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アメコミで英語、と映画と小説と漫画など
読んだアメコミ、映画、漫画、小説などの記録。 画像をクリックすると、若干大きいサイズで見られます。 ★★★★★……震えます。生きてて良かったと思います。 ★★★★……唸ります。気分が高揚します。 ★★★……うんうん。読んで損はないかと。 ★★……時間を損したかなと悲しくなるかも。 ★……怒りがこみ上げてくるかも?
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2025/03/10 (Mon) 19:48
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2009/12/01 (Tue) 09:47

2008
監督:ペイトン・リード
出演者:ジム・キャリー、テレンス・スタンプ、ズーイー・デシャネル
原題:Yes Man
上映時間:104分
製作国:アメリカ合衆国

主人公のカール(ジム・キャリー)は面倒くさい相手からの電話にはいっさい出ず、友達からの誘いも何かと口実をつけては断わり、勤め先の銀行ではローンの申し込みのほとんどを却下する「NO」「いや」「パス」が基本の男。
ところが、そんな彼を見かねた友人に連れて行かれたセミナーで、「どんなことにもYESと答える」と強引に約束させられたことから事態は一変。“YES”というたったひとことが、カールの人生を激変させていく――。
どんなことでもNOと言ってしまえば、そこでおしまい。その先には、いいことも悪いことも起こらない。“YES”が運んでくるのは、出会わなかったはずの場所、殴られなくてもすんだはずの一発、生まれなかったはずのロマンス・・・etc.
そこには思わぬ災難もあれば、もちろん最高のハッピーも!
いろいろなことに後ろ向きになりがちなこんな時代、あたまからNOと決めてかかる前に、ひとつかふたつYESと言ってみるのもいいかもしれない。


ハッピーな気分にさせてくれる映画です。
でも、家族と観ると気まずい箇所もあるのでご注意ください。
笑わせてくれるだけでなく、いろんなことを否定しているだけではないかと、自分を省みさせてもくれます。
ここまで極端でもなくても、今まで頭から拒否してきたことを、ほんの少し受け入れるだけでも生き方は変わっていくのだと思います。
その少しが簡単ではないこともわかっていますが、私も頑張ってみようかなと思わせてくれました。
素晴らしい映画だとは思いましたが、私にはジム・キャリーの、行き過ぎというか、くど過ぎる喋りが気になりました。

実話が元らしいので、そちらの原作本も気になります。

内容★★★★



*なぜこの組み合わせのDVDが発売されているかと言うと、"300"や”ハリーポッター”の仮装パーティーのシーンがあるからです。







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2009/11/30 (Mon) 20:58

Marvel Comics
December 2009

Marvel Comics
January 2010

Norman, Ares, Hawkeyeたちを引き連れて戻ってきたAlex(Phobos),J.T., Eden Fesiの3人。そして基地の自己破壊まであと5分。Yo-yo(Slingshot), Sebastian(The Druid), Daisy(Quake), Jerry(Stonewall)が救援に向かうが、果たして彼らは無事脱出できるのだろうか…。


話は、alex中心へと移ってゆきます。
AresがなぜNickたちの手助けをするのかがようやくわかります。
息子のAlexを神として復活させるためでした。
昔は神であったAlex(God of Fear)。
しかし今、人間の女性の子として生まれたalexは人間。
そして彼が神に戻るには、一度死ななければならない…。





内容★★★★
難易度★★


#07-10 + Dark Reign: The List - Secret Warriors

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2009/11/30 (Mon) 19:24

Marvel Comics
February 2009

Marvel Comics
March 2009

Marvel Comics
April 2009

Tatianaの傷の手当をしたいが、指名手配されているKidenたちは大きな病院には行けない。そこでCecilia Reyesの営む小さな病院に行くことにする。Ceciliaの正体を知らないKidenたちは、手当てが済むとすぐに、Ceciliaの家を後にするのであった…。


後半。

X-Menで活躍していたCecilia Reyesが登場します。
彼女は元々、ヒーローになりたいわけではなかったらしく、普通の生活を求めていたそうです。
そのためなのか、ひっそりと病院をやって生活しているようです。
このコミックでは能力を使う場面はなく、M-Dayで能力を失ったのかどうか定かではないようです。

結局、何だかよくわからない展開でした。
娘を強くしたいというKidenの父親の亡霊と、多分この世のものではない誰かとが契約を結んだようで、Cameronを誘拐したのも彼らの仕業でした。
相手の正体も、契約の内容も明かされないまま終わってしまいました。
信頼できる仲間もできて、
"We keep serviving."
と勇ましく終わるのはいいのですが、拷問でおかしくなってしまったCameronはそのままって…。
父親のこともほったらかしだし、納得いかない終わり方だなぁ。
キャラは好きなだけに、がっかりでした。







内容★★
難易度★★★


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2009/11/30 (Mon) 15:30

Marvel Comics
October 2008

Marvel Comics
November 2008

Marvel Comics
December 2008

家に帰ることのできないKidenとCatianaは、BobbyとLil' Broと共同生活をしていた。Kidenたちの教師であるCameronも時間を作っては、彼らのアパートを訪れていた。ある日、そのアパートでCameronに夕食の準備を頼み、外出する4人。やがて帰宅した彼らが見たものは、荒さされた部屋と辺りに飛び散った血痕、壁にはナイフで止めてある5人の写真。そしてCameronの姿はなかった…。


NYXシリーズ2、全6話・前半。

イラストは、前回よりパワーダウン。顔が怖い…。
X-23は登場しません。話題にも出てきません。
後のメンバーは変わらずですが、Kidenの自分のスピードを変えられる能力は触れている他人にも有効なこと、Catarinaの血に触れての変身は動物だけでなく人間にも有効、Lil' Broが幻影を作り出せることが判明。

勿論Cameronを探す4人ですが、Catarinaが銃で撃たれ重傷。
病院で手術ということになり、輸血を受けますが、その血の人に変身してしまい…。
また、Bobbyも窮地を脱するため能力を使いますが、今度は完全に記憶喪失になってしまい…。







内容★★★
難易度★★★



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2009/11/30 (Mon) 11:52

講談社ヤンマガKC
2009年11月

第1ラウンドは、すべての手の内を知る南が有利に終わる。第2ラウンド、小日向は馨の技を即興で使い、南に立ち向かう。小日向の中に本物の才能を感じた南は、最後の覚悟を決める。そして、ついに試合は決着する――。


ようやく決勝戦が終わります。
でもそれは彼らにとって終りではなく、始まりに過ぎないのです。
小日向たちは、キックボクシング界への殴りこみを計画中、そして南には道場を開くという話が…。

南もいいけど、今回は馨ちゃんが光っていた気がします。

内容★★★★


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