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アメコミで英語、と映画と小説と漫画など
読んだアメコミ、映画、漫画、小説などの記録。 画像をクリックすると、若干大きいサイズで見られます。 ★★★★★……震えます。生きてて良かったと思います。 ★★★★……唸ります。気分が高揚します。 ★★★……うんうん。読んで損はないかと。 ★★……時間を損したかなと悲しくなるかも。 ★……怒りがこみ上げてくるかも?
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2025/03/09 (Sun) 09:01
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2010/01/06 (Wed) 20:55

ANTARCTIC PRESS
March 2009

ANTARCTIC PRESS
April 2009

ANTARCTIC PRESS
May 2009

ある超高級レストランで、悪魔を呼び出すイベントが開かれた。悪魔を料理し、ディナーにしようというのだ。3体の悪魔を呼び出すことに成功するものの、レストランの人々は逆に食べられてしまうのだった。そして、その悪魔を退治するため、Demon Cleanerが出動することになる…。


全3話。
主人公は、ルパン三世の髪型に、赤いレイバン…。感情を表に出さず、クールを貫く。
やたらにポーズをつけているものの、格好良く見えないところにB級の香りを感じました。
人間ではないらしいのですが、ここではほとんど語られません。続きがあれば、徐々に明かされていくのでしょう。
設定とか、ちょっと破天荒で面白かったです。だって、悪魔を喰うって…。笑っちゃいますよね、バカバカしくて。
ギャグではないのにギャグっぽく感じてしまう辺りに、何か独特のセンスを感じるコミックでした。
イラストは、アメリカのアニメっぽいです。







内容★★★
難易度★★


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2010/01/06 (Wed) 19:09

Dynamite Entertainment
2009

Dynamite Entertainment
2009

Dynamite Entertainment
2009

Dynamite Entertainment
2009

西部で最も恐れられている賞金稼ぎ・Irons3兄弟。だが彼らが恐れられているのは、その腕前からではなく、彼らが呪われた死人であるからであった。そしてその呪いをかけたのは、あろうことか、彼らの父親だった。そして一人、彼らを追う者がいる。それはもう一人の兄弟、Silas Ironsだった…。


全4話。

設定も何気にカッコイイ感じだし、イラストもよい雰囲気なのですが、ストーリーがかなり分かりづらかったです。
というか、未だによく理解できていない気がします。
時間があったら、もう一度読んでみようかな。









内容★★★
難易度★★★


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2010/01/06 (Wed) 13:08

IDW Publishing
April 2005

IDW Publishing
May 2005

IDW Publishing
June 2005

IDW Publishing
July 2005

妻と子供にも愛想をつかされ出て行かれ、薬物更正施設で何とかやり直そうとするDuncan。だが、施設のルームメイトたちに誘われ、ドラッグの売人のブツを横取りする計画にしぶしぶながら加担してしまうのであった…。


2色刷り・全4話。

何かの映画で見たような内容で、ストーリーも読めちゃいますが、構成はしっかりしていてそれなりには楽しめます。
英語もさほど難しくはないので、多読の一環として使用するのもいいかも。

"score"の意味がとれなかったので調べてみると、「ドラッグを手に入れる」というような意味もありました。
今度そういう系統の映画を観たとき、使われているかどうかちょっと気にしていようと思います。









内容★★★
難易度★★


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2010/01/01 (Fri) 17:00

2008
監督:デヴィッド・フィンチャー
出演者:ブラッド・ピット、ケイト・ブランシェット、ティルダ・スウィントン
原題:The Curious Case of Benjamin Button
上映時間:167分
製作国:アメリカ合衆国

1918年、ニューオーリンズ。黒人女性・クイニー(タラジ・ヘンソン)はある日、置き去りにされた赤ん坊を拾う。のちに“ベンジャミン”と名づけられたその男の子は、すぐにクイニーが営む施設の老人たちの中に溶け込んでいった。そう、彼は80歳の老人の姿で生まれてきたのだ。ベンジャミン(ブラッド・ピット)は、クイニーの惜しみない愛情に包まれ、車椅子から立ち上がって歩き出し、シワが減り、髪が増え…日に日に若返っていった――。80代で生まれ、年を重ねるごとに若返っていくひとりの男の姿を描いた、F・スコット・フィッツジェラルドの短編小説の映画化。米国・ニューオリンズを舞台に、1918年の第一次世界大戦から21世紀に至るまでの、ベンジャミンの誰とも違う人生の旅路を描く。


素晴らしかったです。長い映画のはずなのに、まったく時間を感じさせませんでした。
監督の名前を聞いて驚きでした。彼はこういう作品もつくれるのですね。

どんどん若返っていくなんて、ちょっと荒唐無稽とも思える設定なのに、いつしか画面に惹きこまれて、人生を考えている自分がいました。
心に残る台詞も多いです。
For what it's worth, it's never too late or, in my case, too early to be whoever you wanna be.
There's no time limit.
Start whenever you want.
You can change or stay the same.
There are no rules to this thing.
We can make the best or the worst of it.
I hope you make the best of it.
I hope you see things that startle you.
I hope you feel things you never felt before.
I hope you meet people with a different point of view.
I hope you live a life you're proud of.
And if you find that you're not, I hope you have the strength to start all over again.
そうです、今からでもやれることを精一杯やっていこうと思います。
そして、そんな言葉を胸を張って子供に伝えられようになりたいです。

内容★★★★★




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2010/01/01 (Fri) 12:16

2008
監督:ジョン・ムーア
出演者:マーク・ウォールバーグ、ミラ・クニス、ボー・ブリッジス、オルガ・キュリレンコ
原題:Max Payne
上映時間:100分
製作国:アメリカ合衆国

マックス・ペイン(マーク・ウォールバーグ)はニューヨーク市警の刑事。幸福に満ちていたはずの彼の世界は、自宅に押し入った3人組の暴漢に妻ミシェルと幼い愛娘を殺されたことで一変した。犯人のうちふたりはその場で射殺したものの、残るひとりは逃亡。あと10分早く家に帰っていれば…後悔の念にさいなまれるマックスは未解決事件班に籍を置き、単独で憎き妻子殺しの犯人を追い、孤独な捜査を続けていた。手がかりを求めて訪れたナイトクラブで、マックスはドラッグ中毒だったらしきナターシャ(オルガ・キュリレンコ)という美女と出会う。帰り道、ナターシャは惨殺される。この世のものとは思えぬ犯人のシルエットには“羽”が…。翌日、マックスはかつての相棒アレックスから、自分がナターシャ殺害の容疑者と思われていること知らされる。帰宅すると、事件がミシェル殺しと関係があるというアレックスからの留守電のメッセージが。しかし、今度はそのアレックスが何者かに殺害される。マックスの数少ない理解者ヘンズリー(ボー・ブリッジス)は、警察署のすべての捜査官がマックスに疑惑の目を向けていると警告する。しかし彼の“敵”は警察官だけでなかった。ナターシャの姉であるロシア人ギャング、モナ(ミラ・クニス)もマックスを犯人と思い込み、復讐しようとしていたのだ。
マックスはナターシャが死の直前に連絡を取ったオーウェンという人物が事件の鍵を握るとにらんでおり、モナを説得し、ともにオーウェンのアパートに向かう。しかし、オーウェンは彼らの目の前で部屋の窓から落下し絶命する。行き詰まったマックスとモナはタトゥー・ショップを訪ね、ナターシャが入れていた“羽”のタトゥーの意味を尋ねる。それはスカンジナビアに伝わる、ヴァイキングのお守り、とのことだった。やがてマックスは、エーシル社のマークにも“羽”があしらわれていることに気づき、ヘンスレイのツテでミシェルの上司だったコルヴィン(クリス・オドネル)に面会し、妻が死の直前に携わっていたプロジェクトについて詰問する。コルヴィンの口から明かされたのは、予想もしない事実。彼は妻殺しの犯人を知っていたのだ! ナターシャが溺れていたドラッグ、“羽”を持つといわれている謎の男ルピノ(アマウリー・ノラスコ)の暗躍、エーシル社と事件の関わり…。様々な謎がひとつの線で結びついたとき、マックスは戦いを決意する。たとえそれによって命を落とそうとも、ケリをつけないことには収まりがつかない。何より、日ごとに激しく突き刺さる心の痛みに、これ以上は耐えられない。しかし敵の正体はマックスの想像をはるかに超えていた。彼の前に現われた真の敵の正体は――!?


同名タイトルのゲームが原作だそうです。
ゲームはシリーズ化していて、現在3まであり、人気があるようです。
まあ、だから映画化なんでしょうけれど。

ストーリーは、オーソドックスなアクションなのですが、映像的に(薬の副作用として)ファンタジーぽい要素も入っています(黒い翼の天使?)。
ストーリー的には少し読めちゃう部分もあるシンプルなつくりですが、アクションは派手で恰好いいです。映像的にも。
一応完結を見せますが、一番の元凶ともいえる人に対して何もないまま終わってしまったので、あれって感じでしたが、エンドロールの後、少し続きがありました。
どうやら続編があるような感じです。

内容★★★★






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