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アメコミで英語、と映画と小説と漫画など
読んだアメコミ、映画、漫画、小説などの記録。 画像をクリックすると、若干大きいサイズで見られます。 ★★★★★……震えます。生きてて良かったと思います。 ★★★★……唸ります。気分が高揚します。 ★★★……うんうん。読んで損はないかと。 ★★……時間を損したかなと悲しくなるかも。 ★……怒りがこみ上げてくるかも?
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2025/03/11 (Tue) 04:10
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2009/11/16 (Mon) 10:41

2006
監督:リチャード・リンクレイター
出演者 グレッグ・キニア、イーサン・ホーク、パトリシア・アークエット、アヴリル・ラヴィーン
原題:Fast Food Nation
上映時間:108分
製作国:アメリカ合衆国、イギリス

利潤の追求に専心するハンバーガー・チェーン“ミッキーズ”の本社幹部。劣悪な労働条件の下、下請けの精肉工場で酷使されるメキシコからの不法移民。そして店舗で、時給を稼ぐために勤務時間をやり過ごす学生アルバイトたち。交わることのなかった三者が“牛肉パテへの大腸菌混入”という事実の発覚によって交わり、食の安全性や格差社会、環境破壊などの社会問題が病巣が炙り出されていく――。エリック・シュローサーのベストセラー「ファーストフードが世界を食いつくす」を原作に、ファーストフード業界の実態を描いたドラマ。


いろいろな問題が複雑に絡み合って、不正というのは簡単には是正しないであろうと改めて実感しました。
その点では、かなり勉強になりました。
ただ、勿体ないと思ったのは、映画のつくりとしてはあまり上手だとは思えなかったこと。
いろいろ詰め込みすぎて、焦点がぶれてしまっている気がします。
でも、こういう映画をつくろうというその意識はおおいに賛成です。

ファーストフードばかり取り沙汰されている気がしますが、ここ最近の食品偽装の発覚もあり、他の食品にも眼を向けなければいけない気もします。
この映画にあることは、他の食品関係すべてにも当てはまることだと思うし、もっと広く見れば、すべての企業に当てはまるとさえいえるのではないでしょうか。
利益追求が至上主義の企業体質の怖さを痛感です。

内容★★★★


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2009/11/16 (Mon) 09:50

2007
監督:マイケル・デイヴィス
出演者:クライヴ・オーウェン、ポール・ジアマッティ、モニカ・ベルッチ
原題:Shoot'Em Up
上映時間:86分
製作国:アメリカ合衆国

深夜、NYの裏通り。謎の男に追われる妊婦を見たスミス(クライヴ・オーウェン)は、いきがかりから彼女を助けた。しかしそこに男の仲間らしき者たちが乱入し、事態は銃撃戦に発展。そんな中妊婦から赤ちゃんを取り上げたスミスは、流れ弾で死んだ母親の代わりに子どもを抱えて逃走。すると男たちは、今度は子どもを奪うためにスミスに襲い掛かった。子どもが狙われる理由がわからないまま、スミスは娼婦ドンナ(モニカ・ベルッチ)のもとへと逃げ込むが……。


これは拾い物でした。これだから、映画は止められません。
このスピード感、詰め込まれたアイデアの数々。
ありえないでしょ、という突っ込みを許さぬほど、次々と物語は展開して行き、気付けばエンディングということになっていました。
メッセージ性はないけれど、深く考えず、ただ観ることを楽しむのも素晴らしいです。ストレス解消にもってこいの一本でした。
まさに痛快!

クライヴ・オーウェン、どこかで見たことあるような、って、「インサイド・マン」「シン・シティ」。もう忘れていた私でした…。

内容★★★★★



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2009/11/16 (Mon) 09:24

2008
監督:ベン・スティラー
出演者:ベン・スティラー、ジャック・ブラック、ロバート・ダウニー・Jr
原題:Tropic Thunder
上映時間:107分
製作国:アメリカ合衆国

1969年、ベトナム戦争最前線で英雄的な活躍をした一人の男がいた。その名は、ジョン・"フォーリーフ"・テイバック。そして、彼の書いた回顧録「トロピック・サンダー」の映画化が決定し、アクションスターのタグ・スピードマン(ベン・ステイラー)、トップコメディアンのジェフ・ポートノイ(ジャック・ブラック)、役作り命の演技派俳優カーク・ラザラス(ロバート・ダウニー・Jr)ら大物俳優が、それぞれの役者人生をかけて参加することになった。しかし、撮影は、5日目にして早くも予算オーバーとなり、撮影中止の危機に直面。なんとしても映画を成功させたい監督は、リアルな撮影を強行するため、俳優達をジャングルの奥地へと連れ出す。しかし、そこは凶悪な麻薬組織が支配する本物の戦場だった!なにも知らない彼らは、どうなってしまうのか!?そして、映画『トロピック・サンダー』の行方は―!?


う~ん、あまりついていけなかったです、このノリに。
パロディが多いといっても、ほとんど有名な映画ばかりで、すぐにあのシーンか、とはわかるのですが、面白いかと言われるとちょっと私には微妙…。
アクションはかなりお金をかけているようですが、それでこのストーリーですか?とつい私は思ってしまいました。
アメリカではかなり評判がいいそうなので、それが理解できない私はまだまだ修行が足りないのでしょう。

ロバート・ダウニー・Jrの変貌ぶりも驚きでしたが、トム・クルーズも出演していたということを後から知り、しかもその役を知り、さらに驚きました。

内容★★★



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2009/11/14 (Sat) 17:01

Marvel Comics
October 2009

Marvel Comics
November 2009

Marvel Comics
December 2009

Marvel Comics
January 2010

出所したその日、Luke Cageは、Randall Banticoffの依頼で、ハーレムの路上で殺された彼の妻の死の真相を調べていた。真相に近付きつつあるとき、彼は警察に嵌められ、Banticoff夫人の犯人に仕立て上げられていた。その殺人事件が起きたのが、彼の出所以前であるにも係わらずだった…。


全4話。

これもノワールしてますね。
"New Avengers"で活躍中のLuke Cageもこの世界にピッタリです。
シナリオもイラストも雰囲気出てます。
オリジナルのLuke Cageの能力、「不死身の男」つまり「皮膚が鋼鉄のように硬くなり、銃弾も効かない」というのが、今回の要ですね。
ノワールの世界に合うよう、うまくアレンジされていると思います。
終わり方も、かなり恰好いいです。









内容★★★★
難易度★★★


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2009/11/14 (Sat) 12:49

Homage Comics
February 1997

Homage Comics
March 1997

広告会社に就職したFrancineは、初日からコンドーム製品のマスコットガールに抜擢されてしまう。一方、隠し事の多いDavidに対し、Katchooは別れを告げるのだった…。


分かり合いたいだけなのに、人と人の関係ってどうしてこんなに難しいのだろう…そんなことを改めて実感させてくれる今回。
カラーページの終了と共にPart Oneも終わりです。
好きなのにDavidを遠ざけてしまったKatchoo。
そして、Francineの上司で、Francineの元彼Chuckと付き合っているRachelの存在。彼女が一波乱起こしそうな感じです。





内容★★★★
難易度★★★


vol.3 #01-05

vol.3 #01-17

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