2010/01/07 (Thu) 21:51
IDW Publishing
May 2005
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June 2005
IDW Publishing
July 2005
IDW Publishing
August 2005
Ninjaの助けを借り、拷問から抜け出したSnakeだったが、Metal Gear Rexに辿り着く道程には、Sniper Wolf, 戦闘ヘリに乗ったLiquid Snake, Vulcan Ravenたちがそれぞれ行く手を阻んできた。やがて苦心して辿り着いたMetal Gear Rexに解除キーを差し込むSnakeだったが、予期していない事態が発生してしまうのであった…。
後半。
裏切り、偽り、隠された素性、そして本当の今回の作戦の目的…。
ドラマ性もあり、「20世紀最高のシナリオ」と言わしめたその素晴らしさを堪能することが出来ます。
拷問シーン、狙撃シーンなどゲームを彷彿させる場面もしっかり押さえてあります。
後半、若干急ぎ足に感じなくもなかったですが、許容範囲です。
もう一度ゲームをプレイしたくなっちゃいました。
内容★★★★★
難易度★★
#01-06
#07-12
#01-12
MGS #01-12 + MGS: Sons of Liberty #01-12
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2010/01/07 (Thu) 18:57
IDW Publishing
January 2005
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February 2005
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March 2005
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April 2005
何とかVulcan Ravenを撃退したSnake。そして再びサイボーグ忍者と対峙することになるが、その忍者の正体が、Snakeの昔の仲間Gray Foxだったという事実に驚愕する。彼は死んだはずだった。Snakeは彼が死んだその場にいたのだ。今回の任務は、額面通りの単純なものではないのを感じ始めたSnakeだった…。
中盤。
Vulcan Raven, Psycho Mantisを撃退し、Meryl Silverburghというヒロイン的存在のパートナーも得るSnake。
ますます面白くなってゆきます。
しかし、Sniper Wolfとの戦いで苦戦し、ついには捕えられてしまうのでした…。
内容★★★★
難易度★★
#01-06
#07-12
#01-12
MGS #01-12 + MGS: Sons of Liberty #01-12
2010/01/07 (Thu) 13:18
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Septembher 2004
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October 2004
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November 2004
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December 2004
21世紀初頭。アラスカ フォックス諸島沖の孤島、シャドーモセス島にある核兵器廃棄所で現役ハイテク特殊部隊FOXHOUNDが突如として蜂起、島を占拠した。数百の核弾頭を手にした彼等の要求は「伝説の兵士」ビッグボスの遺体。彼等は24時間以内に要求が受諾されない場合、核を発射すると通告してきた。史上最大のテロ事件に、元FOXHOUND隊員ソリッド・スネークが呼び戻された。そして極秘裏に任務が下る。核兵器保存庫に単独潜入。人質として囚われたDARPA局長、アームズテック社社長を救出。テロリストを排除し、基地を武装解除せよ!!
そしてソリッド・スネークは独り、戦場へと向かう……。
大ヒットゲームが原作のコミック・全12話中の前編。
10年以上前に遊んだ記憶がありますが、勿論ストーリーは覚えていません。
で、これを読んでいるうちに、ああそうでした、とある程度記憶が戻ってきました。
このコミック、かなり忠実に再現しているといえるのではないでしょうか。しかも、かなり分かり易い。
そして、Ashley Woodの独特の素晴らしいイラストが雰囲気を高めています。
FOXHOUNDのメンバーは、
PSYCHO MANTIS, SNIPER WOLF, DECOY OCTOPUS, VULCAN RAVEN, REVOLVER OCELOT, LIQUID SNAKE。
この#04まででは、REVOLVER OCELOTと戦い、VULCAN RAVENの戦車にSNAKEが吹っ飛ばされたところで終わっています。
内容★★★★
難易度★★
#01-06
#01-12
MGS #01-12 + MGS: Sons of Liberty #01-12
2010/01/07 (Thu) 10:54
2007
監督:山崎貴
出演者:吉岡秀隆、堤真一、薬師丸ひろ子、小雪、堀北真希、須賀健太
上映時間:146分
前作から4ヶ月経った昭和34年の春。日本は東京オリンピックの開催が決定し、高度経済成長を迎えようとしていた。未来へ向けて大きく変わろうとしていた日本だが、東京下町の夕日町三丁目でもちょっとずつ変化が起きていた。
相変わらず売れない小説を書いている茶川竜之介(吉岡秀隆)は、淳之介少年(須賀健太)と共に暮らしていたが、黙ってふたりの前から姿を消してしまったヒロミ(小雪)への想いを断ち切れないでいた。そこへ川渕(小日向文世)がふたたび淳之介を引き取りにやってくる。川渕は淳之介に対する茶川の真剣な想いを知り一端は引き返すことにするが、茶川が淳之介と暮らす条件として、まともな生活が出来るようにきちんと証明することを約束させられる。
一方、商売も軌道に乗り、六子(堀北真希)も一人前に仕事をこなせるようになった鈴木オート(堤真一)の家では、事業に失敗した親戚の娘の美加(小池彩夢)をしばらく預かることになる。お嬢様育ちの美加はお手伝いさんのいない生活に戸惑い、なかなか鈴木家の人たちと打ち解けられないでいた。しかし、早くにお母さんを亡くしている美加は、鈴木家の母・トモエ(薬師丸ひろ子)の大らかな人柄と町の人たちの愛を前に、徐々に心を開いていく。
六子は集団就職で一緒に上京してきた幼馴染の武雄(浅利陽介)と偶然再会し、恋の予感を感じる。恋といえば、鈴木オートの一人息子・一平(小清水一揮)も新しく家族の一員となった美加を意識しているようだ。
そのころ、ヒロミは父親の借金返済のためにゴールデン座で踊り子として働いていた。ヒロミの噂を聞きつけた鈴木オートの仲間たちは、煮え切らない茶川を無理やりゴールデン座に連れて行き、彼女に合わせようとする。しかし、ふたりがそこで見たのは、大阪の金持ち旦那に求婚されているヒロミの姿だった。すっかり落胆する茶川……。そんな茶川のもとに、ふたたび川渕が現れる。淳之介が値上がりした米代を支払うために小学校の給食を我慢していたことを聞きつけたのだ。今度こそ淳之介を連れて帰るという川渕。崖っぷちに立たされた茶川は、川渕に淳之介を養っていけることを証明するため、そして立派に作家となってヒロミを迎えに行くために、諦めていた“芥川賞受賞”の夢を再燃させ、再び純文学の執筆を開始する。夕日三丁目の面々は茶川の夢を応援するため、一丸となって協力をする。
やがて、茶川が芥川賞候補に選出されたという朗報が入り、町は興奮に沸く。
しかし、そのころ六子は武雄と怪しい男が話している現場を偶然目撃してしまう。その男はどこかで見た顔だった。これは一体……?
はたして茶川は芥川賞を受賞するのか? ヒロミは戻ってくるのか? 淳之介と暮らすことができるのか? 六子と武雄、一平と美加の恋は?
三丁目の人々にはどんな未来が待っているのか――?
キャストも雰囲気もそのままに、まさにその後が描かれています。
1作目でファンになった人には、これほどうれしい作りかたはないですよね。私もそうです。
お金では買えない、ささやかな幸せがいっぱい詰まった映画です。
ずっと彼らを観ていたいので、ストーリーは多少妥協しますから、是非続編を作って欲しいです。
絶妙のタイミングでかかるテーマ曲も堪りません。
追われる毎日ですが、こうやって家族でゆっくり夕焼けを眺めて、幸せを噛みしめるのも大事だなって思います。なんとか時間を作らなきゃ。
内容★★★★★
2010/01/07 (Thu) 10:29
1997
監督:ヤン・クーネン
出演者:ヴァンサン・カッセル、モニカ・ベルッチ、ロマン・デュリス、チェッキー・カリョ
原題:Dobermann
上映時間:105分
製作国:フランス
イカれた男“ドーベルマン”と、キレまくっている暴力警視の対決に激しい火花が飛び散る!!
生後まもなく、拳銃の洗礼を受けた赤ん坊ヤンは、ひと癖もふた癖もあるイカれた強盗一味を束ねる“ドーベルマン”(ヴァンサン・カッセル)となった。彼を筆頭に、聾唖の恋人ナット(モニカ・ベルッチ)、神父、ムスとピットビュル、マニュ(ロマン・デュリス)、ソニアたち一味は、まるで銀行強盗を楽しむかのように襲撃を繰り返しているクセ者たちだ。
そして、次のヤマを決めた彼らがその準備を進める中、捜査本部ではクロダレック(パトリック・ロッカ)を中心に一味逮捕の計画が練られていた。鮮やかな手口で犯行に及ぶ一味に、これまで何度も裏をかかれて来たクロダレックは、ドーベルマン逮捕に躍起になっているのだ。
襲撃当日、クロダレックの陣頭指揮のもと、ヤン一味の行動をマークしていた警察。だが、強引な突入を仕掛けたため、部下を一人死なせてしまい、結局一味も捕り逃し、その面目は丸つぶれとなる。こうして、失態を重ねてしまった警察がドーベルマン逮捕のため次に送り込んだのは、警察バッジをつけた悪魔、クリスチーニ(チェッキー・カリョ)。狡猾でサディスティックな性格のクリスチーニは、クロダレックとは全く違う手法でドーベルマンを葬り去るべく、狂気をむき出しにしてくる…。
怖いもの知らずでイカれた男“ドーベルマン”と、キレまくっている暴力警視の、壮絶な対決が今始まる!
「アレックス」の時には思わなかったけど、なるほど、ヴァンサン・カッセルってカッコイイですね。人気があるわけです。
奇抜さやひねりがあるわけではなく、ストーリー的には普通のアクション映画ですが、アクションシーンはとても格好良く気持ちいいです。
最後の敵の倒し方も、中途半端とか、あっけなくではないのがまたよかったです。
過激な暴力描写が、ストレス解消用にいいかも。
内容★★★★