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アメコミで英語、と映画と小説と漫画など
読んだアメコミ、映画、漫画、小説などの記録。 画像をクリックすると、若干大きいサイズで見られます。 ★★★★★……震えます。生きてて良かったと思います。 ★★★★……唸ります。気分が高揚します。 ★★★……うんうん。読んで損はないかと。 ★★……時間を損したかなと悲しくなるかも。 ★……怒りがこみ上げてくるかも?
Admin / Write
2025/03/09 (Sun) 15:09
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2009/12/28 (Mon) 13:19

ABSTRACT STUDIO
December 2002

ABSTRACT STUDIO
January 2003

ABSTRACT STUDIO
March 2003

ABSTRACT STUDIO
May 2003

ABSTRACT STUDIO
July 2003

ABSTRACT STUDIO
September 2003

失意のKatchooに、一緒に暮らすように誘うCasey。そしてKatchooは絵を描くことも再開する。
一方、Bradの元に戻ったFrancineだが、医者に死産であることを告げられるのだった…。


絶望のどん底に落とされたFrancineは、Katchooに電話をしますが、振り回されるKatchooを見るに見かねているCaseyは、用件も聞かず電話を切ってしまいます。
そして、Francineは失意のまま、Bradとの結婚へ―。

Francineの中に無限の可能性を見出していてるKatchoo。
普通に生きていたいだけのFrancineには、Katchooの期待が重荷に感じます。
F: He loves me for who I am...Not what he wants me to be.
K: AARGH! This is so important and I'm not doing it right.
そして、結婚式場へ向かうFrancine。
雨の中、傘もささず見送るKatchooでした…。













内容★★★★
難易度★★


#55-60

#41-45,47-48,50-60

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2009/12/28 (Mon) 11:03

2003
監督:ピーター・ウェーバー
出演者:コリン・ファース、スカーレット・ヨハンソン、トム・ウィルキンソン
原題:Girl with a Pearl Earring
上映時間:100分
製作国:イギリス、ルクセンブルグ

1665年、オランダのデルフト。タイル職人の父親が失明したため、家計を支える役目を負った17歳のグリート(スカーレット・ヨハンソン)は、画家ヨハネス・フェルメール(コリン・ファース)の家へ奉公に出されることになった。フェルメール家は、気位の高い妻のカタリーナ(エッシィ・デイビス)、彼女の母で家計を取り仕切っているマーリア(ジュディ・パーフィット)、そして6人の子供たちという大家族。フェルメールが1枚の絵を完成させるのに3カ月以上の期間を要するため、家計はつねに逼迫した状態にあり、そのことをめぐる夫婦間の口論も絶えなかった。広大な屋敷には、夫を非難するカタリーナのヒステリックな声と、走り回る子供たちの足音が、昼夜を問わず響き渡っている。しかし、その喧噪を唯一免れている場所があった。フェルメールのアトリエだ。カタリーナから、アトリエの掃除を命じられたグリートは、そこに置かれた完成間近い絵の美しさに強くひきつけられる。
 ある日、フェルメール家では、パトロンのファン・ライフェン(トム・ウィルキンソン)を招いて盛大な晩餐会が催されることになった。マーリアとカタリーナは、その場でファン・ライフェンの注文を取ろうと必死だったが、当のフェルメールは、「次に何を描くか決めていない」と言い、妻と義母を大きく失望させる。しかし、それからほどなくしてフェルメールは新作を描き始める。きっかけを与えたのは、グリートだった。彼女がアトリエの窓を掃除したことによって生まれた微妙な光。その色の変化が、フェルメールを創作に駆り立てたのだ。
 やがて、グリートが優れた色彩感覚の持ち主であることに気づいたフェルメールは、アトリエのロフトで絵の具を調合する仕事を手伝わせるようになる。骨灰を磨りつぶす棒に添えられたフェルメールの手の感触に、思わず男性を意識してしまうグリート。使用人の仕事についてから、彼女は肉屋の息子ピーター(キリアン・マーフィー)と交際を始めていたが、彼に対する気持ちとは異なる崇拝と畏れが入り交じった感情を、グリートはフェルメールに抱くようになる。
 冬がめぐってきたころ、グリートはアトリエのロフトで寝起きをし、家事労働の合間のわずかな自由時間を、絵の具の調合に費やすようになっていた。表面的には主人と使用人の距離を保っていたものの、もはやふたりの関係は、芸術上のパートナーと呼べるものだった。そして、その親密さが、フェルメールの家族の間に波紋を引き起こす。フェルメールの娘コルネーリアは、グリートに泥棒の濡れ衣を着せようとし、かえってフェルメールの怒りを買う。そんなフェルメールの態度に何かを感じ嫉妬心を露わにし始めたカタリーナは、グリートに「疫病神」という侮蔑の言葉を投げつけた。
 マーリアが、絵の注文を取るためにファン・ライフェンを屋敷に招いたのは、それからまもなくのことだった。ファン・ライフェンは、晩餐の席で、グリートをモデルに加えた集団肖像画を描いてはどうかと、フェルメールを挑発する。それは、たちまち町の噂になった。というのも、以前、ファン・ライフェンは、フェルメール家に雇われたばかりの使用人をモデルにした絵を発注し、その後で使用人を手込めにしたことがあったからだ。その話を使用人仲間から聞かされていたグリートは、不安のまっただ中に立たされる。そんな彼女に、フェルメールは言う。「注文された集団肖像画とは別に、君を描く」と。
 デッサンは、マーリア以外の家族には秘密で行われた。フェルメールに頭巾を外せと言われたグリートは、青いターバンを巻き、キャンバスの前でポーズを取る。が、何かが足りないと感じたフェルメールは、カタリーナの真珠の耳飾りをグリートに着けさせようとする。「それはできません」と拒むグリート。だが、フェルメールから描きかけのデッサンを見せられた彼女は、自分自身の内面までが写し取られたその絵の出来映えに息を呑んだ。グリートの中の芸術家の心が、そして、画家を愛する女としての心が、彼女にこう告げていた。絵の中の少女には、真珠の耳飾りが必要だと。
 しかし、この決断によって、グリートは大きな代償を支払うことになる……。


スカーレット・ヨハンソンが神懸かり的な美しさを発揮している映画でした。その口数少なく、息遣いだけで感情を表現しているのも拍車をかけている気がしました。
フェルメールが、惹かれつつも手を出せないその神々しさが彼女にはあります。
ストーリー自体にはとりたてて惹かれるものはないのですが、その映像美、色使い、光の加減などには見とれてしまいます。

原作はトレイシー・シュヴァリエの同名小説で、人物構成やラストが異なるようです。

内容★★★★



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2009/12/27 (Sun) 20:47

Marvel Comics
February 2010

Franklinの誕生日。みんなで盛大にお祝いしたその夜…。ある男がBaxterビルに潜入した。彼の目的は子供たちらしい。一体何が目的で彼はやってきたのか?


いつものメンバー以外に、X-kids, Power Pack、そしてFranklinがずっと会いたがっていたSpider-Manが誕生祝いに駆けつけてくれます。
Johnnyがspider-Manに対抗心満々なのが微笑ましいです。
お返しにみんなに贈り物を渡すFranklin。和気藹々な雰囲気がすごく出ていて、たまにはこういうのもいいですね。

しかし、その夜…。
ある侵入者により、Baxterビルは騒然とします。
その男は未来から来ていて、Valに言います。
"I was sent to find you. To give you a warning...The future must be avoided at all costs. Listen closely. Because each word I say was chosen carefully...It is just for you, Val. No one else can know this. There will be a war between the four cities. The dead must not be fogotten. The future man must return to save the past. And all hope lies in Doom."
ふ~む、またしてもDoomですか。かなり重要な存在になるようですね。
そしてこの謎の男は、Val自身が送ったとのことです。ちょっとターミネーターみたいですね。
彼の正体は―。



内容★★★★
難易度★★


#570-574

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2009/12/27 (Sun) 19:24

Marvel Comics
January 2010

Nu-Worldに休暇に出かけたJohnnyとBenとReedの子供たちだったが、そこで待ち受けていたのは、予想だにしないことだった。Nu-Worldがブラックホールに飲み込まれようとしていたのだった…。


確かに前回で旅行の話も、Valが何かアイテムを持っていったことも描かれてましたが、まさかこんなことになろうとは…。
Fantastic Forceの成れの果てが、こんな風になっていようとは…。
あれだけチームワークの良かった彼らはもういません。
Johnnyといい感じだったPsionicsは、かなり荒んでいて、壮絶な死に方をします。しかも、かつての仲間の手にかかって…。
残っているのは、LightwaveとRobert Banner Jr.の2人だけ。
そして彼らも対決しようとしています。



内容★★★
難易度★★


#570-574

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2009/12/27 (Sun) 17:34

Marvel Comics
October 2009

Marvel Comics
November 2009

Marvel Comics
December 2009

別の世界のReed Richardsたちに招かれ"The Council"に案内されたReed。それは、様々な別世界から集まったReedたちで組織された、全世界を救うための集まりだった。そして、今のまま一つの世界でスーパーヒーローを続けるのか、彼らに加わりすべての問題を解決するのかの選択を迫られるのだった…。


難しい問題ですね…。
自分の能力を出し切り、食糧不足の解決、地球への惑星衝突の回避などに労力を注ぐ。それは本当にやりがいのある仕事だと思います。その能力を持つReedだからこそですが…。
でも、今の生活を捨てるということは、家族も友人も捨てるということになってしまいます。
しかし、困っている多くの人々を救うことができるのにしないというのも…。
悩みながら、Hulk色のシリアルを食べているReedがなんとも切ないです。

Sueは言います、
"You needing to fix everything. And me and the rest of the family not being able to help you or even as what it is that needs fixing. So, if this is just one of those things you need to work through on your own...I know it must be very important. What I'm saying is, yes, I miss you...God, do I...But you take however long you need...Because what I want is for you to be you...And what I expect is for you to do what you think is right. I'll be here waiting when you're done."

しかし、ひとりのReedは言います、
"The cost of solving everything is everything. The work will consume you. How can we think about little things like our personal lives when the fate of all we know lies in the balance? Susan will stop understanding. Her patience will run out as she's forced to raise the family all alone...Doesn't she deserve better? Ben and Johnny will get angry and eventually move on...Your children will resent you because you work too much and love too little...All you will have left is this. Even knowing this is how it ends for me. I would gladly do so again."

そして、Reedの選択は…。







内容★★★★
難易度★★


#570-574

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