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アメコミで英語、と映画と小説と漫画など
読んだアメコミ、映画、漫画、小説などの記録。 画像をクリックすると、若干大きいサイズで見られます。 ★★★★★……震えます。生きてて良かったと思います。 ★★★★……唸ります。気分が高揚します。 ★★★……うんうん。読んで損はないかと。 ★★……時間を損したかなと悲しくなるかも。 ★……怒りがこみ上げてくるかも?
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2025/03/10 (Mon) 22:11
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2009/11/25 (Wed) 10:26

2007
監督:ジョン・カーニー
出演者:グレン・ハンサード
マルケタ・イルグロヴァ
原題:Once
上映時間:87分
製作国:アイルランド

アイルランドの首都、ダブリンで、家業を手伝いながらメジャーデビューを夢見るひとりのストリートミュージシャン(グレン・ハンサード)がいた。彼女に振られてしまい、傷心の彼はある日、道端で演奏中にひとりの若い女性(マルケタ・イルグロヴァ)と出会う。チェコからの移民で家政婦として働くその女性もずっとピアノを持つことを夢見ていた。彼らは貧しいながらも、音楽という共通点で互いに惹かれ合うようになり、バンドを組むようになる。そして人生の新たな希望とロマンスを見出すために共に歩み始める…。


どこか懐かしいようなフォークソングが全編に流れている、男女の出会いを描いた素朴な映画です。
何か大きな事件が起きるわけでもなく、ストーリーは至ってシンプルですが、却ってそれが新鮮で、お金をかけなくても素晴らしい映画は作れるという見本みたいな映画でした。
観終わった後、何か物悲しいような、それでいて爽やかな不思議な気持ちにさせられました。
サントラも欲しくなっちゃいました。

内容★★★★



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2009/11/24 (Tue) 21:20

Marvel Comics
April 2005

Marvel Comics
May 2005

更なる知識の可能性を求めてメンタルブロックを外してくれるようEmma Frostに頼むDavid。知識を際限なく取り込めるようになった彼は、やがて全ての病気を世界からなくし、大統領になった。そして、世界平和のため中国に攻撃を仕掛けようとする彼を阻止しようとする者も出てきた…。


全ての知識を手に入れる…そんな能力があったらいいですね。
というか、精神面がそれに伴わなければならないというのが、このエピソードのテーマですね。
Davidが能力を降る活用し、大統領になり、やがて暴君になり、反乱軍ができる。
よくあるストーリーだし、幻想だと言うことはすぐにわかりますが、愛着のあるキャラが「もしも」という形で10年後を演じているのは、読んでいてなかなかに楽しめました。X-Men、ほとんど悪役だし。





内容★★★★
難易度★★


#07-11

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2009/11/24 (Tue) 19:36

Marvel Comics
January 2005

Marvel Comics
February 2005

Marvel Comics
March 2005

Davidの妹がスクールの見学に訪れた日、スクールでは奇妙なことが立て続けに起こり始めた。Jayの部屋の写真立がひとりでに動き割れ、LaurieとKevinのいた科学室でも物が動き、黒板にはメッセージが。これは、Julianの悪戯なのか、それとも幽霊なのか?


キャラが確立されている上に、事細かなことまで気の効いた会話。
いつのまにか世界に入っている自分がいました。
この年頃の、素直になれない気持ちなど、うまく描かれていると思います。
ストーリー自体よりも、キャラを追っているだけで、読んでいて楽しいです。
今回は、Norikoの家の事情やjayの過去が少しだけ明かされます。
joshとRahneは別れてしまうようです。
Julianの口と態度は相変わらず悪いけど、まんざら悪いやつでもないように思えてきました。







内容★★★★
難易度★★


#07-11

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2009/11/24 (Tue) 16:50

Marvel Comics
December 2009

Marvel Comics
January 2010


Venusが消息不明となってしまい、Cerebraを盗み出しVenusの行方を捜そうと計画するAgents of Atlas。しかし、Cerebraの置いてあるGraymarkin Industriesの異変に気付かないX-Menではなく、瞬く間に戦闘に発展してしまったのであった…。


全2話。
ちょっと無理がありませんかね。何も盗むことないでしょうに。
説得している暇はなかったって、却って遅くなってるし、悪いことに使うわけでもあるまいし…。

ただ、戦闘シーンはMarvelらしく、賑やかで良かったです。
2回あり、1回目はGraymarkinで。
Agents of Atlasは、勿論Venusを除く全員。
X-men側は、Cyclops, Wolverine, Storm, Cloak(運搬担当のみ?), Colossus, ダイアモンドフォームから元に戻れないEmma Frost。
The Uranianの幻覚により、テレパスを欠くX-Menを混乱させ、AoAはCerebraと共に無事逃げます。

2回目はAtlas側の世界、サンフランシスコの地下。
今度はX-Menが援軍を得て反撃。
1回目のメンバーに加え、Angel, Beast, Nightcrawler, Dagger, Sunspot, Iceman, Sarge, Rockslide, Psylocke。

この無意味な戦闘を止めるのは、なんとNamor。
そして無事和解となり、Venusは見つかるのですが、Venusを捕えていたのは、なんと女神Aphroditeでした。
Venusは、本当はSirenで、いつの間にか周りから"Venus"と呼ばれそれが定着してしまったのですが、名を騙ったことが神の怒りに触れたらしいです。神、心狭っ。
そしてこれはただのプロローグに過ぎず、Hercules, Spider-Man, Ares, New Avengers, Wolverine, Mighty Avengers, The Agents of Atlasを巻き込んだMarvel一大イベントへと発展していくそうです。





内容★★★★
難易度★★★


#06-11 + X-Men vs. Agents of Atlas #1-2

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2009/11/24 (Tue) 12:31

小学館 ビッグコミックスピリッツ
2008年12月

小学館 ビッグコミックスピリッツ
2009年4月

⑬高校を卒業したての美來は、母が働くスナックで週末にバイトするだけで、あとは暇を持て余しているフリーター。そんなある日、彼女はパチンコ中毒の母親から、丑嶋への借金返済を立て替えさせられ、有り金全部を失ってしまう。そこで美來は金を稼ぐため、高校時代の友人・冬美の紹介で出会いカフェに行くことに…
⑭東京のタクシー会社に勤める諸星は、今日中に売上目標を達成しないと月間ノルマを達成できず、歩合給率を減らされてしまう厳しい状況。だが、期待をかけた“ゴールデンタイム”に銀座、六本木、池袋のどこでも上客とめぐり会えず、やむなく危険を覚悟で歌舞伎町へと向かう。そこで一瞬よそ見をしたすきに、危うく丑嶋の車に追突しかけてしまい…


13巻「出会いカフェくん」、14巻「スーパータクシーくん」と、最近はちゃんと1冊できりがつくような構成になってきました。
13巻は、超大金持ちとかでてきて、あまりリアルな感じがしませんでした。悲壮感もないし、ちょっと平凡。
14巻は、タクシー運転手の現状が描かれていて、彼らも相当苦労しているのだなぁとしみじみ。
この巻の主人公の諸星の思考回路にはまったくついていけませんが、ある仕掛けがあり、それには心底驚きました。
しばらく後味が良い話が続きましたが、この巻では、やるせなさ復活。
自業自得もあれば、不条理な不幸もあります。





内容★★★★



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