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アメコミで英語、と映画と小説と漫画など
読んだアメコミ、映画、漫画、小説などの記録。 画像をクリックすると、若干大きいサイズで見られます。 ★★★★★……震えます。生きてて良かったと思います。 ★★★★……唸ります。気分が高揚します。 ★★★……うんうん。読んで損はないかと。 ★★……時間を損したかなと悲しくなるかも。 ★……怒りがこみ上げてくるかも?
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2025/03/07 (Fri) 00:39
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2010/01/26 (Tue) 19:40

Marvel Comics
December 2009

Marvel Comics
January 2010

Marvel Comics
February 2010

Marvel Comics
March 2010

目覚めたときLoganは、自分が精神病院にいることに気付いた。しかし彼は、自分がどうしてここにいるのか、自分が誰なのかさえわからなかった。Dr. Rottwellはそんな彼を見抜いているかのように、彼の凶暴性を発言させるかのように、彼に拷問を繰り返すのだった…。


ホラーと言うよりかなりスプラッター色の強いエピソード、全4話。
かなり描写がグロテスクなので、苦手な人は敬遠したほうがよいかも。
Dr. Rottwell(Dr. Rot)は狂った医者で、患者の腕にチェーンソーをつけるなどの改造をしたり、患者の脳を集め作った機械"God Brain Machine"なるもので人の精神に影響を与えたりします。このマシンのせいで、Loganは記憶をなくしています。
NightcrawlerとPsylockeがマシンを破壊し、Loganは無事救出されます。
が、囚われていたとき、Dr. RotはLoganの脳を調べ、Weapon XプログラムがLoganの脳の奥深くにまだ眠っていることを見つけ出します。
そしてそれにより、Dr. Rotは意のままにLoganを操れることになるのです…。









内容★★★★
難易度★★


#06-10

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2010/01/26 (Tue) 12:28

Marvel Comics
April - July 2009

いつの間にかJeanの夢の中に引き込まれていたScott, Bobby, Warren, Hankたち。そこでは過去に戦ってきた敵たちが次々と彼らに襲いかかってくるのだった…。


"First Class"もこれで最後です。全4話。
v2よりしばらく時間が経ち、コスチュームも変わっています。統一性がなくなったのは、軍隊みたいなイメージを払拭するためだとか。
Jeanの能力が強くなってきており、制御不能になりつつある時期のようです。
そのJeanの意識の中でのエピソードで、記憶が中心のため、First Classの集大成といった具合になっています。









内容★★★
難易度★★


#01-04

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2010/01/26 (Tue) 10:40

1984
監督:ヴィム・ヴェンダース
出演者:ハリー・ディーン・スタントン、ナスターシャ・キンスキー、ディーン・ストックウェル、オーロール・クレマン
原題:Paris,Texas
上映時間:147分
製作国:西ドイツ、フランス

4年前に妻子を捨てて蒸発したトラヴィス(ハリー・ディーン・スタントン)は、テキサスの荒野をさまよい歩いた末に意識を失って病院に担ぎ込まれる。知らせを受けて駆けつけた弟のウォルト(ディーン・ストックウェル)は、トラヴィスをロスの自宅に連れ帰った。そこでトラヴィスは、弟夫婦に育てられた息子のハンター(ハンター・カーソン)と再会する。トラヴィスの妻であり、ハンターの母であるジェーン(ナスターシャ・キンスキー)は、トラヴィスが蒸発した後に幼い息子をウォルトたちに託して姿を消していた。最初はぎこちなかったものの、やがて親子の情愛を取り戻したトラヴィスとハンターは、ジェーンを捜すためにヒューストンへ向かう。


ゆったりと進行していく割には、時間を感じさせなかった映画でした。
愛とは、夫婦とは、家族とは、と考えさせられる映画でした。
この映画の中では、強すぎる想いはあっても、不誠実さはありませんでした。
それでもうまくゆかず、離れ離れになるしかない関係…。
幸せそうに映っている4年前の8ミリの映像。なぜ人はそのまま幸せな状態を維持できないのでしょう…。
この映画を観ていると、言葉に表せない切ない気持ちが湧き上がってきます。
主人公夫婦にどうしても目が行きがちですが、私は、実の子供のようにハンターを育てていた弟夫妻が気の毒でなりません。
育ての親より、捨てた実の親のほうなのかなぁ。その点がどうもひっかりました。

内容★★★★



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2010/01/25 (Mon) 20:56

Marvel Comics
December 2008

地球外生物の噂を聞き、南極に調査に乗り出すHankとBobby。そこでは毎日のように食料貯蔵庫が荒らされているのだった。そしてその犯人は、実験により植物から作られた人型のモンスターだった…。


約50ページ。
後半は例によってリプリント。今回は"X-Men #40"。
新作のほうは、かなりレトロを意識していて、いつもの現代風にアレンジされた"First Class"とは雰囲気が異なります。
ストーリーもそんな感じで、読み応えはなかったです。
う~ん、なぜここにきてこれなのか、よくわかりません。



内容★★★
難易度★★


#11-16 + Giant-Size

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2010/01/25 (Mon) 19:13

Marvel Comics
February 2010

Marvel Comics
March 2010

HYDRAに復帰するよう、しつこくJessicaに言い続けるMadame Hydra。アジトでMadame HydraはJessicaに、捕虜にしていたSkrullを引き渡す。尋問中に戦闘となりSkrullを殺してしまうJessica。そしてJessicaは逃亡する…。


JessicaがHYDRAに戻りたくないわけは、悪事をしているということからだけでなく、過去を吹っ切りたいからですね。
JessicaはHYDRAのビルの屋上から飛び降りる形で逃亡を図ります。飛べないのに…。
何とか水中に着地して、怪我はなかったものの、意識を失い、またもや警察に捕まってしまいます。
そして彼女の身柄を受け取りにやってきたのは…THUNDERBOLTSでした。
そういえば、ようやく#5で初めてJessicaはコスチュームを着ます。





内容★★★★
難易度★★


#01-07 + Motion Comic DVD

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