2009/12/10 (Thu) 16:49
Image Comics
June 2000
Image Comics
July 2000
Image Comics
September 2000
孤児だったIan Nottinghamは、裕福な家に引き取られ、養父に徹底的に武術を教え込まれた。青年になったある日、養父に殺しを頼まれる。その相手とは、Kenneth Ironsだった…。
全3話。
NottinghamとSaraの生い立ちが詳しく書かれています。
やはりNottinghamは日本(アメコミ特有の怪しげな)に修行に行ってました。
本編に少しだけ登場した母親はSaraの本当の母親だったようです。
Saraが、母と妹とうまくやっていけてない様が詳しく描かれています。
本編で疑問が残っていたところが解消されて、すっきりしました。
しかし、なぜかこのエピソードはTPBになっていないようです。
Witchbladeシリーズは、本編以外に多数短編が存在するのですが(他社とのクロスオーバーも多いです)、あまりTPB化されていないようですね。
内容★★★★
難易度★★
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2009/12/10 (Thu) 12:36
IDW Publishing
July 2006
IDW Publishing
September 2006
IDW Publishing
November 2006
音信不通だった弟Derekからの助けを求める手紙を読んだFrankは、仲間と共に、同封されていた地図を頼りに車で"Liberty"という街に向かう。異変は頭が2つある犬とも狼ともつかない動物を轢いたときから始まった。突然進行方向の道の向きが変わり、引き返すこともできない状態に追い込まれてしまったのだ…。
ホラーコミック・全3話。
設定や導入はありきたりながらも、まあ普通に読めるかなと思っていたのですが、描写のせいか、ところどころ展開が判り辛かったです。
怖さは期待していませんでしたが、キャラの説明もほとんどないので感情移入しにくいし、何より展開の説明不足が気になりました。
でもラストにしろ、ツボはしっかり押さえられているので、B級ホラー映画ファンなら、それなりに楽しめるかもしれませんね。
内容★★
難易度★★★
2009/12/09 (Wed) 21:46
Marvel Comics
December 2008
Marvel Comics
January 2009
父Maxのコンピューターを調べていたPaybackは、そのコンピューターに仕込まれていた爆弾の爆発により、意識不明の重体に。Maxの携わっていたプロジェクトには、HydraやS.H.I.E.L.D.も絡んでいることを知ったTrue Believersは、Maria Hillを誘拐するが…。
後半。
残り3人のメンバーの能力や素性も明らかになります。
Headtripは、Maxの恋人で、エンパスの能力を持ちます。
Red Zoneは、機械に卓越した能力を発揮します。
Battalusは、行き過ぎた発明でS.H.I.E.L.D.をクビになった人。特殊なアーマーを装備。
意外な犯人で、ちょっといい感じでした。
ラストのTony(Iron Man)との取引も、よく考えてあります。
完全に独立したキャラでなく、Marvelユニヴァースに所属する彼ら。
今後も活躍するのでしょうか?
内容★★★★
難易度★★★
2009/12/09 (Wed) 19:41
Marvel Comics
September 2008
Marvel Comics
October 2008
Marvel Comics
November 2008
TRUE BELIEVERS―それは、「情報化時代の戦士」ともいうべきカウンター・カルチャーの破壊分子的秘密組織だ。彼らはどんな犠牲を払っても真実を追い求める…。
Marvelの完全新キャラクターのコミック・全5話の前半。
情報を駆使して戦う彼ら"True Believers"は、現代的というべきか、ちょっとMarvelでは異色かもしれません。
リーダーPayback(Mavis Trent)は、表ではS.H.I.E.L.D.の一員なので、情報は手に入れ易い位置にいるといえます。
彼女には、Venomのような寄生体が宿っていて(Venomよりは制御しやすい)、スピード、力も人間を上回り、電撃を放出することもできます。
勿論、TonyやMaria Hillに正体がばれないようにしていて、ヒーローとして登録もしていないから、New Avengersに近いといえるかもしれません。
後のメンバー、Red Zone(Theo Bomba), Headtrip(Talyn Roark), Battalus(Ozzie Tanaka)の詳細は不明。これから明かされていくものと思われます。
メインの目的としては、Paybackの父親の死の謎を追うことです。寄生体はもともと、父親と共にいたものでした。
#2では、Fantastic FourのReedの汚名を晴らし、#3でようやく過去に戻り、True Believersの成り立ちが明かされ始めたところです。
内容★★★
難易度★★★
2009/12/09 (Wed) 12:54
ABSTRACT STUDIO
March 2001
ABSTRACT STUDIO
April 2001
ABSTRACT STUDIO
June 2001
ABSTRACT STUDIO
July 2001
ABSTRACT STUDIO
August 2001
離れ離れで暮らす2人。KatchooはDavidと、Francineは母親と婚約者と。手紙や電話でのやり取りはあるものの、どこかぎこちない2人。KatchooはFrancineの幻を見、Francineは婚約を解消するべきか悩み始める…。
そしてDavidは、事故の後遺症なのか、急な頭痛に悩まされる…。
自分の気持ちに気付きつつも、動けずにいる2人の、比較的穏やかな章。(#40-42)。
#39はFreddieの単独エピソードで、FrancineにもCaseyにも捨てられた惨めな男の姿が描かれています。何故にスヌーピーのパロディになっているのかはわかりません。
#43は、何故か突然時間が飛びます。
Francineの娘Ashleyがもう成人。
KatchooもFrancineも、前の10年前の再会シーンからさらに年をとっています。
この作品、突然時間が前後するのですが、私にはその意図は掴めていません。
ただ、2人とも幸せそうでホッとしました。
私も既に、この2人を大好きになっているみたいです…。
内容★★★★
難易度★★
#39-43
#41-45,47-48,50-60