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アメコミで英語、と映画と小説と漫画など
読んだアメコミ、映画、漫画、小説などの記録。 画像をクリックすると、若干大きいサイズで見られます。 ★★★★★……震えます。生きてて良かったと思います。 ★★★★……唸ります。気分が高揚します。 ★★★……うんうん。読んで損はないかと。 ★★……時間を損したかなと悲しくなるかも。 ★……怒りがこみ上げてくるかも?
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2025/03/09 (Sun) 21:40
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2009/12/23 (Wed) 19:52

Image Comics
May 2000

複数の惨殺死体が発見され、DNA鑑定の結果、ある一人の容疑者が浮かび上がった。だが、その人物はプロの殺し屋で、今回の犯行とは明らかに手口が違う。Laraの留守中に盗まれたDemon Gemが使われた線が濃厚になってきた…。


ページ数も少ないので期待はしていませんでしたが、やはりシンプルなストーリー展開。
モンスターの倒し方もありふれたアイデアでした。



内容★★★
難易度★★★


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2009/12/23 (Wed) 18:41

Image Comics
February 2000

"Witchblade #01"の白黒ヴァージョン。
よくあるペイントしてからモノクロに戻したものではなく、ペイントする前のものらしく、薄い黒っていうか、色の濃さの段階もないのでちょっと寂しい感じです。
カラーに慣れちゃうと、なんにしろ物足りないですね。


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2009/12/23 (Wed) 18:26

Image Comics
June 1999

Image Comics
October 1999

千年前のエジプト。Sallah王子はRacquelという許嫁がいたが、猫の神であるBastetと相思相愛のなかになってしまった。嫉妬に駆られたRacquelは、暗黒神Anubisの力を借り、Witchbladeを見つけ出す…。


"WITCHBLADE / TOMB RAIDER"の前の物語。
これで謎が解けます。
"W / T"を読む限りでは、Bastetにあまりいい印象を持てなかったのですが、こちらを読むとBastetは純愛を全うした悲劇のヒロインで、Witchbaldeの継承者Racquelが悪役に見えます。
Witchbladeのデザインもどこか凶暴に見えなくもないです。
でも元々は、Racquelが恋人を奪われたことになるし…。
昔も今も、恋愛関係っていうのは難しいですね。
結局その苦しみは、当事者にしかわからない…。





内容★★★★
難易度★★

こんな風に関連しているにも拘らず、収録しているTPBは存在しないようです。

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2009/12/23 (Wed) 15:33

Marvel Comics
February 2010

単独Normanの命を狙いに行ったClint Barton(Ronin)は、失敗し捕えられてしまった。Mentalloの能力により、ClintからNew Avengersのアジトの情報を引き出したNormanは、Dark Avengersと共にアジトへと向かう。
一方、Clintの置手紙により事態を知ったMonckingbird, Ms. Marvel, Spider-Woman, Jessicca(Jewel)は、clintの救出を計画していた…。


女性陣大活躍。
結果的に、Dark Avengersが、New Avengersのアジトに向かい不在のうちに、Clintを助け出すことになります。
"Sorry, Last time. Promise"と言っているClintがなんとも情けないです。Jessicaなんて、子供を預けてまで手助けにきたというのに。

そしてラスト、意外な人物が声を掛けてきます。
といっても、あらかた予想はついていたので、そんなに驚きはしなかったですが…。
そして、そして、
Avengers: The Initiative
Dark Avengers
Dark Wolverine
New Avengers
Thor
Thunderbolts
New Mutants
Mighty Avengers
のタイトルを巻き込んだ大イベントが始まります。



内容★★★★
難易度★★


Dark Avengers #1, Dark Reign: The Cabal, Thor #600, Dark Reign: The List - Avengers, New Avengers Annual 3, Dark Reign: The Goblin Legacy, Marvel Spotlight(1971) #30

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2009/12/23 (Wed) 13:29

2006
監督:キャサリン・ハードウィック
出演者:ケイシャ・キャッスル=ヒューズ、オスカー・アイザック
原題:The Nativity Story
上映時間:100分
製作国:アメリカ合衆国

キリスト誕生までのラスト10分! ふたりの崇高な愛に世界中が涙した。
そして、『パッション』へ続くすべてのはじまり──。
初めて描かれるイエス・キリスト誕生までの道程(ストーリー)。
その裏には母マリアと夫ヨセフの愛と葛藤があった。
逃避行の果て・・・ その日を境に歴史は動いた。
ヨセフとの婚約中に身ごもってしまったマリアは小さな村の中、村人から蔑まれる日々を送る。
しかし、ただ一人、神の子を身ごもったと申し出るマリアの言葉を夫ヨセフは信じるのである。
“救い主”誕生の預言に怯えていたヘロデ大王から逃れ、ヨセフの故郷ベツレヘムへ夫と共に旅をすることを決めるマリア。
ナザレからの200キロの道中、様々な困難を乗り越えながら
マリアは女性として母として成長し、ヨセフは献身的にマリアを支えいく。
そして、ベツレヘムの小さな馬小屋で歴史に残る奇跡の瞬間を迎える。
これはイエス・キリスト誕生までの信じあう夫婦の物語。


キリストに関して漠然としか知らなかったので、詳しく知ろうと観てみました。
不安のまま行動するヨセフとマリアがかなりリアルでした。
お告げがあったからといって、なかなか堂々とは行動できないですよね。
しかも誰も、親でさえ信じてはくれないし…。
苦難がベースとなっているキリスト教らしい感じがしました。
また細かい点ですが、他の人々の様々な反応もリアルに思えました。

ヨセフの妻を大事にする姿には、感動を覚えました。
求める愛でなく、与える愛の姿をここに見た気がします。

日本では、高い評価のレビューをよくみかけますが、アメリカではいまひとつ人気がなかったようです。

あくまでもキリストが誕生するまでのお話なので、今度はその続きともいえる「パッション」を観たいと思っています。

内容★★★★


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