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アメコミで英語、と映画と小説と漫画など
読んだアメコミ、映画、漫画、小説などの記録。 画像をクリックすると、若干大きいサイズで見られます。 ★★★★★……震えます。生きてて良かったと思います。 ★★★★……唸ります。気分が高揚します。 ★★★……うんうん。読んで損はないかと。 ★★……時間を損したかなと悲しくなるかも。 ★……怒りがこみ上げてくるかも?
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2025/03/09 (Sun) 08:51
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2010/01/01 (Fri) 10:27
あけましておめでとうございます。
本年もよろしくお願いいたします。
といっても今年はまったく年の切り替わりが実感できていません。

昨日みんな「アバター」を観てきたそうです。
しかも3Dで。いいなぁ。
面白かったそうですよ。CGも綺麗で音も良かったって。
というわけで、私は本日も仕事です。(何がそういうわけかは聞かないでください)

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2009/12/31 (Thu) 19:42

2008
監督:マブルク・エル・メクリ
出演者:ジャン=クロード・ヴァン・ダム、フランソワ・ダミアン、ジネディーヌ・スアレム
原題:JCVD
上映時間:95分
製作国:ベルギー、ルクセンブルク、フランス

90年代に絶大なる人気を持っていたアクション・スター、ヴァン・ダム。しかし最近では年齢のせいかアクションを演じるのも疲れ気味。金銭トラブルや娘の親権争い、出演依頼もビデオストレート作品が続き、運にも見放されている。そんな彼が故郷ベルギーでたまたま入った郵便局は、強盗が占拠中。警察との交渉役に利用された彼は、今度は犯人と間違えられてしまう。果たしてヴァン・ダムはこの「どん底」から脱する事はできるのか。
90年代、ヴァン・ダムは大スターだった。B級アクション・スターと批評家からは黙殺されても、彼の映画を観たい人は世界中にたくさんいたのだ。しかし、そんな彼の主演作もいつしかハリウッド作品ではなく、C級作品が主流に。しかもビデオ・スルーばかりに。この作品はそんなヴァン・ダムが自分のイメージを逆手にとり、自分自身を演じるというアクション・コメディー。


昔、スタローン、シュワちゃんに続き期待されていたアクション俳優が彼だった気がします。
ジャン=クロード・ヴァン・ダムの名前は知っている人も多いと思うのですが、代表作となると首を傾げてしまいます。作品に恵まれない人ですよね。
そんな彼が自ら製作総指揮も執り作った映画がこれです。
どこまでが本当のことかはわかりませんが、離婚調停、文無し、銀行強盗に対し映画のようには行動できない、ジョン・ウーへの愚痴等々、かなりリアルに感じました。
ただ、結末の判決のほうは納得いかなかったですけど。まあすっきりしないけどこれが現実なのかもしれません。

こういう自分を曝け出すような作品って、相当つらいと思うのですが、そのヴァン・ダムの勇気は讃えたいと思います。
これをきっかけに、いい作品に出演できるといいですね。

内容★★★


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2009/12/31 (Thu) 16:12

講談社コミックス
2007年4月

講談社コミックス
2007年6月

(34)実家の法要参列後、姿を消した四宮慧。何と彼は、兄・蓮により、実家の地下室に閉じ込められていた! その後、なぜか慧は外に出され、四瑛会本院を案内される。その隙をついて、ヴァルハラへ戻ろうと逃げ出す慧だったが、蓮による巧妙な罠が待ち構えていた!! 医師として目の前の患者をほうっておけない慧は、ヴァルハラへ帰れない代わりに、せめて自分らしさをだそうと、四瑛会でもがきながらも仕事を続ける。慧の運命は……!? 
(35)亡き父・真東光介の20年前の幻のオペDVDを渡された真東輝=テルは、それを観て、父のようなゴッドハンドになろうと改めて決意する! そんなテルを先輩外科医・沖と片岡が指導していくが、テルは成長できるのか!? 一方、四瑛会病院に戻った四宮慧を追って、恋人・令衣子は神戸に足を踏み入れるが……!?


慧は四瑛会に縛られながらも、ヴァルハラ流を通す道を見つけ、輝には、ヴァルハラ4大医師の特訓によりさらなる上を目指すことになります。
間接を鳴らしては良くないこと、古武術介護など、勉強になることもたくさん、漫画ならではのわかりやすさで描かれているのもいいですね。





内容★★★★



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2009/12/31 (Thu) 11:34

2005
監督:山崎貴
出演者:吉岡秀隆、堤真一、薬師丸ひろ子、小雪、堀北真希、三浦友和
上映時間:133分

携帯もパソコンもTVもなかったのにどうしてあんなに楽しかったのだろう…。
昭和33年、東京タワーが完成するこの年、東京下町の夕日町三丁目には、人情味あふれる住民たちがにぎやかに暮らしていた。そんなある日のこと、鈴木則文(堤 真一)と妻・トモエ(薬師丸ひろ子)、息子・一平が暮らす自動車修理工場・鈴木オートに、集団就職で上京した六子(堀北真希)がやって来た。ところが、立派な会社を期待していたらしい六子はどこか、がっかりした様子……。一方、何かと則文と反発しあう駄菓子屋の店主で、しがない小説家の茶川竜之介(吉岡秀隆)。一杯飲み屋のおかみ・ヒロミ(小雪)に恋心を抱く茶川は、ひょんなことから、彼女の元に連れられてきた身寄りのない少年・淳之介の世話をすることに……。さて、六子が加わった鈴木家には何が起こるのか?さらに茶川と淳之介の奇妙な同居生活の行方は? 夕日町三丁目の人々には、どんな未来が待っているのか?


何か懐かしい時代…といっても私が生まれるよりも前の時代ですが…。
なんていうか、人と人との触れ合いって素晴らしいんだなぁって再認識させてくれる映画でした。
これでもかというくらい、感動もしくは心暖まる細かいエピソードの連続で2時間超えの映画のはずが、あっという間に観終わってしまいます。
物もなく生活も苦しいはずなのに、現在の物の有り余っている時代より、人々は楽しそうで、活気に溢れている様に見えます。
そうやって考えてみると、人に幸せって、人に大切なものって本当はなんなんだろうと思ってしまいます。

まさに日本人のための映画。
これは何度観ても面白いでしょう。(私も実は2回目)
邦画の最高峰といってもいいのではないでしょうか。
続編も今年中に観たかった…。

原作の漫画・西岸良平「夕焼けの詩―三丁目の夕日」もとても気になります。

内容★★★★★









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2009/12/31 (Thu) 10:23

2008
監督:中村義洋
出演者:竹内結子、阿部寛、吉川晃司、池内博之、玉山鉄二、井川遥
上映時間:118分

東城大学付属病院では、成功率60%といわれる心臓手術“バチスタ手術”の専門集団「チーム・バチスタ」を結成、奇跡的に26連勝という手術成功記録を伸ばしていた。しかし突如、三例続けて術中死が発生。事故なのか? 殺人なのか? 内部調査を心療内科医師の田口(竹内結子)があたる事となる。外科は全くの素人である田口は、渋々にわか探偵を引き受けるが、当然上手くいかない。「問題はありません、これは単純な事故です」と締め括ろうとした田口に「あなたの報告書、感心しました。こんなに騙されやすい人がいるとは! 」と一刀両断する男が現れた。厚生労働省の破天荒なキレモノ役人・白鳥(阿部寛)。
「これは殺人だ、犯人はチーム・バチスタの7人の中にいる! 」
二人は、バチスタチームのメンバーを再調査することになる。まるで滑稽なホームズとワトソン…。コミカルなやりとりの過程で浮かび上がってくる様々な人間関係。エリート医師たちの思いが交錯する中、乾いた殺意が浮かび上がる…。


原作やドラマを体験している人にはあまり好評ではないようですが、映画から始めた私には、十分面白いものでした。
もしかして幸せかも。だって、この後原作もドラマも経験できるのですから…時間があればですが。
2作目の「ジェネラル・ルージュの凱旋」を先に見てしまったため、若干犯人は絞られましたが(2作目にも登場するため)、それでもかなり面白かったです。
ストーリーの仕掛けも、手術の描写も、細かい笑いもなかなかいい感じでした。

主役の2人は、2作目より目立っていて、「TRICK」「HERO」「結婚できない男」と私の中で、嫌なやつを演じさせたらナンバーワンの阿部寛さんがいい味出していて笑わずにはいられません。
竹内結子さんのとぼけた役もいい感じで、このコンビの続編、是非とも観たいですね。
そういえば、「TRICK」の映画の3作目がやるとか。
これも観たいですね。ストーリーよりも、これは阿部寛さんと仲間由紀恵さんの2人の掛け合いがまた観たいだけですが。

原作とドラマの田口役は、男の人だそうですが、それもどんな風なのか気になります。

内容★★★★★




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