忍者ブログ
アメコミで英語、と映画と小説と漫画など
読んだアメコミ、映画、漫画、小説などの記録。 画像をクリックすると、若干大きいサイズで見られます。 ★★★★★……震えます。生きてて良かったと思います。 ★★★★……唸ります。気分が高揚します。 ★★★……うんうん。読んで損はないかと。 ★★……時間を損したかなと悲しくなるかも。 ★……怒りがこみ上げてくるかも?
Admin / Write
2024/04/20 (Sat) 21:00
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

2009/12/01 (Tue) 09:47

2008
監督:ペイトン・リード
出演者:ジム・キャリー、テレンス・スタンプ、ズーイー・デシャネル
原題:Yes Man
上映時間:104分
製作国:アメリカ合衆国

主人公のカール(ジム・キャリー)は面倒くさい相手からの電話にはいっさい出ず、友達からの誘いも何かと口実をつけては断わり、勤め先の銀行ではローンの申し込みのほとんどを却下する「NO」「いや」「パス」が基本の男。
ところが、そんな彼を見かねた友人に連れて行かれたセミナーで、「どんなことにもYESと答える」と強引に約束させられたことから事態は一変。“YES”というたったひとことが、カールの人生を激変させていく――。
どんなことでもNOと言ってしまえば、そこでおしまい。その先には、いいことも悪いことも起こらない。“YES”が運んでくるのは、出会わなかったはずの場所、殴られなくてもすんだはずの一発、生まれなかったはずのロマンス・・・etc.
そこには思わぬ災難もあれば、もちろん最高のハッピーも!
いろいろなことに後ろ向きになりがちなこんな時代、あたまからNOと決めてかかる前に、ひとつかふたつYESと言ってみるのもいいかもしれない。


ハッピーな気分にさせてくれる映画です。
でも、家族と観ると気まずい箇所もあるのでご注意ください。
笑わせてくれるだけでなく、いろんなことを否定しているだけではないかと、自分を省みさせてもくれます。
ここまで極端でもなくても、今まで頭から拒否してきたことを、ほんの少し受け入れるだけでも生き方は変わっていくのだと思います。
その少しが簡単ではないこともわかっていますが、私も頑張ってみようかなと思わせてくれました。
素晴らしい映画だとは思いましたが、私にはジム・キャリーの、行き過ぎというか、くど過ぎる喋りが気になりました。

実話が元らしいので、そちらの原作本も気になります。

内容★★★★



*なぜこの組み合わせのDVDが発売されているかと言うと、"300"や”ハリーポッター”の仮装パーティーのシーンがあるからです。







拍手[0回]

PR
Comment
Name
Title
Mail
URL
Comment
Pass   Vodafone絵文字 i-mode絵文字 Ezweb絵文字
この記事へのトラックバック
この記事にトラックバックする:
  HOME   1733  1732  1731  1730  1729  1728  1727  1726  1725  1724  1723 
カレンダー
03 2024/04 05
S M T W T F S
1 2 3 4 5 6
7 8 9 10 11 12 13
14 15 16 17 18 19 20
21 22 23 24 25 26 27
28 29 30
カテゴリー
フリーエリア
にほんブログ村 英語ブログ 洋書・映画の英語へ blogram投票ボタン ↑ランキングに参加していますので、いずれかクリックしていただけると励みになります。 しかっちさんの読書メーター
ブログ内検索
プロフィール
HN:
しかっち
性別:
非公開
バーコード
カウンター
最新コメント
最新TB
忍者ブログ [PR]