2010/02/15 (Mon) 14:49
Vertigo Comics
December 2005
Vertigo Comics
January 2006
Vertigo Comics
February 2006
Vertigo Comics
March 2006
Maxとの最後の決着をつけるため、使われていないオイル・パイプ経由で地下からNew Jerusalemに潜入するLosers。それぞれの思惑が交錯し、事態は混乱を極めることになる…。
いよいよ最終回。
Maxの秘密は、最後の表紙に少しだけヒントがあります。
Losersに情報提供していたSheikはテロリストと繋がっており、Losersがしくじったときの保険として核をNew Jerusalemに持ち込みます。
最終回だけに詳しくは書きませんが、今回Losersの中に犠牲者が出ます、2人も。
そして二人生き延び、一人は行方不明という結果に終わります。
いろいろな国を駆け巡るコミックでしたね。
ウクライナのプリピャチが未だにゴーストタウンであることなど、いろいろ世界的なことに興味を向けるいいきかっけになりました。
内容★★★★
難易度★★★
#26-32
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2010/02/15 (Mon) 10:59
Vertigo Comics
September 2005
Vertigo Comics
October 2005
Vertigo Comics
November 2005
Roqueを追い、ゴーストタウンと化しているウクライナのプリピャチへとやってきたLosers。だが、探索中にRoqueの部下に見つかってしまい、Cougarは負傷し、Poochは捕えられてしまうのだった…。
PoochはRouqueに拷問され、小指を切断されてしまいます。
しかしJensenの機転でPoochは救出、Roqueは死にます。まさかJensonがRuqueを仕留めるとは、私だけでなくLosersの仲間たちも思っていなかったようです。
で、家族を盾にされかけたPoochはLosersを抜ける決心をします。
一方、46の街に核を仕掛けたMaxは、New Jerusalemという国として独立宣言をします。
そして、デモンストレーションとして、プリピャチの核を起動させます…。
内容★★★★
難易度★★★
#26-32
2010/02/15 (Mon) 10:30
2008
監督:D・J・カルーソー
出演者: シャイア・ラブーフ、ミシェル・モナハン、ビリー・ボブ・ソーントン、ロザリオ・ドーソン
原題:Eagle Eye
上映時間:118分
製作国:アメリカ合衆国
コピーショップで働き退屈な毎日を送るジェリー。一卵性双生児の兄の葬儀からアパートに帰ったジェリーの携帯が鳴った。「30秒でFBIが到着する。今すぐ逃げなさい」。シングルマザーのレイチェルはひとり息子を楽団の演奏旅行に送り出した後、同じ女からの着信を受ける。「息子のために命を懸けられるか。」まったく面識のないこの2人に共通するのは、見知らぬ女性からの電話。その声に従い引き合わされた二人は、FBIからも追われる身となる。生き延びるには、その声に従うしかない。その声はいったい何者なのか?何の目的のために、2人は選ばれたのか?そして、選ばれた2人に突きつけられた使命とは―?
設定自体はありきたりな気がしないでもないですが、演出や展開がうまく、見ごたえあるつくりとなっていると思います。
機械依存に対する警告というのも使い古された気がしないでもないですが、娯楽映画と考えれば優秀なほうではないでしょうか。
ただよくよく考えると、本当にこんな回りくどいことをしなければならなかったのでしょうか?人間ならともかく、もっと効率よく犠牲者も少ない方法があったのでは?なんて思ってしまいました。
十分楽しみましたから、けちつけるつもりはないのですが…。
内容★★★★
2010/02/13 (Sat) 18:49
Image Comics
November 2002
墓場での謎の失踪事件を捜査するため、現場にやって来たSara PezziniとLara Croft。手分けして捜査するうち、Laraは一人の老人にいきなり襲われるものの、難なく返り討ちにする。倒れたその老人の身体から青い光が飛び出し、その光を追うLaraだったが…。
"Tomb Raider""Witchblade""Evo"のクロスオーバー"ENDGAME"全3話中の1。
青い光を追跡するLaraは、青い光が複数集まっている地下の洞窟に辿り着きます。
そこには像みたいなものがあり、その像から出た青い光にLaraは支配されてしまいます。
そして"Witchblade #60"に続きます。
内容★★★
難易度★★
#01-50
2010/02/13 (Sat) 16:52
Marvel Comics
January 2010
Marvel Comics
February 2010
Marvel Comics
March 2010
Marvel Comics
April 2010
もはやSorcerer SupremeではないDoctor Strangeではあったが、彼なりに世界を救おうとはしていた。悪魔退治の一環で出会った少女Caseyに成り行きから消去の魔法を教えたことをきっかけに、やがて二人は師弟関係となる…。
手が思うように動かなく、ほとんど魔法が使えなくなったDoctor Strangeのエピソード・全4話。
消去魔法しか教えないうちに、次から次へと事件に巻き込まれる二人。
その消去したものは別の次元へと転送され、その次元の住人Baroshtokを怒らせてしまいます。
一度目は許してもらえたものの、二度目は…というのが今回のストーリーの肝となります。
始まりはどうかとも思ったのですが、最後はかなりの緊迫感がでていて、なかなかに面白かったです。
幽体離脱したStrangeの抜け殻を狙うSilver daggerに、Caseyはたったひとつしか使えない魔法を使うわけです。
そして、彼女はBaroshtokに連れ去られてしまいます…。
ただの師弟の引継ぎのお話しかと思ってたのですが、違いました。
またいつかCaseyは姿を現すのでしょうか?
Sorcerer Supremeを引き継いだDoctor Voo Dooもシリーズになっているので、そのうち読もうと思っています。
内容★★★★
難易度★★★