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アメコミで英語、と映画と小説と漫画など
読んだアメコミ、映画、漫画、小説などの記録。 画像をクリックすると、若干大きいサイズで見られます。 ★★★★★……震えます。生きてて良かったと思います。 ★★★★……唸ります。気分が高揚します。 ★★★……うんうん。読んで損はないかと。 ★★……時間を損したかなと悲しくなるかも。 ★……怒りがこみ上げてくるかも?
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2025/03/06 (Thu) 18:52
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2010/02/05 (Fri) 12:39

Image Comics
May 2001

老人は語る。「昔、Gastoniaという国があり、その国はDuke Ross三世により統治されていた。その圧政ぶりは民衆を苦しめていた。そして、ある日、悪魔が現れたという噂が流れ始めた…。


なぜここに来て違う時代の話?
どの時代にもDarknessは存在するということを描きたかったのでしょうか。
暴君をDarknessが始末するという平凡なストーリー。



内容★★★
難易度★★


#26-39 + "Witchblade/Darkness" + "Darkness/Witchblade"

Vol.1 #1-40, Tales of the Darkness #1-4, Darkness: Wanted Dead

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2010/02/05 (Fri) 11:05

1987
監督:マレク・カニエフスカ
出演者:アンドリュー・マッカーシー、ジャミー・ガーツ、ロバート・ダウニーJr.、ジェームズ・スペイダー
原題:Less Than Zero
上映時間:98分
製作国:アメリカ合衆国

大学の休みにL.A.に帰ったクレイは、幼馴染みのジュリアンが道を踏み外しているのに驚く。薬と酒に溺れ借金を繰り返し親にさえ見放されていたのだ。ただ一人、かつてクレイと恋仲で、今はジュリアンといるブレアだけが味方だったが彼女自身も薬の中毒だった。やがてクレイとブレアはよりを戻すが、目の前で次第にぼろぼろになっていくジュリアンを見ていられないクレイは、金を貸したリップに肩代わりを申し出るが断られる。借金の代わりに男娼紛いのことをさせられていたジュリアンを救い出し、三人はL.A.を出ようとするのだが……。


80年代のアメリカでどれだけ麻薬が蔓延していたのかはわかりませんが、これが現実だとすると何だかひどく憂鬱になってきます。
そして今、ドラッグの使用率は減ったのでしょうか?
日本でも、芸能人が使用しているニュースは見かけますが、一般的にはどれだけの人が使用しているのでしょう。
逃避するために使用する気持ちはわからなくもないですが、そうしたところで何も解決しないのもまた事実な気がします…。

懐かしい顔ぶれが揃っている映画ですが、「アイアンマン」のロバート・ダウニーJr.がジュリアンだったとは観ていても気付きませんでした。20年経つと人は変わるものですね。

で、この映画の原作の著者Bret Easton Ellisが、25年ぶりにこの小説の続きを書いたそうです。タイトルは"Imperial Bedroom"。
"Less than Zero"の20年後の設定で、登場人物のその後が描かれているとか。
そして作者は、同キャストでの映画化を希望しているそうです。ちなみに小説ではジュリアンは死んでいないらしいです。
実現したら、観てみたいですね。また原作も読みたいところです。

内容★★★





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2010/02/04 (Thu) 22:20

Image Comics
November 2006

Image Comics
January 2007

Image Comics
April 2007

何世紀も前に家族をヴァンパイアに惨殺され、自らもヴァンパイアにされてしまったChinatsu。今も彼女はその復讐だけを胸に生きている。だが彼女の前に、懇願されヴァンパイアに変えてしまった元恋人Freyaが立ち塞がる…。


全6話・前半。
"Ms. Marvel"と同じ、少女漫画風のイラストが印象的。
それもそのはず。同じイラストレーターSana Takedaさんでした。
復讐に燃えるヴァンパイアといった設定はベタかなとも思ったのですが、同性愛っていうのが新しいかも。
愛し合い、同じ永遠の命を与えたものの、人間に対しては残虐な面を見せるFreyaに、Chinatsuは自分のしたことに後悔します。
そしてずっと付きまとわれ、ついに決着のときが…。
家族の仇そっちのけの展開になっています。
アクションシーンとかもカッコイイです。







内容★★★★
難易度★★


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2010/02/04 (Thu) 19:34

Alternative Comics
Spring 2004

鮭のHenryは人(?)付き合いが苦手でほとんど一人ぼっちなときが多い。そのHenryの唯一ともいえる友達のGeoffは社交的で好奇心が旺盛。やがてGeoffはその好奇心から、群れから離れ単独行動をし、釣り針に引き寄せられてしまうが…。


鮭の生まれたときから、母川への回帰までの一生を擬人化して描いたコミック。
Henry, Geoffのほかに、我が強くリーダーに自ら立候補するLuisも登場します。
人との接し方の難しさ、集団心理とか上手く描けていると思います。
川を上りながらのGeoffの疑問、
"Why are we swimming upstream?"
"Becaouse everyone else is?" とHenryは答えますが、まさしく人間もこれですよね。
私たちは何のために生きているのでしょう?Henryのいう答えどうりだとしたら、ちょっと悲しいですよね。
そんなこと、ちょっと考えてしまいました…。



内容★★★
難易度★★


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2010/02/04 (Thu) 17:55

WildStorm
December 2009

Wildstorm
January 2010

Wildstorm
February 2010

魔界との壁の裂け目は大きくなり、巨大な蛸のような生物も現れた。Morgan保安官と無敵の青年Wyatt Hinkleと魔法使いの見習いAmanda Walkerはその巨大生物を倒すことが出来るのだろうか?


後半。
まあ、ホラーによくありがちな、恐怖は続きますよ的な終わり方です。
キャラに深みがないし、盛り上がりにも欠けてて、なんだかなぁといった感じです。思ったよりキャラが活躍しませんでした。
水彩画のような綺麗な色彩は好きですが。







内容★★
難易度★★★


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