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アメコミで英語、と映画と小説と漫画など
読んだアメコミ、映画、漫画、小説などの記録。 画像をクリックすると、若干大きいサイズで見られます。 ★★★★★……震えます。生きてて良かったと思います。 ★★★★……唸ります。気分が高揚します。 ★★★……うんうん。読んで損はないかと。 ★★……時間を損したかなと悲しくなるかも。 ★……怒りがこみ上げてくるかも?
Admin / Write
2025/03/07 (Fri) 05:13
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2010/01/19 (Tue) 11:05

ABSTRACT STUDIO
January 2007

ABSTRACT STUDIO
February 2007

ABSTRACT STUDIO
April 2007

ABSTRACT STUDIO
May 2007

Katchoo, Francine, Tambi, Caseyが呼び出され、Freddieの法律事務所に集まった。それは、Davidの遺言で、それぞれに向けた4通の手紙を、4人の前で読み上げるというものだった。そしてそれにより、驚愕の事実が明らかとなる…。


ついに終わってしまいました。
トータルで100話を超えています。
これだけ長いと親近感みたいなものがわいていて、これで終わりかと思うと何だか寂しい気がします。

#97で明かされる最後の秘密は、Katchooだけでなく、私も驚きました。
ここに書こうとも思ったのですが、止めておきます。
これを噛みしめて、もう一度読み直したくなったのは事実です。見る目が変わってくるし…。
まあ、そうこういっても、結局みんなどこかしらいい人でっていう観点での描き方は気持ちのいいものです。現実は違うにしても、そう思っていたいですよね。
ラストは勿論ハッピーエンド。
十分苦しんだんだから、最後はそうでなければいけないはずです。

普段の生活での言い回しとか、かなり勉強させていただき、ありがとうございました。
いつか"ECHO"のほうにも、チラッとでも顔を見せてくれるのを楽しみにしています。









内容★★★★★
難易度★★


#83-90

#77-90

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2010/01/19 (Tue) 10:27

2006
監督:ギレルモ・デル・トロ
出演者:イヴァナ・バケロ、セルジ・ロペス、アリアドナ・ヒル、マリベル・ヴェルドゥ
原題:El laberinto del fauno、英題:Pan's Labyrinth
上映時間:119分
製作国:メキシコ、スペイン、アメリカ

1944年のスペイン。内戦で優しかった父を亡くしたオフェリアは、母カルメンの再婚相手、独裁者フランコに心頭するヴィダル大尉の元に身を寄せる。大尉の子供を宿した母は日に日に衰弱し、その義父は残忍な本性をオフェリアにちらつかせる。孤独と不安に苛まれ、森を彷徨うオフェリアが足を踏み入れたのは謎めいた迷宮(ルビ:ラビリンス)。驚く彼女の前に羊の姿をしたパンが現れ、夢のような言葉を囁く。「あなたは魔法の国のプリンセスかもしれない」。空想好きなオフェリアは、その言葉を真実だと思った。少なくとも、今自分が暮らしている現実の世界よりリアルに思えたのだ……。


映画全編を覆う暗い雰囲気。
ファンタジーと言っても、「ハリー・ポッター」や「ナルニア」とはまったく違います。
勇気や友情や希望がテーマというわけではないようです。
その、生理的に訴えてくる気持ち悪い魔法の国の世界観と、悲惨ともいえる現実…。
正直、私はどっちも嫌でした。
少女が現実逃避のために作り出した世界なのか、実在するのかは、観る人の判断に委ねられた映画なのだと思いますが、私は悲観的に見る傾向があるので、どうしても前者に思えてしまいます…。こればっかりは直りそうにないですね。

内容★★★★



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2010/01/19 (Tue) 09:29

2007
監督:クレイグ・ギレスピー
出演者:ライアン・ゴズリング、エミリー・モーティマー、ポール・シュナイダー、パトリシア・クラークソン、ケリ・ガーナー
原題:Lars and the Real Girl
上映時間:106分
製作国:アメリカ合衆国

雪が降り積もる小さい田舎町。そこに暮らすラース(ライアン・ゴズリング)は、人一倍優しくて純粋な心を持つが、極端にシャイで女の人と話すのが苦手。町の人々は、26歳のラースにずっと彼女がいないことを心配していた。そんなある日、彼に人生で初めてのガールフレンドが出来た。だが、それは等身大の人形・ビアンカだった! しかし、兄夫婦をはじめ、街の人たちは驚きながらも彼を傷つけないように、どうにかビアンカを受け入れようとする。そして、本当に彼女を愛しているラースの様子を見るうちに、ビアンカの存在が次第にみんなの心を癒していく…。そして、ラースにもある変化が訪れる――。


ドラメディ(コメディドラマ)のカテゴリーに分類されていますが、私にはコメディ色はかなり薄く感じました。
笑えたのは、ラースが初めてビアンカを兄夫婦に紹介したシーンの兄夫婦の反応くらいでした。
なぜかというと、兄夫婦が教会に相談にいったときの、一人の老婦人の言葉が胸に突き刺さったからです。
ラースの行動を笑う人たちに、犬に服を着せる人、UFOに夢中になっている人などを指摘します。違いはないと。
そうですよね、何を基準に正常かそうでないかを判断するのでしょう。
人と違うことをしたら異常ならば、みんな異常ですよね。
そして、この映画では、ラースに合わせてくれる人がほとんどで、馬鹿にしている少数派はほとんど目立つことはありません。
あたかもビアンカが生きているように、真剣に接してくれる人々…。
そんなシーンを見ているだけで、何か心温まり、幸せな気分になってきます。(私はあまり目が良くないせいか、本当に生きているように見えてしまったことが何度かありました。)
自分に理解できないからと言って拒絶するのではなく、寛容に受け止めることができる心を持ちたいですね。
大きな感動はないけれど、静かに心揺さぶられる映画でした。

内容★★★★★


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2010/01/18 (Mon) 20:18

Marvel Comics
September 2006

Marvel Comics
November 2006

警察の緊急コールを受け、サポートに向かうNextwave。今回のモンスターは、ゴリラのような外見にサイクロップスのようなレーザービームを発射する目を持っている。何よりすごいのは、その数だ。どんどん湧き出てくる。根元を断たないとダメなようだ…。


魔法で呼び出されたRorkannuという奴が、100ドルと女の子の紹介という契約で、モンスターを大量に呼び出していたのでした。
なんて話はどうでもいいですね。
今回はCaptainが大活躍します、やり過ぎなほどに…。
Elsa Bloodstoneの生い立ちも明らかに。

MonicaがAvengersにいた頃の話をしますが、Captain america以外みんな言い寄ってきたとか。Waspまでも。Capはホモとまで。
いいのでしょうか、ここまでイメージ崩して。
他にも、X-Menはキリストより生き返る回数が多いだの、危険な発言がいっぱいです。





内容★★★★
難易度★★★


#01-12

#07-12

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2010/01/18 (Mon) 18:29

Marvel Comics
July 2006

Marvel Comics
August 2006

Broccoli Manの製造所にやって来たNextwave一行。そこは畑だった。Brocoli Manは畑で栽培されていたのだ。そこに現れるDirk Anger総督。初の直接対決となる。Dirk Angerが繰り出す新型メカの数々。その怒涛の物量作戦に、Nextwaveは苦戦を強いられる…。


殺人コアラに、サムライロボット、カニロボットの大軍…。何だかヤッターマンみたいです。
女性3人は見せ場もありカッコイイですが、男性陣はおバカな役割。
やはりこれはギャグマンガでした。
日本のマンガでは結構このタイプは見かけますが、アメコミとしては結構新鮮かも。
キャライメージを壊さないギリギリの線というのも、いい味出しているのかもしれません。
ストーリーはまあ、あってないようなものです…。





内容★★★★
難易度★★


#01-12

#01-06

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