2009/11/14 (Sat) 09:42
2006
監督:ジョン・ギャラガー
出演者:バルサザール・ゲティ、ヘンリー・ロリンズ、ナヴィ・ラワット
原題:Feast
上映時間:86分
製作国:アメリカ合衆国
テキサスの広大な荒野にあるバー。いつもの面々がいつもの安酒で酔いつぶれるなか、突然ショットガンを持った血まみれの男が飛び込んできた。男の手には正体不明の怪物の頭が握られていた。バーの封鎖を指示するやいなや、何者かが襲いかかってくる。唖然とするバーの客たちをよそに、今度は血まみれの女が飛び込んできた。バーの外から聞こえる野獣の叫び声。電話も通じず助けも呼べない状況の中、次々と怪物たちの餌食となってゆくバーの客たち。
絶体絶命のなか、はたして未知のモンスターを相手に生き残ることはできるのか!?
「2」「3」と立て続けにDVDがリリースされていたので、気になって観てみました。
が、う~ん、それほどでも…。
やっぱり私、想像力が乏しいせいか、モンスターってあんまり実感わかないんですね…。
正直、怖くなかったです。スリルは味わえませんでした。
でも、B級らしい、キャラクターのニックネームのつけかたなんかは好きでしたけど。
予期せぬ展開のシナリオも結構よかったです。
続編は観るかどうかはちょっと微妙ですね…。
内容★★★
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2009/11/13 (Fri) 17:48
Homage Comics
October 1996
Homage Comics
December 1996
Homage Comics
January 1997
Margieのガレージにタダで住まわせてもらっているKatchooとFrancine。KatchooはDavidをモデルに本格的に絵に取り組み、Francineは、広告会社に勤めることになった…。
何故かオールカラー。といっても#5までで終わっちゃうみたいですが。
メインストーリーはvol.2の続きですが、今回は10年以上経った未来からのFrancineの回想という形で進みます。
未来では、Francineはすでに結婚していて子供もいて、Katchooとは10年以上連絡をとっていないとか…。
二人の間になにがあったのかは、これから語られていくのでしょう。
二人の楽しそうにじゃれる姿や、Francineがフィットネスクラブで体型を測られるときの恥ずかしそうな姿の描写とか、かなりいい感じです。
内容★★★★
難易度★★★
vol.3 #01-05
vol.3 #01-17
2009/11/13 (Fri) 13:36
Marvel Comics
August 2009
Marvel Comics
September 2009
Marvel Comics
November 2009
100人以上のH.A.M.M.E.R.のエージェントが拷問され惨殺されているのが発見された。そして、次はFantastic FourのJohnney(Human Torch)が襲われ、滅多打ちの重傷に。その犯人であるZodiacとは一体何者なのか?そしてその目的は?
全3話。
Zodiacって、1970年頃からMarvelワールドにいるらしく、今回が4代目らしいのですが、ほとんど活躍していないマイナーキャラという印象ですが、今回はどうも様子が違うようです。
H.A.M.M.E.R.のエージェント100人以上惨殺、Johnneyを病院送りにし、その病院も爆破、H.A.M.M.E.R.のコンピューターをハックし完全に混乱状態にし、またもやH.A.M.M.E.R.の施設を襲撃・惨殺という徹底振り。
しかもNorman Osbornは尻尾も掴んでいないようです。
Zodiacは、ヒーローも嫌いだけど、ヒーローの振りをしているスーパーヴィランも嫌いで、どちらとも敵対するようです。
前まで、The Hoodが第3勢力になるのかと思っていたのですが、あの不甲斐なさ…。
Zodiac Keyなるすごいもの(らしい)も手に入れたし、彼が"Dark Reign"でキーパーソンになるのは間違いないでしょう。
イラストがもう少し綺麗だったらよかったのですが。
JohnneyもSueもまるで悪人みたいな凶悪な顔…。
内容★★★★
難易度★★★
2009/11/13 (Fri) 09:56
Abstract Studio
April 1996
Abstract Studio
May 1996
Abstract Studio
June 1996
Davidの真摯な愛の告白に感動するKatchoo。そしてその様子を見ていたFrancineは、置手紙を残し、独りハワイへ傷心の旅へ…。
いよいよ最終回。
っていうわりには、いまいち盛り上がりに欠ける感が…。
というか、こういうストーリーな場合、ラストシーンにもうちょっとページを割いて、余韻を残した方がよい気がするのですが。
まあでも、60話もあるvol.3に続くのだから、まあいいか。
しかしFreddieって最低な男ですね。
内容★★★
難易度★★★
vol.1 + vol.2
vol.2 #10-13
2009/11/13 (Fri) 09:19
2008
監督:曽利文彦
出演者:綾瀬はるか、大沢たかお、中村獅童、窪塚洋介、柄本明
上映時間:120分
たったひとりで旅を続ける市(綾瀬はるか)は、同じ盲目の女がチンピラたちに襲われていても、助けるそぶりすら見せない。そこへ現れたのは、藤平十馬(大沢たかお)。市にも襲いかかろうとするチンピラたちの前に、勢いよく立ちはだかったものの、手が震え、戦うどころか、刀を抜くことさえできない。返り討ちにされそうになった瞬間、男たちを斬り殺したのは、市。か弱く見える市は、十馬の助けなどいらないくらい強かった。迷惑顔の市に話しかけながら、十馬が後をついてくる。誰にも関わりたくない市と、誰かに関わりたくて仕方のない十馬。
まったく正反対のふたりは、やがて、万鬼党というチンピラたちに荒らされている町にたどり着く。またしても厄介ごとに首を突っ込もうとするおせっかいな十馬。しかし、そんなふたりに、仮面の男・万鬼(中村獅童)が残虐な牙を剥く。ふたりを待ち受けていたのは、命をかけなければ乗り越えられないほどのあまりにも過酷な運命だった―。
あの有名な「座頭市」のリメイク。
主人公を女性にアレンジしたということで、ちょっと期待していたのですが、あまりに平凡でした。
どうせなら、もうちょっと大胆にして欲しかったかな。
ストーリーにひねりがないのなら、アクションをもっと派手で恰好いいものにするとか、何とかできた気がするのですが。
無難な映画かもしれませんが、あまりにこじんまりとまとまりすぎな気がします。
綾瀬はるかさんのファンで、お気楽に観るといった感じが正解な気がします。
しかし、予告にも入っていましたが彼女、大活躍ですね。
「僕の彼女はサイボーグ」「ザ・マジックアワー」「ハッピーフライト」「おっぱいバレー」…。
私は「セカチュー」の頃、ホント、大好きでした。
大沢たかおファンには微妙な作品ですね。
だって役が…。あまりにもイライラさせすぎ。
窪塚洋介さんの演技は、ここでは一人だけ浮いてた気がするのは私だけでしょうか…。
内容★★★