは一風変わった城の近くを通った。Maryは単独、城に入り、そこでFrankensteinと出会うことになる…。
約50ページ。
Warren Ellisの解釈による、フランケンシュタインの小説の誕生の秘密。
大胆にアレンジされています。
着想はいいとは思いますが、面白いかときかれると…。
メアリー・シェリーの史実と比べて見るのも一興かもしれません。
イラストはリアルで雰囲気出てます。
内容★★★
難易度★★★